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こんばんは。昨日友人が知り合いに車を借りてドライブにいったらしいのですが、帰りに軽油を入れないといけないのにうっかガソリンをいれてしまったらしいのです。ガソリンスタンドではどうしようもないといわれJAFもレッカーしかできないといわれ結局走るからそのまま車で帰ったらしいのです。
後日車の修理やに持っていくらしいのですが。。
そもそもガソリンと軽油を間違えたらどうなるんでしょうか?あと修理にどのくらいお金がかかるのか心配していたので教えてあげたいのでどなたかこの分野に詳しい方がいらっしゃったらお願いします。
ちなみに車種はサファリ(?)っていうのらしいです。

A 回答 (9件)

どれくらいの量が混入したかで違ってくると思います。

異種燃料ですから、エンジン不調で停止に至ります。ポンプにガソリンが届いた時点で停止するはずですからエンジン損傷にはならないでしょう。
長時間回したのなら別ですが。
同時にポンプも停止しますから、両者短時間でしたら
特に重大なダメージはないと考えます。

サファリのディーゼルでしたら比較的設計が古くポンプは機械式分配型で、タンクはリヤアクスルの後方
の床下配置だと思います。このタイプでしたらタンクにドレンプラグがあると思いますので、そこから
燃料を排出します。配管ですが、可能ならリタン側を切り離してエアで吹いてタンクへ戻す。

タンクに正常な軽油を補給し、燃料フィルタの燃料を排出しエレメント交換。フィードポンプと噴射ポンプの継ぎ目を緩めて正常な軽油が流れ出るまで排出する。あと、ポンプのプランジャを清浄すればよいと思います。

ガソリンが混入した事でポンプにダメージを受ける可能性がかんがえられますが、短時間でしたら特に大事には至らないと思います。
最近は当局の監視が厳しいので公道で軽油の代わりに灯油を使用して摘発された話をあまり耳にしませんが
山間の工事現場の建設機械では灯油を使用している物を見かけることがあります。
タンクのキャップを外してにおいをかいでわかりました。それらの車両は何事もないように毎日使われているようです。
中には、潤滑性を補う添加剤を入れているものもあるようです。

ポンプがいかれるというのは、そのとおりですがポンプ自体ではなく燃料を圧送するプランジャとプランジャバレルが傷むのです。注射器のような構造をしています。これを交換すればよいのであってポンプそっくり交換ではありません。
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JAFより。

比較的ポピュラな間違いなので検索すれば出てくるかと思いますが・・・。

参考URL:http://www.jaf.or.jp/qa/answer/safety/safety8.htm
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#1の方がおっしゃるように古い車であればドレーンプラグがあるため、プラグから抜くことが出来ます。


新しい車ではそもそもドレーンプラグがないため、下手するとタンク脱着で燃料入れ替えする必要があります。
なお、燃料噴射ポンプ自体(車によってはインジェクター本体も)も軽油で潤滑しているため、今は大丈夫でも蓄積されたダメージにより将来的に総交換となる可能性が否定できません。#6の方がおっしゃっているようにリビルトや中古品使って10~20万、新品ならポンプ代だけで30万になるでしょうね。

できるだけ速めにディーラーに引き取ってもらい(間違っても自走しないように)燃料間違いを説明の上、点検修理をすることをお勧めします。
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そもそも、ガソリンと軽油では発火点と着火点の温度差があります。


つまり、軽油の方が低い温度で火がつきやすのです。
従って、点火プラグを使っていないディーゼルエンジンですと、ガソリンに火がつきにくい状態となり、調子が悪くなります。
どのくらいの量を入れたのかわかりませんが、場合によっては途中でエンジンがストップします。
もう一つ問題があります。
軽油には円滑油の成分が入っています。
これは、噴射ポンプなどの円滑にも使われています。
かなりの量のガソリンを入れますと、まず間違いなく噴射ポンプが壊れます。
壊れると、十万~二十万位の修理費用がかかる場合も多々あります。
スタンドが「どうしようもない」と言ったそうですが、どうしようもないではすまない状態です。
本来なら、スタンドの人が対処出来ないなら、その場で修理工場などへ連絡してもらい、燃料を抜いてもらい絶対にエンジンをかけないようにするのが最良の方法だったと思います。
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スタンドでガソリン車に軽油を間違って入れられてしまったら?


燃料を抜き替えるだけでは不十分。
燃料を抜き取る必要があるし、分解整備をして燃料系統を洗浄しなければならないと思います。
間違えて入れただけでも、このようにしなければいけません。

で、走ってしまったのですね!
エンジンが壊れる可能性もあります。
ガソリン車に比べエンジンの圧縮率が高いので、分解しないと何処まで影響があるか判りません。

危険ですので走っている最中でしたら携帯で止まるように指示して下さい。
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これは、セルフスタンドでの出来事ですか?



給油したのは、店員? それともお友達?

誰がしても、危険度は、変わりませんが、
最近の店員は、そんなに程度が低いのか?と少し怖くなりましたので、説明ください。
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もう少し詳しく説明すると、


ガソリンと軽油では「燃えやすさ」が違います。
ガソリンが燃えやすくて、軽油の方が燃えにくいです。
ということは、ディーゼルエンジンは
燃えにくい軽油を燃焼させなければいけないわけで
ガソリンエンジンに比べ相当に高い圧縮をかけて爆発させているわけです。
そんなエンジンに、燃えやすいガソリンを入れたらどうなるか?
灯油を使うストーブにガソリンを入れるのと同じ。
最悪エンジンが爆発します。ピストンが曲がったり、ガスケットが抜けたりする事もあります。
そうなったらエンジンおしゃかですから、絶対にかけないように!
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なんて危ない!ディーゼルにガソリンなんて危険!


エンジンをかけないようにすぐに連絡してあげよう!
とりあえず燃料を全量抜いて入替。
少し走ったということなので、インジェクションの中の燃料も抜かないと・・・。
ちゅーか、ガソリンスタンドの責任問題ですな。
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タンクの下にドレンプラグが有って抜けるはずなんですが。


(スタンドの人が知らないというのが信じられないので最近の車には付いていないのかも)
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