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長男が跡取りとして重宝されてたのはいつの時代までですか?昭和初期ですか?

A 回答 (4件)

現在でも長男を特別視する風潮はあります。


女性しか生まれなかった家は長女がお見合いで婿に来てくれる人を探して…とか、子どもの頃、祖母が長男至上主義だったので妹や弟はひどくいじめられて…なんていうのは、今の50代(昭和中期生まれ)でもいます。
田舎の方に行けばなおさらかも知れません。
なので、「重宝」の定義によっては「今も」です。
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制度的には、民法が改正される1947年度


までです。

しかし、制度が無くなっても、習慣は残ります。

田舎では、実質的にそうした習慣が残って
いるところが多いです。
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相続が兄弟平等になったのは第二次大戦後では?


つまり昭和20年以降。
それまでは長男が相続して、親の老後は全部長男。
当然親は長男を大事にします。
長男が頼りですから。

戦後は、相続は平等、親の老後もお互いに助け合ってということになりました。

でも、法律が変わっても人の意識はなかなか変わらないから、今でも長男が家を継ぐ、親と同居するべき、などと言う人はたくさんいます。
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戦前までの民法では家父長制が残っていましたから、長男が跡取りとなっていました。



戦後は民法が変わって、法的には家父長制はなくなりましたが、今以て慣習としては残っています。
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