アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

江戸時代からの歴史でもそうですが、日本人は基本的に外国人と一緒に暮らすことを良いと思ってない気がします。鎖国解除問題では時の政府(幕府)が転覆する可能性もあったと聞きます。
私自身外国人がいても構いませんが、日本の文化習慣を最低でも7割程度は理解して普通に暮らせる(町会への参加などは必須で5分前行動や根回しなど日本人並みであること)なら構いませんがそうでない場合混乱を招きますので観光程度に留め帰って欲しいと思っています。観光であれば異文化交流として楽しめますが極端に多かったり超長期滞在はやはり混乱を招きますので良くないと思っています。
当方、旅行が好きで、欧米にも結構行くのですが、移民のパワーを活用しようという機運があったり、実際にかなりの外国人を見かけます。話をすると難民だったという人もいたり日本ではまずありえない数の外国人を見かけました。

現在、ドイツだけでも100万人を超える難民を受け入れています。他の欧米の国もかなりの数受け入れているようです。更に、死ぬか生きるかの難民だけではなく、経済難民までも大量に受け入れています。しかし、日本では難民を文字通り数えるほどしか受け入れていません。(ドイツの1万分の1程度。)

なぜ、日本ではこれほど難民の受け入れが少ないのでしょうか?また、欧米では数100万人受け入れてやっと政治が混乱し始めるほどの寛容さがあり日本人の感覚からすると驚いています。

なぜ、日本は外国人にここまで不寛容で、逆に欧米人はここまで外国人に寛容になれるのでしょうか?不思議で仕方がないです。

なお、余談ですが、欧米がここまで難民の移住で困っていますが、なぜ、日本には積極的に受け入れるようにとの圧力がないのでしょうか?これも疑問に思っています。こちらも分かれば教えていただけると幸いです。

A 回答 (9件)

こんばんは。


政治にも関係するのでわたしは事実のみ触れたいと思います。
「欧米は難民に対して、政治が混乱し始めるほどの寛容がある」。これは間違いです。正しくは「政治が混乱し始めるほど難民を受け入れざるを得ない事情がある」となります。
難民受け入れでは代表的ともいえるドイツについては他の人も触れている通りです。ドイツも本音では受け入れたくないことは、政治情勢を見れば明らかです。
また、移民と難民を混同されているようです。
移民パワーは日本でも実現できつつあります。外国人の介護士を認めています。
あなたも言われている通り、語学や文化を知らないと地域社会には溶け込むことは難しいので、誰でも日本に来て仕事をすることはできないようになっています。
しかし、この点は例えば米国も同様です。たとえ私たち日本人でも、仕事を探しに来ました、というだけでは、フレンドリーと思われている米国でも滞在できないのです。
一言でまとめると、少なくとも先進国といわれる国々には、難民に寛容な国はひとつもありません。
また、移民については、国ごとに、語学レベル、文化の理解度、職業、資産についてのチェックが入ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

移民難民を分けていませんのは、片方を多く受け入れている国はもう片方も大きく思うためです。

ドイツの今の政治情勢を見ればそうですが(流石に増えすぎていますので)、当時についてはメルケルさんへの支持も高く暖かく受け入れようという機運が非常に大きかったように思いませんか?今からはちょっと想像できないですが。日本であれば端っから受け入れ反対の声がでてくるような気がするのです。

米国、トランプさんになってから旗色が偉く変わりましたが、それまでは英語がかなり苦手な人も多くいたように思います。NYCなどで話をしても文字通り人種のるつぼという感じで本当に移民が多かったです。英語がどう考えてもできないひともいましたし・・・

カナダについても壁ではなく橋をと首相が明言していますし、その首相の支持率も高く移民・難民に寛容ではないでしょうか?数字を見ても年30万人以上が日本のような限定的な在留資格ではなく、更に簡単な条件で永住権が貰えているようです。

どこの国も移民・難民に寛容ではないと言っても、数字を見ると日本と比べて桁違いに寛容と思うのです。

お礼日時:2019/06/02 20:44

> 先程定時ました資料によるとドイツの場合約33%が移民/難民となります。

日本の人口比率で考えるとそのくらいの数字になりませんか?

もっかい言うけど小学校の算数から勉強しなおせ。


このサイトの円グラフの事を言っているのならば。
https://www.scgr.co.jp/report/survey/20171128294 …

100% - 77% = 23% であって 33% じゃないぞ。
11% + 12% = 23% であって 33% じゃないぞ。
足し算と引き算を勉強しなおせ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

失礼しました。10ポイント間違えていました。ただ、23%で計算してもあなたの主張する数よりも1桁多いことに変わりはなく、日本よりも圧倒的に外国人が多いことに変わりないです。小学校云々など今回の話とは関係ありません。揚げ足取りや誹謗中傷につきましてはコメントをご遠慮ください。

お礼日時:2019/05/26 20:06

>なぜ、日本ではこれほど難民の受け入れが少ないのでしょうか?



現実的な物の見方ができているからでしょう。難民受け入れ目標数みたいな数値ありきでもなく、可哀想だから受け入れるとかという情緒主義ではないということです。「え? それってドイツ批判?」と思うかもしれません。はい、ドイツのようなナチスのアンチテーゼで難民受け入れを免罪符に使っているような国、私は軽蔑しています。はっきり言えば、「ドイツ人って馬鹿なの? メルケルって寅さんなの?」です。

個人的に難民はその地域ブロックが受け入れる素地があると思っています。例えば、シリア難民が日本に来ることは否定しませんが、相当に生活習慣と気候が違うのではないか、その差異を受け入れるレベルにあるかと考えるに、そうであれば中東社会が受け皿たるべきと思っています。
経済難民は論外。経済無策が原因で難民を出すような国なら、どっかまともな国に併合されるなり、まともな国の管理下に入れよ、っていう感じです。政治ごっこの破綻結果だけの責任転嫁なんて迷惑でしかない。日本もそういう時代がありました。完全に棄民化して日本政府の影響力は行使しなかった。戦争になっても「日本に寝返れ」とは言わなかった。海外にあっても中国共産党の尖兵たれ、とか朝鮮人のプライドで日本にたかりまくれ、というのは迷惑なだけです。

日本は嘘難民をかなり弾いています。欧米は数値目標もしくは期間目標。なので、欧州は結構な数のISを難民として入れちゃってます。欧州は昔から治安リスクはあるという土地なのでそれがわかっている分には構わないのですが、それを知らないアジア人は色々と下らないレベルの被害に遭うことでしょう。テロリストが原因なのか、ええ格好しいの欧州指導者(当時)の政策が原因なのか、欧米に変な幻想をもっていたアジア人が原因なのかは分かりませんけど、被害者はいい面の皮です。
日本もインドシナ難民を数値目標で入れた結果、ベトナム共産側のスパイとか、ポルポト派上がりの殺人鬼を相当数入れてしまいました。私がこれらの個人名を挙げることができるのは各々6名、4名だけですが(ベトナムについては後の転向者、「自主的w」な帰国者を含む)、私の行動範囲でこれだけの数がいるのですから、実数はもっと多いでしょう。数値目標ありきでは駄目なのです。

「とりあえず難民申請」というのが、ある特定の国籍に多いのですが、弾いている9割5分以上は嘘難民です。「この人は戻ったら間違いなく逮捕で裁判無しに無期拘留」という人も私が見る限り、年間1人か2人は混ざっています。「こいつは無いだろ」という認定されてしまった偽装難民は10人以上みます。
日本は時間をかけて審査します。待たせているだけという意見もありますが、尻尾を出すのを見極めている期間というものもあります。欧米と同じにする必要はありません。知識、経験、知見、現地事情、現地の言葉と弾圧事情をわかっている審査官を増やすべきです。偽装難民に限らず、難民申請者ポロっと自国語で決定的な一言を言うことがあります。それを聞き漏らさない、それを判断できる、そういったインテリジェンス界の要員を防衛省、入管、外務省に増やし育てるべきです。

