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東京裁判やGHQ、戦後の教育のせいで日本は侵略国家であったかのように思われているけれども、本当は欧米の植民地であったアジアを解放するために戦ったというのは本当ですか?

実際のところ、日本軍は進駐地で、
現地人を一人たりとも殺していないし、
家一軒たりとも燃やしていないし、
米一粒たりとも奪っていないし、
銃弾一発たりとも撃っていないし、
強制的に日本軍への協力を迫ったことは、
一度もなかったし、
欧米を追い出してくれた日本軍に感謝した住民が
自主的に日本軍に協力した
........そうです。

A 回答 (11件中1~10件)

主権がなかったから戦争がなかった(?!)、かもしれませんが、侵略と武力衝突はあったようですね。

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>欧米の植民地であったアジアを解放するために戦ったというのは本当ですか?



そういう大義名分はあったし、それを信じた者もいた。もちろん方便として利用した者もいた。
実際の話、米英仏蘭の植民地で統治者を追い落としたが、それをもって解放というか、統治者が変わっただけという事実もあるし、傀儡政権をバックアップしただけという側面もある。中国に進出して傀儡国家を作った実績もある。

>現地人を一人たりとも殺していないし、

そんなことはない。軍政下で抗日傾向があるとして集められ、余りに量が多いために疑義があるとしてまとめて処刑したような例は沢山ある。

>家一軒たりとも燃やしていないし、

わざわざ愉快犯的に放火したような例は、日本軍の場合は少ないだろうけど、戦闘行動の一環としてゲリラ掃討もあるだろうし、その過程では家屋が損壊することはある。

>米一粒たりとも奪っていないし、

徴発で飢餓が発生した事例もある。

>銃弾一発たりとも撃っていないし、

そんなことはない。圧倒的物量の米軍が南洋諸島で日本と戦っても、砲撃や射撃は当然おこなっている。

>強制的に日本軍への協力を迫ったことは、
>一度もなかったし、

武力を背景に協力要請することは日常。

>欧米を追い出してくれた日本軍に感謝した住民が
>自主的に日本軍に協力した

為政者が変わっただけで、身辺を守りたい民間人というのは普通にあることだし、日本を利用しようとした現地の有力者だって沢山いる。

ただし、相対的な話ではあるけど、進駐した日本軍は元の駐留軍よりは進出先の人を人間扱いしたり、軍規が厳しかったので治安は割りとよかった。これは西欧植民地経営がアジア人を人として扱わなかったり見下したり、宗教対立や人種対立をうまく利用したりという狡猾さを持ち合わせていなかったからかもしれないし、同じアジア人種として考慮したからかもしれない。また、西欧が搾取するだけの植民地経営だったのに対し、日本はインフラ投資や教育を施したという点は相対的に優れていたのかもしれない。

全てにおいては比較論とか相対的なものだから、美談に仕立てることは危険だけど、先の例は異常過ぎる主張。そういった点では戦争・戦闘は被害を蒙る人が必ずいる。それを過剰に恐れる余り、白旗だけ揚げればいいとか、島なんかくれてやれとか、拉致された人のことは諦めろとかの極論に持っていく人がいるのも事実。どーにかなんないかな。
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主権国家の主権を侵害する事を侵略と定義するのなら、日本は唯一中国を侵略しました。

他はタイですが、名目的には主権の侵害はしていません。その他は植民地なので主権は存在しません。と言う事です。そして当時は、主権国家は戦争をする権利を持っていました。従って侵略戦争は無かった事になります。

欧米の植民地になだれ込んだ日本軍は、事後立法で侵略国となったのです。事後立法で裁くのは、法的に大きな誤りですが、負けてしまえば、主権がない以上何ともなりません。そして東京裁判は、歴史上類を見ない例外中の裁判となり、現在も名誉の回復は有りません。

S,C級裁判も随分でたらめが多く存在しましたが、それを実証する術を日本は持たず、一方的な戦時犯罪と決めつけられたのです。特に植民地の住民は、国際法など知らず米英軍に協力したため、日本軍から手痛い報復を受けました。その報復が、BC裁判に持ち込まれ、無実の処刑が多く行われました。

日本が侵略国家であるかないかは、やがて歴史が証明してくれるでしょうが、現在の国連が機能している間は、不可能です。国連が事後立法で戦犯と決めつけた為です。その国連に、敵国条項をそのまま残しながら参加している以上、戦犯国の汚名は晴らせません。
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大東亜戦争で日本が戦ったのは、



インドとビルマ(ミャンマー)でイギリス軍、
ベトナムやカンボジアやラオスなどインドチャイナ半島でフランス軍、
インドネシアでオランダ軍、
フィリピンでアメリカ軍、
南太平洋諸島でオーストラリア軍

と、全てアジアを植民地にした白人たち相手に戦っています。非白人国家は唯一中華民国軍でした。China(スペイン語でシナ、フランス語でシーヌと発音します)は、白人と植民地化されたアジア人の間のあたかも執事のような立場にたち、白人の下僕のような立ち位置で他のアジア人を見下していました。

