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最近、人が死ぬと溶けて液体になるという話を聞いたのですが、本当なのでしょうか?
ドラマ、アニメ等では時間が経つと白骨化した状態で発見されて、液体にはなりませんよね?

A 回答 (6件)

>ドラマ、アニメ等では時間が経つと白骨化した状態で発見されて、液体にはなりませんよね?



いやいや、液体になってるでしょ。
骨だけ残るのは、体液が地面や床に染みこんだり、乾いたりしたからです。

というか、人体は70%が水なので、もともと液体のつまった皮袋です。
細胞が生きている間は水分が保持されていますが、死んで細胞が壊れれば溶けて内部の液体がどろどろに染み出し、目や口や肛門などの穴から流れ出ていきます。
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湿気が多いとナウシカの巨神兵の最後みたいな事になるね。

乾燥してるとからからのミイラになるかな?日本は湿気が多いから巨神兵だね。(о´∀`о)
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動物の身体は大まかに分けて、骨と肉と脂肪でできています。


死後、常温で放置すると肉と脂肪は腐ります。
腐敗が進めば液状になりますが、かなりの時間がかかります。

骨は腐りませんが、放置すると風化してポロポロと砕けていきます。
風化するには何十年、何百年もかかるでしょう。

古代の古墳の石棺の中には頭から足先までの骨がきれいに残っていることもあります。
密封され低湿度が保たれていると風化しないのです。
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液体になるわけじゃあないみたいですけど、孤独死の後片付けの記事を読むと、死体から体液がかなり流れ出すのだそうです。


で、それが階下に滴り落ちて、「なんだこの液体?しかも異臭がする!」と騒ぎになることもあるそうです。
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死体が放置された環境にもよりますが、ふつうは骨くらいは残ります。

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液体にはなりませんよ。


死体が液体になったらお肉屋さんが大変なことになります。
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