私の見解を見てどう思ったでしょうか。私自身は質問者の意見を「数値ベース? 世間知らずの甘ったれの戯言」としか思いませんし、「日本は少ない? 欧米被れ、コンプレックスの塊、自分に中身がなきゃコンプレックスしか存在しないかもな」としか思いませんけどね。

ブリュッセル近郊あたりなんかはテロ支援組織の巣と言われ、私がそれを認知できてから事件を起こすまでに15年から20年かかっています。そういったタイムスパンで風土、雰囲気、コミュニティは醸成されます。環境が恵まれていれば、数ヶ月で先鋭化します(イスラム原理主義者におけるバングラディッシュとか、ヒンドゥ・ムスリム過激派におけるスリランカとか)。

>江戸時代からの歴史でもそうですが、日本人は基本的に外国人と一緒に暮らすことを良いと思ってない気がします。

「腹に一物をもつ、日本国内に治安悪化をもたらす外国人と一緒に暮らすことは由としません」ですね。一般的には、日本は違う文化の導入に対し、相当に許容値が高い国民だと思っています。あなたは一緒くたにしているようです。私、ドイツではチンピラの集団に何度も囲まれましたが、その理由が「トルコ人は出て行け」でした。彼らは、チンピラだからじゃなく、そもそもアジア人の見分けが付いていないようです。迫害か無条件の受け入れか、そんなもの日本人としては選べませんし、そんな二択阿呆らしくて聞いていられません。
    • good
    • 0

No.5のphjさんの指摘にもあるように、各国の移民政策にはその国の歴史や地理に関わる要因があり、寛容・不寛容といったように単純化することは出来ません。

その上で、あえてなるべくシンプルに語るならば…ということで。
基本的に、先進国で移民受け入れに寛容なのは、①移民で成立した国家、②かつての植民地の住民に対する責任がある国家(旧植民地からの移民受け入れ)、③かつて貧しかった頃に移民を送り出していた国家、④労働力不足のときに労働力として移民受け入れを積極的に行ったことがある国家、です。
近代以降の国家は、民族ごとの国民主体の「民族国家」の意識が強く、基本的に「異民族」の受け入れには寛容ではありません。移民は、都合の良い労働力として受け入れても、「異邦人」のままであり、社会的に差別される対象となってきた歴史があります。「移民を差別してはいけない」と啓蒙する国は、裏返せば、そう啓蒙しなければならない、過去に移民差別が公然とあった歴史を示しているとも言えます。
(いまのアメリカで黒人差別が厳しいタブーなのも、ほんの数十年前まで黒人差別が合法であったという過去があるからです)

例に挙げていらっしゃるドイツは、②と④の歴史があります。第二次世界大戦の敗戦後、旧ドイツ領だった地域からの移民が流入しました。また、戦争で多くの労働力を失ったため、それを補うために、政策として、主にトルコ系移民を多く受け入れました。ドイツの戦後の経済成長は、移民で補った労働力によるものです。(ドイツ以外にも、戦後の労働力不足を移民で補った先進国は複数あります)
ちなみにドイツでの「労働力としての移民」の歴史は古いそうですが、昔は「出稼ぎの季節労働者」であり、いずれは本国に帰国する「一時的な移民」だったのが、戦後は「定住する移民」になったという違いがあります。
ドイツは自国の都合で移民受け入れに積極的だった歴史があるので、移民受け入れに積極的なのですが、シリア難民が想定以上に数が多く、また突然で急激な受け入れだったため、軋轢を生んでいるのです。

また、いまEUでアフリカ北部から地中海を越えてくる難民の「玄関口」になっているイタリアでは、過去に貧しかった時代に国外に移民していた時代があり(映画「ゴッドファーザー」に見られるイタリア系アメリカ人がその代表例)、「過去に受け入れてもらったのだから、いま、受け入れなければ」という考えがあります。ただし、イタリアには地理的に(地中海越しのアフリカ北部、アドリア海越しのバルカン半島)不法移民の流入が多く、EUになってからは「地理的に行きやすいイタリアを玄関口として、最終的には景気がよく仕事があるドイツやイギリスに行く」という動機の不法移民や自称難民が爆発的に増えて、国境の難民収容施設で一時的に保護するだけでもイタリアに莫大な負担(お金も人も)がかかっていると、EU内でのイタリアの不満が募っています。
同じEUでも、移民が到着する「最初の玄関口になる国」と、「最終受け入れ国」とでは、温度差があるのです。最終受け入れ国のドイツが「もう無理」となったら、最初の玄関口のイタリアなどが難民をどうにかしないといけないわけですからね。

いま、欧米が「困っている」移民は、「欧」は主にシリア難民、「米」は主にメキシコからの不法移民です。地理的に地続きで「移動しやすい」から、移民が集まるのです。移民も「先進国ならどこでもいい」とは考えません。地続きで移動しやすい移民先ならば、既に移民が大量に押し寄せる前から、少数ながらも先住の自国出身者が移民していて、移民コミュニティができあがっています。母国出身者の移民コミュニティができている・できやすい国に移民した方が、圧倒的に生活しやすいのです。先住者がほとんどいないと考えられる、言葉も通じない、遠い日本に行きたいと考える移民が少ない、という理由もあるのです。
逆に言えば、日本と地理的に近い国からは、過去には移民や難民が来たことがあります。既に指摘されている在日韓国人・在日朝鮮人がその一例ですが、1980年代の「ボートピープル」、ベトナム戦争によるインドシナ難民が日本にたどり着いて、日本も難民を受け入れた歴史があります。それまでは日本では難民は一時的な滞在の許可だったのですが、大量のボートピープルがやってきたため、社会で難民問題への関心が高まり、難民の受け入れと定住についての法律が整備されました。
(なお、インドシナ難民受け入れの責任は、第一にはベトナム戦争を引き起こした、利害関係のある当事者の国々、そしてインドシナ半島を植民地としていた旧宗主国にあると考えられます)
    • good
    • 0

これを説明するには、いくつかの段階と、その国の置かれた歴史的・地理的立場があります。



まず、どの国でも基本的には「移民を受け入れたくない」ものです。移民を受け入れるということは「価値観が異なる者たちを受け入れる」ことですから、今まで通用していた社会的常識が通用しなくなるからです。今欧州の移民受け入れで、間違いなくレイプなどが多くなっていますが、これは「移民してきた人々の文化が非常に男尊女卑であることと、白人に対して一種の恨みを持っていること」があります。

だから、移民を全く受け入れない国、も実は多く存在します。特にアラブの金持ち国はほぼ100%移民を受け入れていません。出稼ぎは容認していますが、必ず母国に帰る、ことが条件です。これは「石油の富を移民に分配する必要はないし、豊かで安全な生活を移民によって奪われたくない」からです。

欧州の国も昔は同じでしたが、欧州はローマ時代に「ローマが移民(というか征服した蛮族)を受け入れた」と言う歴史があり、その結果キリスト教徒であり土地に土着している人々とは違う文化を持つ人々も存在していました。一番有名なのはユダヤ人ですが、他にもロマ人など地域によってそれぞれの「自国民とは認めていない流浪の民」を受け入れてきた歴史があります。

もちろん昔は非常に差別が激しくありました。

西洋はこの次に植民地時代を迎えます。非植民地は2級国民扱いではありましたが、それでも植民地の本国へ流入する植民地民はそれなりに居て、その後の「移民受け入れ文化」の下地になっていきます。
 また欧州はアメリカと違って18世紀には奴隷制度をほぼ廃止していますので、土着の住民なのか移民なのかに関わらず「個人の権利」が比較的早く発達したのです。

最終的に欧州が「移民を受け入れることが国家の義務」に変わったのは第二次世界大戦後のことです。一番大きなきっかけは「ナチスによる異人種迫害」です。現在のドイツが特に移民受け入れに積極的なのは「個人の主権が大切であり、元々の自国民だろうが、移民だろうが関係ない」という政策をとっているからです。
 
ですからシリア難民などは多くのヨーロッパ諸国を通りドイツに流れ込むわけです。もちろんドイツが大きな国だという理由もありますが(国土は日本とほぼ同じ程度、人口は日本の半分でGDPは4位、欧州の中ではフランスと並んで大国)、それ以外の国では実はあまり移民を受け入れていない、と言う現実もあるわけです。(だから各国は人道的支援としてドイツに行くために通り抜けるだけの許可は与える)

先進国というのは日本を含めて元々「植民地政策を行った国」がほとんどです。その中でドイツは虐殺を行った歴史の反省として、欧州の中でも特に積極的に移民受け入れをしています。逆にイギリスのプレグジットは「EUによる移民受け入れ積極政策の推進」を嫌って「イギリスに移民を入れたくない」という理由がわりと大きいのです。
 欧州と言っても一体ではありません。

日本は元々「移民どころか異民族戦争すらほとんど行っていない」国です。そもそも欧州と比べて歴史的に「日本人以外の人が入ってきたことがない」のです(国家としての日本が成立する前に日本に流入した秦氏のようなものは別です)

その為日本は「個人の主権」よりも「世間の価値観」を優先する部分が大きいのです。「考え方が異なる人々」を許容していないとも言います。質問者様自身
>日本の文化習慣を最低でも7割程度は理解して普通に暮らせる(町会への参加などは必須で5分前行動や根回しなど日本人並みであること)
と書かれているように「移民を受け入れるということは、違う価値観を持つ違う文化をもつ人々を受け入れる」ということなのです。

欧州は植民地支配によって「植民地になった地域や国の文化や歴史を破壊し、欧州の文化や価値観を持ち込み植え付けた」という反省があり、だから逆に「こんどは欧州のほうで移民の文化や価値観を許容しよう」という意識があるのです。
 そういう前提があるから「移民を積極的に受け入れる」のです。

日本は併合していた朝鮮半島の人々に対しては、戦後も特別に配慮してきました。普通の移民ではなく「特別在留許可」という「もと日本国民(今は違う)ので、特別に配慮しましょう」はしましたが、それ以外の国とは植民地としての交流は無いし、日本は敗戦によって占領地も失ったので、欧州のように「(朝鮮半島を除き)他の国の文化を壊した反省」する必要はないのです。

世界的に見れば「移民に寛容」なのは植民地政策を行った欧州と移民国家であるアメリカなど一部の国だけです。日本よりも厳しく移民を制限する国もたくさんあります。ただ日本だけが、欧州と違う歴史があるが・欧州と同じ先進国なので「先進国の義務(本当は欧州の義務)を果たさないのか?」と問われることになるのです。

本来、国家・民族というのは「自分たちで何とかする」もので、それができるから「国家という他の国や国連などから文句を言われない独自の制度をもつ領域」が許されるのです。

移民は元々欧州が植民地政策で中東やアジアの「国家や民族」をぐちゃぐちゃにしたから起きているのです。欧州はその責任から「移民受け入れ」を行っていますが、日本はそのような責任はない(朝鮮半島は除く)し、他のアジアやアラブやアフリカの国家にもそういう責任はないので、不寛容なのは当然であるといえます。
    • good
    • 4

> そもそも日本であった期間もありますしそれなりに同化していたのではないでしょうか?


> 現在でも旅行をすると日本語の流暢な人がかなりいたりします。

あなた、まだ分かってないですね。
在日朝鮮人については、戦前に日本に来た人よりも、戦後の済州島事件に関係して来日した人の方が何倍も多いんですよ。


> 割合で考えると日本には4000万人くらいの外国人がいて

小学校の算数を勉強しなおせ
    • good
    • 2
この回答へのお礼

>小学校の算数を勉強しなおせ
先程定時ました資料によるとドイツの場合約33%が移民/難民となります。日本の人口比率で考えるとそのくらいの数字になりませんか?

