車のフロント部に強力な緩衝材のようなものを取り付ければ死亡事故を防げると思うんですが、無理なんでしょ

車のフロント部に強力な緩衝材のようなものを取り付ければ死亡事故を防げると思うんですが、無理なんでしょうか？

No.10 ベストアンサー 回答者： rgm79quel 回答日時： 2019/05/10 20:44

今の工業規格でも既に、

バンパーは人一人抱え込んで抱くことが出来るように
フロントガラスも人をふんわりと受け止めることが出来るように
作ることが義務づけられています。
つまり既出のように、車にぶつかってそれが直接死亡原因になるケースは少ないです。
道路側がフニャフニャになってくれないと。。。

No.9 回答者： mini_ta3298 回答日時： 2019/05/10 14:15

まぁそういう考えがあってもいいよね。

革新的なアイデアは、星の数ほどの愚案の上にあったりもするから。

＞無理なんでしょうか？
現実的には難しいと思う。
とりあえず、衝撃は速度の２乗に比例するので、緩衝材で減衰したとしても車が停止しなければ効果は薄い。
フカフカの緩衝材で窒息死なんて状況も生まれてくるなら、死因が変わるだけの本末転倒だよね。
撥ねるだけでなく、轢く場合もあるのだし。
マリンレジャーにライフジャケットを義務付けるように、外出している人にライダー用のエアバッグ装着を義務化でもすれば、事故による死亡率低下はハッキリ数字に表れるとは思うけど…ね＾＾；

車側の工夫として、バンパーやボンネットなど人間が衝突するであろう箇所の素材は常に研究されているし、対人用エアバッグなんて物もあったりする。
それでもやっぱり車を停止させることが、被害を抑える最も基本的で効果的な方法だから、そっちの観点から計画する方が結果に繋がりやすいとは思う。

フロント部に常識的な範囲で緩衝材を貼り付けて効果が期待できる対象は、死亡事故に至らない「コツン」程度の事故だろうと思う。
それでも無策のまま他人の事故を憂うよりは、よっぽどマシだね。
痛ましい事故で幼い命が失われたばかりですが（ご冥福を祈ります）、あーいった場所には速やかにガードレールを設置して欲しいものですね。

No.8 回答者： fxq11011 回答日時： 2019/05/10 10:18

衝突の衝撃、よくビルの高さに置き換えて言われていると思います。

よく聞くのは、数十メートルはあったと思っています。
そこから落ちて、命が助かるほどのクッション、はどの程度・・・・・？。

No.7 回答者： 2006-2006 回答日時： 2019/05/10 10:03

「生卵を落としても割れません」というようなクッション材をCMでやっているのを見たことがあるかもしれませんが、そのようなものなら死亡事故は減るかもしれません。

でも採用するにはハードルは高いと思います。
コスト、経年劣化、重量増など。

No.6 回答者： mocmoc 回答日時： 2019/05/10 06:51

緩衝材の性能が人を救えるレベルの接触速度がどの程度か。

その速度での接触事故がどの程度の割合なのか。

有効であって実用的であればどこ1メーカーくらいは参考出品レベルではなく販売しているでしょう。
つまりそういうことです。
そんなのは無駄なレベルで事故は人間や物を破壊すると。

そして、そのレベルで大丈夫ではないかという発想をしてしまうのは、乗用車でも1トンオーバー。
その物体の生むエネルギーを全く理解していないので、自動車や運転することを簡単に考えてしまっています。
同時に物理の授業で得た知識は頭に残っていないということです。

今まで以上に運転には慎重になってください。

No.5 回答者： chiha2525 回答日時： 2019/05/10 04:49

多くの人は、クルマがぶつかって死ぬと思っているのですが、実際には約７割の人がクルマにぶつかった衝撃で地面（アスファルト）に打ち付けられて死んでいます。

なので、どんなにクルマをやわらかくしても、減らせるのは３割程度です。

No.4 回答者： スリープ 回答日時： 2019/05/10 00:34

長さが１０ｍぐらいのクッションを車体の前面に貼れば可能です

大型トラック並の長さになりますね

No.3 回答者： XR500 回答日時： 2019/05/09 23:20

強力な緩衝材で保護したスイカを高所から落とす実験で

スイカの表面は無傷だったけど、割ってみたら中がクシャクシャということがありました。

人の場合では、骨折などは回避できるかもしれませんが、内臓へのダメージはかえって増えて
外見は傷もなく出血もないのに内蔵破裂で死ぬこともあるでしょう。
骨折というのも、言ってみれば骨が折れる事で内蔵を護っているんですし。

死亡率を減らすことはできても、無くすことは難しいと思います。

No.2 回答者： dogday 回答日時： 2019/05/09 23:16

60キロ以上で走行する車と衝突して人が絶対死なないほどの強力な緩衝材って、

厚さ前後左右5mとか屋外耐久性が3ヶ月になり、絶対に被害者を跳ね飛ばさないで被害者をボディに吸収しないと死んじゃう。
その車、乗り込めないし、走れないし、運転できないでしょう？

No.1 回答者： opechorse 回答日時： 2019/05/09 23:12

一つは、カーテンエアバックがありますよね

もう一つ、昔の軽自動車は金属むき出しだったりしますが
今は樹脂の内装とかがありますよね
それが緩衝材になっています