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専業主婦の国民年金受給金額を半分にするという話は国のどこの政策会議のときに出た話なのでしょうか?

4月の経済財政諮問会議の議事録を見ましたがどこにも専業主婦の国民年金を将来的に半分にするという発言が記録されていません。

A 回答 (1件)

載っているはずがないと思います。


なぜなら、平成16年から既に始まっている現行の年金制度改革に着手する際、平成14年12月公表の「年金改革の骨格に関する方向性と論点」として集約された4案のうちの1つだからです(添付画像のとおり)。
4案とは、年金分割案、負担調整案、給付調整案、第3号被保険者縮小・廃止案の4つです。
http://tinyw.in/R9CQ に PDFファイルがあります。

1.年金分割案
年金給付上、世帯賃金が分割されたものとして評価する。
いわば、夫婦の間で年金の権利の分割を図ったと考え、同一世帯内で個人それぞれが負担を行なって給付を受ける、と見なす考え方。
(⇒ その後、「離婚時の3号分割」という形で、一部実現に至った。)

2.負担調整案
基礎年金という受益に着目して、第3号被保険者に係る何らかの保険料負担を求める。
(1)第3号被保険者制度そのものを廃止して、本人に、第1号被保険者と同様の保険料負担を課す。
(2)又は、第2号被保険者の厚生年金保険料に、第3号被保険者分(第1号と同額)を加算して徴収する。

3.給付調整案
第3号被保険者には保険料負担を求めないかわりに、基礎年金の給付額を減額する。
例えば、国民年金保険料の全額免除を受けている者と同様の扱いとし、給付は国庫負担分(つまりは半額)のみに限る。

4.第3号被保険者縮小・廃止案
当面の間は第3号被保険者制度を維持させながら、短時間労働者等に対する厚生年金保険の適用拡大を図り、被扶養配偶者に係る認定基準の見直し等によって、結果的に第2号被保険者へと移行させる形で第3号被保険者制度の廃止につなげてゆく。
(⇒ その後、「短時間労働者等に対する厚生年金保険の適用拡大」が行なわれ、税制上の配偶者控除等の見直しも行なわれたので、現在進行中。)

これらはさらに、https://bit.ly/2V4hrzX の PDFファイルのように、平成27年1月、国の社会保障審議会年金部会で他の議論と合わせて集約されています。
また、国民年金第3号被保険者を縮小・廃止する方向性については、「第4次男女共同参画基本計画」としても閣議決定(平成27年12月)されてもいます(https://bit.ly/2Ygq0dd の PDFファイル)。

要は、週刊ポストがセンセーショナルに取り上げている内容は、実は、いまに始まったことではありません。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11107393.html も併せてお読み下さい。
「専業主婦の国民年金受給金額を半分にすると」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2019/05/09 06:33

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