なんで日本人はアジア諸国という白人の国でもない場所で、ほとんどの場合、白人と戦っていたのかしら。

また国際連盟創設に当たって、国際社会で歴史的に初めて民族自決、すなわち、自分の国をその各民族の自国民に任せよとの決議案を盛り込むように提案したのが日本でした。しかし、これはアメリカの強い反対で否決されてしまいました。その議事録は今でもの残っていますので、ご自分で確認することができます。
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「侵略」


武力によって、他国の主権を侵害すること。
という意味。
これなくして戦争という行為は成立しない。

なので、「アジアを解放するために戦った」とのことですが、これは、「アジアを解放するためにアジア各国の主権を侵害して戦った」という意味にならざるを得ません。
つまり、大陸に進駐した事実がある以上、最低限、侵略の可否が論点にならないと筋が通らないでしょう。
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歴史は、多角的にみる必要があります。


ある側面では、日本軍が欧米の植民地支配から開放した事も事実です。
が、日本が負けると、朝鮮半島とベトナムは、ソ連中国と米仏英側に分かれて支配するようになり、それが朝鮮戦争やベトナム戦争へと繋がっていきます。

王道楽土の名の元、清の皇帝溥儀を担ぎ出し建国された満州国。
実態は、軍が実権を握る傀儡政権です。
南京大虐殺。今となっては真実は判りません。

何れにしろ、歴史の一面だけをみて結論付けする事は間違いです。
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東京裁判やGHQ、戦後の教育のせいで日本は侵略国家であったかのように思われているけれども、本当は欧米の植民地であったアジアを解放するために戦ったというのは本当ですか?


 ↑
建前としてはその通りです。
実際は、そんなきれい事ではないでしょう。
本当の目的は歴史から推測するしかありません。

高杉晋作等が上海に出かけ、そこで奴隷化している
中国人を目にして、このままでは日本もこうなる、
という危機感から明治維新を起こしました。

それ以降は植民地にされまいとする行動です。
日清日露戦争もその流れです。

日本一国では欧米に対抗出来ないので、中国を
含むアジア全体で防衛しようとする戦略です。
これは、西郷隆盛が師と尊敬する、島津斉彬
の戦略でした。

だから、日本が侵略したのは周辺諸国だけ
です。
欧米のように地球の裏側を侵略するなんてことは
しませんでした。

また、台湾、韓国でも解るように、日本領にした
後は、赤字を出してまで、その国を強力にしようと
港湾道路などの建設に務めています。
識字率などは4%ぐらいだったのを60%にまで
高めています。

欧米が現地人を奴隷化し、資源を奪ったのと
対照的です。




実際のところ、日本軍は進駐地で、
現地人を一人たりとも殺していないし、
家一軒たりとも燃やしていないし、
米一粒たりとも奪っていないし、
銃弾一発たりとも撃っていないし、
強制的に日本軍への協力を迫ったことは、
一度もなかったし、
 ↑
いくらなんでもこれは言い過ぎですわ。
何百万もいた日本兵です。
中には犯罪者もいました。
ひどいことをした、と実際にやった人から
直接聞いたこともあります。



欧米を追い出してくれた日本軍に感謝した住民が
自主的に日本軍に協力した
........そうです。
 ↑
そういう話はありますね。
インドやインドネシア独立には、元日本兵が
多大の貢献をしています。
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日本がやろうとしたのは大東亜共栄圏です。


読んで字の如しです。
理想は決して悪くありませんでした。
でも・・・
軍部がその中心になっていたので万民に受け入れられるものではなかったと思います。
日本軍はよく頑張りました。
評価は人それぞれです。
私は評価しています。現に白人達の植民地になっていた諸国が
戦後次々と独立を果たしました。

やるべきでなかったのは、
朝鮮併合、満州国建国、日中戦争。この三つです。
勢力下に置いて共栄するべきでした。併合はまずかった。
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2氏の言っているのはこれこそ「もらいグセのついた乞食」のデマカセ。


こんなことをいつまでも言ってるから日本人に嫌われるというのが全くわかってない。
解決済みの問題をいつまでもいつまでもほじくり返して施しをよこせと言う。
しかも作り話のデマカセまで。
その証拠が「直接聞いたから」。マヌケにもほどがある。
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すべて真っ赤な嘘だよ。


ちなみに、日本軍は「食糧は現地調達」が基本で、「強奪」も「略奪」もごく当たり前のようにやっていたんだよ。
それどころか、それに逆らえばすぐに殺しもしていたのだから。
「従軍慰安婦」よりもっとひどいこだっていくらでもしてきているんだよ。
ちなみに、私はいま77歳になるが、小学生の時(昭和20年代)に片足を失った傷痍軍人から直接聞いているので。
その片足を失った傷痍軍人。
その原因は「口封じのために同じ部隊の兵士から撃たれた」ことが原因で足を失ったそうです。
口封じ。
同じ部隊の上官の残虐非道な行為を批判したからだそうだよ。
敵などいないところの偵察に行かされ、背後から撃たれた。
打たれた後はその場に放置され、助けてくれたのは現地の人だったそうだが。
はっきり言うが、日本軍に感謝した現地人などいたのだろうか。
まったくいなかったわけではないが、それはごく一部でしかないと思うよ。
「徴用工問題」もまたしかり。
戦後も朝鮮の人を迫害していたしね。
私はそれを直接見ているので。
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