
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
質問者さんのお宅では、近々に法事をなさる予定があるのでしょうか?
それでしたら、近所あるいは親戚の年配の方にお聞きになるのがよいと思います。
こういうことは、それぞれの地域、一族、もっと狭くは家ごとに習慣が違います。
ネットで不特定多数の人に聞いてもしかたないことです。
特に法事などの仏事は、「昔からの習慣」が強い力を持っています。
その習慣に合わないと、年配の人の中には不快感を持つ人もいます。
自分の家の行事だから自分の考えで行う、というわけにはいかない面があります。
法事だから赤飯を配る、ではなく、法事の種類にもよるのかもしれません。
たとえば高齢で亡くなった方の場合は、めでたく天寿を全うした、という言い方もあります。
50回忌、100回忌ならば、長年の法要を無事務めることができた、という意味もあるかもしれません。
ともかく、地域ごと宗教ごとに考え方は違うので、周囲の年配者やお寺などに、「この地域の習慣」をお聞きになるのが、一番穏便に事をすませる方法です。
この回答へのお礼
お礼日時:2019/04/29 14:51
>ともかく、地域ごと宗教ごとに考え方は違うので、周囲の年配者やお寺などに、「この地域の習慣」をお聞きになるのが、一番穏便に事をすませる方法です
なるほど、それが正解でしょうね、そうします
No.7
- 回答日時:
私の地方では、昔は高齢の方が亡くなったら葬式に赤飯が出ましたよ。
天寿を全うしたっていうことで御祝いだったみたいです。若い人が亡くなったら黒豆の入ったおこわでした。今は余りしなくなりましたけど。法事で配るのもそういう意味では?
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
私の辺りでは、法事用の赤飯が市販されてます。
私自身は法事で配ったことはありませんが、そういう地域もあるということですね。
http://www.mochi-ikegami.jp/cgi-bin/tmcom3cart1- …
No.3
- 回答日時:
年忌法要は、一周忌、三回忌、七回忌・・・・三十三回忌、五十回忌、百回忌と続きますが、それぞれに意味はあるのです。
故人は四十九日に閻魔大王の審判によって極楽行きが決まりますが、これは仏になる修行の道なのです。
その節目節目の法要で、残された者達が故人を偲び、修行の援護をするわけです。
「お陰様で故人は無事に修行に励んでいる」ということの感謝の心づくしが、法事の引き出物の意味合いです。
このことからすれば、「おめでたいこと」という解釈はおかしくはありません。
この回答へのお礼
お礼日時:2019/04/29 14:49
>「お陰様で故人は無事に修行に励んでいる」ということの感謝の心づくしが、法事の引き出物の意味合いです
なるほど、中々、難しいものですね
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
人気Q&Aランキング
-
4
お菓子屋さんの大福が硬くなら...
-
5
失敗した米粉パンの活用
-
6
関西の味噌汁は常に白味噌仕立てか
-
7
餅が苦く感じられることはあり...
-
8
法事の際の赤飯について
-
9
もちの柔らかい/固いの原因は
-
10
白玉団子の復活法
-
11
硬くなりにくい餅の作り方
-
12
海苔は婚礼の場に縁起悪いですか?
-
13
大福餅はなぜ固くならないのか
-
14
餅が苦み成分はなに?
-
15
中身がわかさいもみたいで川が...
-
16
喪中での正月は何を食べる?
-
17
餅が固くなります。とれはろー...
-
18
普通の米でもちは作れますか?
-
19
モチ米を蒸す時間
-
20
うるち米って蒸せますか?
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter