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三国志の著名人で「呉下の阿蒙に非ず」の呂蒙を”ろもう”と発音・読解する目上の方がいて、困っています

日本で普及している演義の日本語訳や人名辞典等をみせて一般的に”りょもう”と発音しますといったとこ「呂をりょと訳する根拠があるのか」といわれ回答に窮してます



中国語の対訳ルールや何らかの規定、あるいは翻訳に至った経緯をご存じであればご教授いただけると幸いです

A 回答 (2件)

呂の読みは、漢音では「リョ」呉音では「ロ」


https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%91%82

蒙の読みは、漢音では「ボウ」呉音では「ム」慣用音では「モウ」
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E8%92%99

呉の人物ですので「ロム」「ロモウ」と読んでもいいのですが、基本的には統一した方が自然です
また、後漢末の話ですので、漢音に統一した方がより自然になるでしょう


といっても呂布は漢音で「リョホ」呉音で「ロフ」になるので、日本国内で慣用的に定着しているとしか説明できない気がします
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
再度、説明の提示を求められた際はこれらを参考に資料を作らせていただきます

お礼日時:2019/06/08 08:46

あきらめなさい

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この回答へのお礼

つらい・・・

一理ありますね ありがとうございます

お礼日時:2019/06/08 08:46

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