お礼日時:2019/05/26 15:15

日本には、朝鮮戦争時に逃げてきた難民80万ほど受け入れていますが。

地理的に遠いので、朝鮮半島、中国本土からが多いので当然です。

ヨーロッパに行った自称難民(経済的難民)は、日本など行きたいなどとカケラとも思っていません。
    • good
    • 0

>ドイツだけでも100万人を超える難民を受け入れ



そのドイツで難民排斥運動が行われているのは知っていますよね?
欧米と一括りにしているけど、アメリカに比べてヨーロッパは移民/難民に対して不寛容だし
ヨーロッパの中でもイギリス、ドイツ、フランスに比べイタリアやハンガリーは不寛容だったと思いますけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうです。ただ、日本の場合はそもそもこの段階にまで進んでいませんがそれでも反対運動は見られるようになっているかと思います。仮にですが難民を毎年10万人受け入れるなど言えばその政党は落選する気がするのです。世界にも類を見ないペースでの少子化でヤバイといってもそれでも移民は不要という論も多いです。
また、日本は欧米の仲間だと思いますが、その中で最も移民/難民に対して桁違いに不寛容だと感じております。
イタリアについては人口の割に難民玄関口という立地上、現在のドイツ同様にすでに限界という気がします。
仰られるようにハンガリー(過去自ら難民であったにも関わらず)もですが、旧東ヨーロッパ社会主義圏についてはその傾向がありますね。欧米と言っても西ヨーロッパと考えたほうが良いかもしれません。

お礼日時:2019/05/26 05:13

> 日本人は基本的に外国人と一緒に暮らすことを良いと思ってない気がします。



日本人だけじゃありません。
昔から、米国や英国に留学した日本人がどれだけイジメられてきたか。
ドイツやフランスで仕事をしてきた日本人がどれだけイジメられてきたか。

戦前や戦後の貧しい時代、ハワイや南米やオーストラリアに移住した出稼ぎの日本人が、どれだけ苦労してきたか。



> 日本ではこれほど難民の受け入れが少ないのでしょうか?

冗談を言ってはいけません。
なぜ日本に在日朝鮮人が多いか知ってますか?
昔、韓国が済州島事件でもって自国民を弾圧した時に逃げてきた人達です。
当時、何十万人という朝鮮人が、ある者は亡命し、ある者は密航してきました。



> なぜ、日本は外国人にここまで不寛容で、逆に欧米人はここまで外国人に寛容になれるのでしょうか?不思議で仕方がないです。

2018年、日本の在留外国人は、公式に260万人です。密航者も含めると300万人を超えるでしょう。
http://www.moj.go.jp/housei/toukei/toukei_ichira …

あなたのフィーリングばかり語っていないで、きちんと調査をしてデータで裏付けを取るべきです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

いじめについては、どこの国でもある話ででしょう。しかし、いじめ程度ならまだ良いですが、それが発展すると社会全体でいじめが発生します。当然、そこまでの規模に発展すると政治的な混乱として国全体の混乱として顕在化するかと思います。

>朝鮮からの移民ですが、
そもそも日本であった期間もありますしそれなりに同化していたのではないでしょうか?現在でも旅行をすると日本語の流暢な人がかなりいたりします。
また、数的にもドイツの場合百万人以上の受け入れであり、極めて少ない数かと思います。

>あなたのフィーリングばかり語っていないで、きちんと調査をしてデータで裏付けを取るべきです。
https://www.scgr.co.jp/report/survey/20171128294 …
調べるまでもないことかと思っていましたが、一応、今調べてみましたがドイツでは外国人が11%。移民の背景のある人は12%。日本ではあなたの推計の300万人と比較するなら、割合で考えると日本には4000万人くらいの外国人がいてドイツと同程度の外国人割合になるかと思いますよ。

お礼日時:2019/05/26 02:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!