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現在高校生で、スノーボードは始めたばかりのガチガチ初心者です。つい先日人生3回目のスノボを終えてきました。

丁度良いくらいの斜面で丁度良い感じにスピードが出ているときには良い感じの姿勢で良い感じのターンをしてそれなりに滑れるくらいにはなったのですが、親に連れていかれた上級〜中級の斜面キツめな場所では全くエッジが効きません。
腰を落とすという感覚が分からなくなり、初心に戻って木の葉をしようにも止まれずズザーってことが多々起こります。

それから、だいたい午前9〜10時頃から午後2〜3時ぐらいまで家族で滑るパターンなのですが、昼食を終えた午後からほとんど足に力が入らなくなります。
腰を落とすために膝を曲げようにも痛く、すぐに足が伸びたりエッジは効かなくなったり、ふんばれずに転ぶことが増えます。
その上、ふくらはぎ、とくに後ろ足である右足のふくらはぎがつる寸前まで痛くなります。たぶんつらせようと思えばつらせられる感じです。
ついこの間ではどうしても力が入れられないくらい痛くなって離脱しました。
すこし調べてみたところ、ブーツの締めすぎの可能性もあるようでした。

また上記のどちらの問題にも言えることかもしれませんが、普段の運動不足も結構関係しているかもしれません!
基本家でゴロゴロしています。

はやくゲレンデを格好良く滑り降りるイケメンになりたいのですが、コツやアドバイスがあったらどうかご教授をよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

テイル側の足が痛いということは、無理な曲がりをしている可能性があります。


その滑り方で上、中級者用の斜面を滑ったのですから、足に相当な負荷がかかっていたと思われます。
もう一度、基本に戻って練習したほうがいいかと思います。
木の葉の練習は滑る感覚のためですので、ある程度滑れるのであれば必要ありません。
センターに重心をおき、斜滑降。トップ側に重心を移動しエッジを外すとトップ側が谷側方向を向きます。
この時、テール側には荷重が余りかかっていませんので上半身をゆっくり回すとターンができます。
ターン後はセンターに重心をおき斜滑降。続けてターン。
時々、無理やりターンをする人を見かけますが必ず、エッジを引っ掛けてコケるのを見かけます。
基本ができるようになったらターン後に腰を下ろしながらエッジを少し外し横滑りをするとスピードを落とす事もできます。
これを行うと中級者用の斜面でも無理なく滑れるようになると思います。
頑張ってください。
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スノボの指導員です。


今シーズンもスノボはもう終わりですね。また来シーズンです。

さて、まだ3回目の初心者ということですが、家族と一緒に、中級・上級斜面に行くのが、まずは間違いです。緩い斜面でターンがやっとできるようになったけれど、斜度がきつくなると、同じ事ができるはずも無いです。まだまだ緩い斜面で、練習することがあるし、きつい斜面で練習できることは、まだありません。行ってはいけません。

そして、そういう無理な斜面行くと、足に無理な力がかかって、すぐにふくらはぎも、腿も、足首も痛くなります。ブーツの問題でも、運動不足の問題でもないのです。
まだ、そのレベルでない、という事なのです。

でも、練習しないと上達しないので、そこをアドバイスします。
まずは、1番下の緩い斜面で、自信をもって滑って、確実に左右のターンができたとします。次は、少しだけ斜度のある2番目のコースを選びます。そこで滑ると、さっきよりもスピードが出たり斜度がきつい場所があったりしますが、そこで、同じようにターンできるか、方向転換で止まれるか、練習します。
少しでも後掲になって、板が先に滑っていってターンできずに転倒、という事があれば、
そこを修正します。それが出るうちは、まだその斜度に身体が遅れている証拠なのです。

ボードって、うまくターンができるようになると、
(エッジを使ったターンでも、使わないターンでも)足に無駄な力を入れることなく、
身体の重心移動だけで、かるく曲がってくれるモノです。

斜度が少し急になっても、同じように無駄な力を入れずに、
左右に曲がれるようになれば、
次の斜面にチャレンジです。
斜面が急で、身体が固まってターンに行けない、と言うことがあれば、
その斜面にはまだ早い、ってことなので、
自分にあった斜面で、たくさん練習するのが上達のコツです。
緩い斜面でも、スピードは出せますよね。そのスピードにも慣れてください。

ガンバってください。
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一言で言ってしまえば運動不足に尽きますが、それ以前にもとより弱く踏ん張りに自信もない上に疲れも出てきて踏ん張りが効かず、足腰を伸ばしたままで突っ立った格好のまま足首だけでエッジ操作をしようとしていた証でしょう。



疲れをかばうがために、一番弱いすね、ふくらはぎだけでエッジを起こし操作するようになり、ついには最後の砦も悲鳴を上げたと言ったことかと。

悪いことは言いません。
シーズン初めの事前のトレーニングをするのはもちろんのこと、一部にばかり負担を掛けないように正しい姿勢という物もあるのですが、いくら理屈で伝えようとも疲れてくれば自ずと正しいフォームも崩れるに決まってます。

まずはシーズン初めにでも、我流ではなくきちんとボードスクールに入り、無理のない正しいフォームで滑ることを覚えましょう。
エッジの起こし方、使い方もおそらく足首だけでこなす羽目になっていたのかと思います。
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