プロが教えるわが家の防犯対策術!

地域の奉仕活動の消防団ってどんな意味あるのでしょうか?

火事場に行ってもはっきり言って邪魔なだけだと思いませんか?

A 回答 (8件)

地域の奉仕活動の消防団ってどんな意味あるのでしょうか?


 ↑
消防署の予算が足りないので、
民間にツケを回しているのです。

犯罪者が山に逃げたとき、警察と一緒に
山狩りなどもしますね。



火事場に行ってもはっきり言って邪魔なだけだと思いませんか?
  ↑
消防団は、親睦団体です。
住民から金を取って、それで飲み食いして
います。
    • good
    • 0

火を消す仕事なのに、何で邪魔なの?


啓蒙活動もしてますよ。
これをよく読んでみましょう。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kouhouka/kts/kt …
    • good
    • 0

消防団は「地域自治の手段の一つとして認められているモノ」だからです。



日本の歴史は実は「自治の歴史」なんです。欧米の都市のように「街造りに政府や地方自治体が積極的に関与してこなかった」からです。 
だから江戸のイロハ組で有名な町火消はぜんぶ「街の人がお金を出して人を雇って消火活動にあたっていた」もので、江戸を管轄する幕府は「そのやり方にお墨付きを与えただけ」だったのです。
 ほかにも江戸の運河にかかる橋は街の人がお金を出して整備したり、番小屋を作って警備したりしていましたが、全部「町人自治」で政府や自治体は関わっていなかったのです。

これが明治になると市町村制という西洋的な自治体政府に変わります。しかし、隅々まで制度化されたわけではなく、町内会などの制度はあいまいな形で残り、今でも市町村と連携しながら地域の自治管理を行っています。

消防団も同じ趣旨で作られたもので、ただ火事の対応は専門的な知識や訓練も必要になるために、消防団という組織になっているわけです。

消防団は消防署ができない「地域の細かい作業や予防活動」を行っています。たとえば私の街では細い階段しかない市街区があって、車が全く入れない場所が多数あります。市の消防署員も見回りしますが、いざ火事になるとやはり地元の消防団じゃないと素早く「あそこにホースが格納されている。足りなければあっちにある」とか「一番近い消火栓はあそこだけど、裏のほうにも山の上にある」などを知っているわけです。

それらの「自分たちの街をまもる」ための集団として消防団はかなり細かい仕事をしていますので、必要であると私は思います。

ただまあ、形骸化しているところもありますね。
    • good
    • 1

消防署を自力で維持できる大都市と違って、地方では災害が起こった時の生命線なのだよ。

 
 消防団と言っても火を消すだけが仕事じゃない。大雨で堤防が溢れそうになったら土嚢を作って積んだり、川が溢れたて孤立した家から被害者をボートに乗せて安全な場所へ避難させたり、土砂崩れでペチャンコに潰れた家から生存者を助け出したり…。
 万が一に備えて年に何度か集まって訓練したり結構大変なんだよ、それを邪魔者呼ばわりとは無知にもほどがある。
    • good
    • 3

地方自治体で消防を持っている地域なら、特にいらないかな。


防火の呼びかけや夜警団ぐらいと防火運動で、率先して訓練に参加するぐらいでしょう。

田舎に行くと、消防団の方々が消火活動をしてくれていますよ。

あなたの街に、大災害が来ないといいですね。

名誉職ですが、危険度に給料が見合っていないのも事実ですね。
消防士は、死ぬ危険がある職業ですからね。酒屋の片手間にやらされたって、たまったものじゃない。

毎日訓練して、装備も一流でも死ぬのです。

私もいらないと思います。税負担を増やして、消防署と消防士を増やしたほうがいい。

とは思うけど、町内を端から端まで車で二時間なんて田舎がザラにあるからね。
現実できないのでしょうね。
    • good
    • 1

火事場では雑事が多く必須な存在ですよ



普段は消火栓の点検など地道な作業を頑張ってくれてます

消防士だけでは人手が足りませんので消防の補助と言う大事な役割を担ってます
    • good
    • 2

邪魔ではない、消防署員だけでは人手が足らない。


火事場でやることは交通整理を始めとして一杯あり、消防団員の応援も必須。
    • good
    • 2

貴方は


火事場に
何をしに
行くのかな?

どの様に
邪魔なのかな?
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!