従兄弟が某大学経済学部に進学したいとのこと。でも,小論文を読んでも,本人と話をしても,なにがやりたいってわけではなさそう。伝わってきません。ただ何となく大学にいきたいと思っている様子。文句を言いながらも結局は両親もそれを許容している状態。
 経済学部って,どんな学問なのでしょう。私自身,「なんとなく」の状態でいます。学生さんたちは何を求めて入ってくるのでしょうか。将来はどのような方向に進んでいくのでしょうか。その醍醐味は?
 どなたかわかりやすく教えていただければありがたいです。
 「そんなんで親の金を使っていいのかー!」と憤りを感じつつ,従兄弟に適切なアドバイスが思いつかないのです。情けないー。
 

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A 回答 (4件)

某大学の経済学部を卒業した者です。


「経済学」と一言で言ってもその内容は多岐にわたります。
「ミクロ経済」「マクロ経済」「経済学史」「地域経済学」・・・etc.
ですから「経済学がどのような学問か」と言われても、明確な回答はありません。
そこで何を得るか、将来どのような分野の仕事に進むか、も人それぞれです。
法学部に進んだからといって必ずしも弁護士になるわけではないのと同じように、何になるかは本人が選ぶことです。
その従兄弟さんが「何故経済学部を選んだのか」(例えば法学部などではなく、何故経済学なのか)は何なのでしょう。
私の経験からですが、「なんとなく不況の世の中に役立ちそうだから」などの理由で選ぶとすれば、はっきり言って「甘い」です。
経済学部に行ったからといって、本人がそこで「何か」を習得しなければ何の役にも立ちません(もちろん、他の学部でも同じです)。
「経済学部を卒業しました」というだけでは何のメリットもないのです。
それぐらいなら専門学校かどこかで一つでも専門知識を身に付けるほうが得策です(個人的な考えでは)。
まず、「何故経済学なのか」を考えてみてください。
最初は何がやりたい、という明確な目的は無くても、入学した後に「自分は東南アジアの経済市場について極める!」といって実際に各国を調べて渡り歩いた友人もいました。
単に「大学に行きたい」ぐらいで選んだとすれば、経済学でも他の学部でも変わらないと思います。

何が言いたいのか分かりにくい文章ですみません。。。
従兄弟さんがご自分に合った進路を選ばれることをお祈りします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。「甘い」とはっきり回答下さったこと,本当に有り難く感じました。今後,ゆっくり本人とも話をしていきたいです。

お礼日時:2001/07/31 16:27

経済学は社会科学の女王と言われるぐらい、幅の広い学問です。


おそらく大学進学にあたって、「これがやりたいから絶対、経済学部に!」って人は少ないと思います。

>経済学部って,どんな学問なのでしょう。
 とにかく幅の広い学問です。
 理論から統計分析、心理学(消費者心理、産業心理など)まで、その裾野の広さ広大です。

>将来はどのような方向に進んでいくのでしょうか。
 幅の広い学問だけに、就職口も広いです。
 一番「つぶし」の効く学問(学部)ではないでしょうか。
 公務員から一般職種、勉強をがんばれば教員への道も開けます。

>学生さんたちは何を求めて入ってくるのでしょうか。
 医者になりたいから医学部へ・・・ってのは、非常に明快な動機付けでしょう。
 では、経済学部に行くのはなぜか?
 これと言った理由はない人が大多数でしょう(私もそうでした)。
 ただ、大学入学後4年間も経済学をしていたら、何かしらの分野には興味が湧くはず。
 もし、それでも興味を持てなければ、その人に学ぶ気がないのか、大学の教育がダメなんだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。学問の幅が広いと言うことは,進路の幅も広いのですね。本人のやる気次第で,可能性が広がるということでしょうか。逆に,やる気のない者は何も掴めないかもしれませんね。もともと大学ってそれが当たり前なのに,何となく進学する意識が当たり前になってきているようで怖いです。我が従兄弟は,4年持つかどうか…もともと勉強が嫌いなのに(本やレポート類もすごく苦手)大丈夫かと余計な心配をしています。

お礼日時:2001/07/31 16:50

ぼくは工学部を出て、経営コンサルになったものですが、ビジネスに足を深く突っ込むほど、経済学は、ジワリと効いてきます。

通常のビジネスマンも同じです。たとえば規模の経済とか、収穫逓減とか、外部経済性とか、こうしたことを知ってるか知らないかで、いまのビジネスの理解力が違ってきます。いま経済が大きく変わりつつある時期だからなおさらです。

直接役立つかどうかも、小泉政策を理解するのに大いに役立ちます。

ですから経済学を学ぶのは、いまはチャンスです。

問題は問題意識でしょう。身の回りの話題とつねに関係づける努力が必要でしょう。
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この回答へのお礼

私自身「経済学部になんてどーしていきたいの?!」と
感じていた節がありました。(勝手な思いこみです)
でも,仕事だけでなく,生活に密着した,大切なことなんだと
みなさんの回答を読んで感じています。ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/31 16:40

>ただ何となく大学にいきたいと思っている様子。


 文句を言いながらも結局は両親もそれを許容している状態。
正直な話(もう15年ぐらい前ですが)
私も、大学に行った方が安心だし
両親もとにかく大学を出て欲しいという調子だったし
でも明確な目的がないので
卒業後の就職先が一番幅広そうな経済学部を選びました。
入学してから、たまたま面白そうなマーケティングの授業があって
(マーケティングは普通、経営学の範疇です)
受講したら自分に向いているかな、と思ったので
そのままマーケティングを専攻し、その筋の仕事に就きました。
まあ、私はラッキーだったかも知れません。
かつての大学の友人で、大学で学んだことを役立てている人は
ほとんどいません。
そういうモラトリアム性が強いのが経済学部ではないでしょうか?
でも、もっと言ってしまえば、大学の現状って
そんなもんじゃないでしょうか?

そして、自らのやりたいコトを決められずに
そのまま流されながら生きていくのが
ほとんどの人ではないでしょうか?
そういう生き方だって、標準的でそれなりに幸せなものだと思います。
それでも、そんな流された生き方がイヤだ、という気になって
そのような焦りを本気で覚えるようになって
初めて、無目的に生きている自分が情けなくなります。
要は、自覚です。

卒業して15年近くが経ち
仕事をそれなり覚え、自分に少し余裕が出てきて
最近初めて自発的に経済学を勉強し始めました。
最近は何ていったって「不景気」の勉強です。
大学の頃、全然つまらなかった経済学が
今読むとスゴク面白いです。
そんなもんです。
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この回答へのお礼

ご自身の経験からのお答え,ありがとうございました。「要は自覚」…まったくです。どこの大学の,どこの学部に進んでも大切なことですよね。今の従兄弟にはまだわからないと思いますが…。これを機によく考えていってくれたら,と感じています。

お礼日時:2001/07/31 16:35

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