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冷たいものを食べたり、飲みすぎるとお腹が痛くなりやすいのはなぜですか?

A 回答 (2件)

冷たい、とは、体にとってどういうことかと言うと、「体温が下がる原因」になる、という事です。


人間は恒温動物ですから、あまり体温変化は好みません。1℃変化すると、体調を崩す位です。
ですから、「冷たい」が取り込まれたというのは、体にとって、大きな刺激で、大変な問題になります。
では、具体的にどうなるかと言うと、まず、冷たいものを飲食すると、食道を通り、胃に入ります。
胃は、グニョングニョン動くことで、飲食物を攪拌、消化、できる限り体がそれを取り込める状態に持っていきます。
では、これが冷えたら?
「冷たい」が食道を通り、胃に入ってきました。
そうすると、食道や胃が冷やされます。
胃では、入ってきた「冷たい」を何とか腸が無事に取り込める状態にしようとしますが、その何とかしようとする機能まで冷やされちゃうので、どんどん胃が動きにくくなります(それでも動こうとするので、体力を使います。飲食物が胃の中で動きにくいことで、胃壁も傷みます)。
冷やされたことで血管は細くなり、血圧が上がります。
胃が上手くうごかなかったので、腸に「冷たい」が流れ込みます。
一方、腸では、胃から入ってきた「冷たい」から、取り込めるものを盛り込もうとしますが、冷たい為、上手く行きません。
いつしか腸も冷やされ、動きにくくなります。血管も細くなります。

結果、胃は、その刺激に耐えられず、「痛み」というアラームを発し、腸は、取り込む機能が弱くなりますから、水分が多い便、もしくは水様便になってしまいます。

それに胃腸は喧騒の臓器と呼ばれ、胃腸は様々なことでアラームを発するのですが、胃腸が発するアラームとは、つまり痛みを発するアラームですので、「痛い」となります。
痛みを感じるのは正常な反応です。
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免疫が低下するからです❗正常な身体の反応です。

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