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生活の中のありとあらゆる決済をできるだけ航空会社系のカードにまとめています。
この一年にクレジット決済で獲得したマイルは5万マイル、
その他に、飛行機の搭乗、提携マイルで4万マイル。
合計9万マイル
(仕事での出張はありません。飛行機に乗るのは国内で年間2往復程度です。
 ただ昨年、たまったマイルを使って家族4人で米国旅行をしてきました。飛行機タダでも、
 サーチャージはかかりました。また米国のホテルは日本の倍以上する感覚でした。
 でも楽しかった。)

時々、決済代金が60万円とかになって怖くなることがありますが、必要な収入と貯金はあります。

私はもともとは、クレジットカード払いが嫌いでした。
しかし、現金購入でプラスになる局面が減ったと感じます。

家計評論家は、クレカ払いは損だ ポイント狙いになるから・・・
と言いますが・・・

質問
私の場合、これは得になっていますよね?

ドケチで有名な友人にこれを話すと、たまったマイルで旅行した分無駄遣いだと言います。
飛行機がタダでも、宿泊費その他滞在費がかかる。

A 回答 (2件)

結局の所、得かどうかはあなたの考え次第です。

あなたが得と思えば得です。

まず、マイルを使えば飛行機はタダで乗れるというのは間違いです。それは、現金払いとしか比べてない人の考えです。同じ金額をマイルが貯まらないカードで支払った場合と比べたことありますか?
例えば、ANAカードで500万円使うと50000マイル貯まります。年会費無料のkyashで500万円使うと10万円分のキャッシュバックがあります。
50000マイルの価値-ANAカードの年会費>10万円、であれば、kyashを使うよりANAカードでマイルを貯めた方が得と言うことです。

この損得計算をするのには、1マイルの価値がいくらかが必要です。
例えば、50000マイルで日本-米国の特典航空券をもらい、その特典航空券の価値が10万円であれば、1マイルの価値は10万円/50000マイル=2円/マイルとなります。この値段だとkyashを使った方が得ですね。

航空券の価格は、同じ路線でも、搭乗日、購入日、変更の可否などにより様々ですが、特典航空券の価値はあなたが決めるしかありません。特典航空券は、譲渡や売買ができないからです。あなたは米国行きの航空券をいくらだったら買いますか?その値段がその特典航空券の価値です。
あなたが特典航空券に高い値段を付けるほど、あなたはマイルを貯めて得したことになります。
逆に、あなたが航空券の値段は割高であり、お金だしてまで乗るもんじゃない、と思っているのであれば、あなたはマイルを貯めて損したことになるでしょう。
マイルの損得はあなたの気分次第なのです。
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そりゃお得でしょ。


しかも、ホテルもマイルで払えば、何ならただみたいなもんで旅できれば、お得しかない。
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