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電流計や電圧計の測定範囲を大きくするまたは小さくするにはコイルの巻数をどうすればいいですか?
また、何故そうなるかも教えてくれるとありがたいです

質問者からの補足コメント

  • 可動コイル形直流計器です。

      補足日時:2019/05/14 01:03

A 回答 (5件)

可動コイルの巻き数のこと?。


多ければ々電力では大きく動きますね、糸王これだけで判断可能?。
>測定範囲を大きくするまたは
実はこれ意味不明なんです、気づいていませんね。
計測可能の、ゼロからの最大値までの範囲が広い・・・なら巻き数減らせば可能です、でも読み取り精度が悪く当てにならなくなることも。
それよりその計器、個人がばらして巻き直すつもり?。
※>電流計や電圧計
は、固定磁界の中に置かれてコイルに流れる電力(の量)によって作動する
>測定範囲を大きくするまたは小さくするには
コイルの巻き数を増やせば、または減らせば、どんな動きになるか。
電流計や電圧計、そのままで質問するのではなく、※印以降のように作動原理に戻って理解したうえで質門したほうが適当なケースのように思います。
どうすれば「いいか」個人的ですが、この形の質問はあまり好きではありません「いい」という都合のよい回答のみ期待しています。
本当の疑問は、「何故そうなるか」のはずです、つまり巻き数を変えるとどうなるか。
多分、最大の値が小さくなっても、読み取り精度は高くなる(メモリの幅が大きくなり0.00?まで読み取れるかも、逆に最大が大きくなれば、一つのメモリの間が1ではなく10、とか100になり、それ以下は目分量での読み取りになる)、さらに計器の話のままだと応答速度のも㎜大も出てきます巻き数大きなれば重くなり、瞬間値に対応できなくなることも・・。
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No.3です。

あらら、最初の

「可動コイル形電流計とは」

の部分が消えていましたね。補って読んでください。
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とは、あらかじめセットされている「固定磁石」と、コイルの「電磁石」との間に生じる「磁力」の大きさを測るものです。

(実際「可動コイル形電流計」には、「磁力」による回転力とあらかじめセットされている「ばね」の力のバランス点を目盛から読み取る)

同じコイルなら、電流が大きいほど発生する「磁力」も大きいです。従って、「大きい電流」まで測りたければ、
・コイルのはそのままにして「ばね」を強くする
・ばねの強さはそのままにして、コイルで発生する磁力を小さくする(コイルの巻き数だけでなく、磁芯を変えるとか、半径を変えるとか、いろいろな「変え方」があり得る)
・抵抗を直列、並列に接続して、「測定したい電流」に対する「コイルを流れる電流」を小さくする(分流させる)
など、いろいろな方法があり得ます。

「電流電圧計測器」としての「テスター」は、1つの指針でいろいろな測定レンジで、「電流」も「電圧」も「抵抗」も測定します。その原理を知ることが、質問内容を理解する一番良い方法かなと思います。
 ↓ たとえば
https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/ …
https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/elec/kairo/ke …


「可動コイル形電流計」を「電圧計」として使うには、抵抗を抵抗を直列、並列に接続して、「おおもとの電圧にできるだけ影響を与えないようにして、電圧を測りたい部分の電流をちょっとだけ「可動コイル形電流計」の分流させます。電圧を測りたい部分の「電圧」に比例した「分流電流」が流れるようにします。

「電流」「や「電圧」を測定するには、その「電流」なり「電圧」を少しだけ消費して計測器に仕事をさせないといけません。できるだけ元の「電流」「電圧」に影響を与えないことが望ましいのですが、原理的に「影響」をゼロにすることはできません。そのために、いろいろ工夫が必要です。
 ご質問の「測定範囲を大きくするまたは小さくする」とは、結局元の「電流」「電圧」に与える影響を「小さくする」(そうすれば「測定範囲」は大きくなる)、影響を「大きくする」(そうすれば「測定範囲」は小さくなる)ということです。
 逆のようですが、「測定範囲を小さくする」とは、逆にいえば「精密に測定する」ということですから、元の「電流」「電圧」への影響を「大きく」してやらないと「精密」な測定はできません。

 いずれにせよ、「計測」とは「神様」のようなオールマイティの存在があって触れもしないで中身を読みとるといったことは不可能なのであって、何らかの「動作原理」を使って「計測対象」に何らかの「仕事」をさせることでその大きさを見るものです。
 その「原理」なり「構造」を知った上で、計測したものの「誤差」の評価や、誤差を少なくする、あるいは計測範囲を広げるといったときに何をすればよいのかを自分で考えられることが大切です。方法は一つではなく、いろいろなやり方がありそれぞれ「一長一短」がありますから、自分がやりたいことにはどの方法が一番良いのかを自分で判断できるようになりましょう。
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ちゃんと電流計や電圧計の動作原理を勉強しましょう。

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何のコイルの巻き数?


いったい、何の話をしているのかな?
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