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まだ学が浅いのですが
現在日本では尊厳死また安楽死は認められていません
ですが、近代は自己決定権の尊重や個人の意思決定が尊重されるべきだ。とされています
自己決定権の尊重という観点からだと、本人の意思による尊厳死や安楽死は良いと思うのですが、どう思いますか?

A 回答 (9件)

医療行為の目的は治癒と苦痛除去です。



治癒が見込めないない時には苦痛除去に専念すればよろしい。
苦痛を感じない状態と判断されたら、以降の医療行為は全額自己負担とするのが良い。
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生死は個人の自由であり、個人の意思に委ねられている。


他者の価値観が入り込む余地はない。
ただ、自己決定権が機能できるような環境が整えられるべく留意していく責任が社会にはある。
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自己決定権は、その前提として自己で決定


出来る対象であることが必要になります。

で、命は、自己決定権の対象になるんですかね。

命は親から授かったものですし、ここまで大きく
育ったのは、親や社会、国家の寄与もあります。

こういう命を自己だけで決定することが
許されるのか、ということです。

自己決定権を尊重すれば、安楽死が許される
と考えるのは短絡的です。
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安楽死だと賛否ありますが、


延命治療は止める方
増えてますよね。
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安楽死だと賛否ありますが、


延命治療は止める方
増えてますよ。
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病気のときとか理性的に判断できてるのかとか


理性的等価れいせいとか
現代は近代ひょ里も老いてますよね。人がね。
まして認知賞とか
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尊厳死も安楽死も、他力本願の自殺の一種。

良いとか思いもしません。
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>自己決定権の尊重という観点からだと、本人の意思による尊厳死や安楽死は良いと思うのですが、どう思いますか?



その通りだと思いますし、そうなるべきだとも思いますが、今の日本の現状で欧米なみに「自己決定権の尊重や個人の意思決定が尊重」されているかどうかが問題だと思います。

日本はただでさえ「同調圧力が強い文化」とされていて、同調圧力は個人の意思決定と真逆の概念です。

だから、ショック療法時に尊厳死から欧米並みに、という考えならやってもいいと思いますが、実際には「死」という厳然とした現象を受け止めなければならない周辺の普通の人々(同調圧力当たり前とする人々)がついてこれない可能性が高いと思います。

したがって、時期尚早じゃないかな、と思います。
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同感です



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