手をつなぐカップルが珍しくなくなったのはいつごろから？なぜ？

素朴な疑問

現代はひとむかしに比べて（といっても何年くらい昔かははっきり言えませんが）
手を繋ぐカップルが多くなったらしいことをどこかで聞いたことがあります

なぜでしょうか

ちょっと前までは人前で手をつなぐのははしたないみたいな風潮があったような？

No.5 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2019/04/29 22:33

ずばり1970年代です。

このころ、女性解放運動が一段落し、日本にも男女は平等であったほうがいい、という概念が若者を中心にひろがっていきました。それと同時に反戦気分を反映したヒッピー文化も日本に登場し、その中のひとつに「ラブ＆セックス（自由恋愛と男女とも自由なセックス）」という概念がありました。

この時代の気分を反映し「堂々と恋人関係にあることを周辺に認知させる」小道具として登場したのが「ペアルック」です。これの登場が1970年代で、ペアルックを着たカップルが堂々と手をつないで歩くようになったのが1970年代なのです。

この回答へのお礼

お返事が遅くなって申し訳ありません。
ありがとうございます。

文化ですか！疑問が解けました

お礼日時：2019/05/15 20:43

No.4 回答者： ならaz 回答日時： 2019/04/29 00:31

そうなんですか！

私は未だに外で手を繋ぐのは恥ずかしいです。

この回答へのお礼

お返事が遅くなって申し訳ありません。
ありがとうございます。

恥ずかしいという方もたしかにいらっしゃると思います。

お礼日時：2019/05/15 20:42

No.3 回答者： 放浪者 回答日時： 2019/04/27 22:39

戦後に日本へ大量に入ってきた、GHQの米兵が、チョコレートで釣って、巷の婦女子を車に乗せて走り回ってから、日本に男女平等の教育が広がりました。

その後、１９７０年代に、学校教育に、フォークダンスを取り入れる教育がなされました。これが男女が手をつなぐはじめだろうと思います。
その後の高度成長で、社交ダンスが、夜の街（ちまた）ではやり、当時は小さな街でもダンスホールが有りました。その頃から、アベックなどという言葉と共に、男女が公園などで手を繋ぎあっていました。また、この頃から、公園で出没しだしたのが、覗きとデバガメです。
その後、出会いテレホンですか、公衆電話にたくさんの名刺が貼られて、電話すると、女の子が出ました、いかにも出会いのようですが、大半はサクラで稼いでいました。
その後、これが、ネットに移行した感じで、今に至ります。

ゆえにフォークダンスを踊った世代、１９６０年前後の生まれの人かな〜が、１０代の頃ですから、１９７０年くらいから違和感がなくなったのではないでしょうか！！

この回答へのお礼

ありがとうございます
戦後の影響ですか…納得しました

お礼日時：2019/04/28 08:50

No.2 回答者： tomban 回答日時： 2019/04/27 22:38

一番激変したと感じるのは、十代の子たちですね。

私らの時は、一緒に男女で歩いていても、学年の噂になったくらいで…なんて純朴な時代！。
今から40年程度前の話。

お付き合いが始まる年齢が早期化したので、そこから底上げしたという感じかな?。
常識の変化というか、慣れですよね。

この回答へのお礼

ありがとうございます
早熟な子が多くなったって話よく聞きますし、それもあるのかもしれませんね

お礼日時：2019/04/28 08:50

No.1 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2019/04/27 22:34

30年前は男性の少し後ろを歩いてた

薄暗くなると、実は手を繋いでたというオチです。

この回答へのお礼

ありがとうございます
なんだか微笑ましいです

お礼日時：2019/04/28 08:48