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なぜ上と下で分散と標準偏差の答えが異なるんですか?

「なぜ上と下で分散と標準偏差の答えが異なる」の質問画像

A 回答 (1件)

>なぜ上と下で分散と標準偏差の答えが異なるんですか?



異なりませんよ。
異なっているのは計算を間違えているからでしょう。

上は、正攻法の分散の求め方です。
平均値との「偏差」を2乗して、その総和(二乗偏差和)をデータ数で割る。
答は「0.222222・・・」。
標準偏差はその平方根なので「0.4714・・・」。

下は、そこの書いてあるとおり「計算公式」
 σ^2 = E[x^2] - (Xbar)^2 = (1/n)Σxi^2 - (Xbar)^2
から求めます。(Xbar は「平均」)
これで計算すれば
 分散 = 10067 - (100.33333・・・)^2 = 0.222222・・・
になるでしょ?
標準偏差はその平方根なので「0.4714・・・」。

上も下も結果は同じです。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

問題文の初めに 各答えは少数第3位を四捨五入で少数第2位までと指示されています。

だから、微妙に答えが変わったんですね

お礼日時:2019/05/20 23:13

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