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ライブ(Live)不思議な響きの言葉なんですが、いつから使われるようになったのでしょうか?
様は生演奏とか生講演、英語のコンサート (Concert) の事ですよね?

形容詞のなのでLive~(生~)と続かないと言葉に成らないと思うんですが、日本だと名詞で使わ
れていますよね。どこから何時頃派生した和製英語なのでしょうか?動詞じゃないですよね。

英語でコンサートはもともと生演奏なのでLive Concert とは言わないですが、Live show, Live musicなら可能性は在るので、その延長ですかね?昔、生バンドとかって言葉を聞いたことが有るので、その延長かもですが。80年代位にはすでに定着している言葉に思えますが、和製英語や日本語に詳しい方教えて下さい。そもそも和製英語にするにもコンサートは生演奏に決まっているになぜ"生"を強調しなければならなかったんでしょうかなね?

最近ふと耳にして気に成ったので質問させて頂きました。

Wikiペディアで調べても特に出てきません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4 …

質問者からの補足コメント

  • レコードからなんですね。納得です。ではその前の70年代くらいは今でいうライブ(コンサート)をなんと言っていたのでしょうか?生演奏か生バンドですかね、それともコンサートですかね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/27 06:14
  • お詳しいご説明有難う御座います。

    今だと芸人さんStand Up Comedyの漫才の生講演もライブて言いますよね。
    後は大きな会場でも一つのバンドかアーティストだとライブって言うような気がします。何々さんの2万人ライブとか聞いたことが有ります。

    逆にテレビは角にLiveとは表示されますが、ライブ中継とは言わず、生放送と生中継とか未だに言ってますよね。

    言葉て進化していくものなので新たな意味が加わることってよくあると思うんですが、起源知ると面白いと思います。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/27 12:36

A 回答 (6件)

そのウィキの下の方にある1970年代のレコードタイトルあたりからです。


それまでマイクやテープレコーダーの録音機材の性能上、レコードは基本スタジオ録音だったので(マルチトラックレコーダーが普及したのが1960年代中盤でもあり、複数マイクを別チャンネルで録音し合成編集できるようになったのでライブアルバムが作りやすくなった)、輸入盤のライブアルバムに「Live in〜」的な和製タイトルがつくようになって言葉が普及しました。

だからwikiならライブ・アルバムの項目を参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4 …
この回答への補足あり
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訂正


× 三省堂国語辞典 第六版(2014年)
〇 三省堂国語辞典 第六版(2008年)
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むかしは劇場やホールで客の前で演じることは「公演」「実演」などと言っていたかと思います。


録音(レコード)に対しては「生演奏」という言葉もありました。

国語辞典の解説の変遷をたどってみると、「ライブ」は「スタジオ録音」の対語として登場した和製語(日本語英語)と考えることもできそうです。公演を録音した「ライブ録音盤」という言葉は当初からあったような気します。

国語辞典に載るということは、少なくとも改定版の編集時点で世間一般に定着していることを意味します。
版を重ねるたびに説明が微妙に変わっていることもあります。世間での使われ方の変化の記録でもあります。

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新明解国語辞典 初版(1972年) 「ライブ」なし
新明解国語辞典 第二版(1974年) 「ライブ」なし

新明解国語辞典 第三版(1981年)
ライブ(造語)〔live〕
〔スタジオでの録音・録画に対して〕実際のステージでの生演奏を収録した。「ライブ盤」

新明解国語辞典 第四版(1989年)・第五版(1997年)・第六版(2005年)
ライブ〔live〕
① 生中継、実況放送。
② 音楽の生演奏。「ライブハウス・ライブステージ・ライブレコード」

新明解国語辞典 第七版(2012年)
ライブ〔live〕
① 生中継、実況放送。
②(録音・録画と違って)聴衆の前で行なわれる演奏。また、その実況中継。「ライブステージ・ライブレコード」

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三省堂国語辞典 第四版(1992年)・第五版(2001年)
ライブ〔live〕
①〔音楽の〕なま演奏。「ライブコンサート・ライブ盤」
②〔ラジオ・テレビの〕実況(放送)。現場中継。

三省堂国語辞典 第六版(2014年)
ライブ〔live〕
① なま演奏(のコンサート)。また、舞台での実演。「ライブ盤・ライブ活動」
② 〔ラジオ・テレビの〕実況(放送)。現場中継。

三省堂国語辞典 第七版(2014年)
ライブ〔live〕
① なま演奏(のコンサート)。また、舞台での実演。「ライブ盤・ライブ活動」
② 〔ラジオ・テレビの〕実況(放送)。現場中継。「ライブ映像」

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昨今、テレビの生放送番組でスタジオでの生演奏を「生ライブ」などと呼んでいたりします。
(生のライブ・生ではないライブとは?)
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演奏会を録音、録画したレコード - 日本では単に「ライブ」と呼ぶ。

対義語は「スタジオ録音(スタ録)」。(ウィキペディアから引用)

この意味の live は1934年の使用が確認されているそうです。

Meaning "in-person, not recorded" (of performance) is first attested 1934.

引用元
https://www.etymonline.com/word/live
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ケネディの暗殺映像が衛星通信で放送されてから

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補足への回答。


60年代まではコンサートだと思います。
日本語のライブとコンサートって微妙な切り分けがあって、大編成ビックバンドのホール公演がコンサート、小編成アーティストの閉鎖スタジオ公演がライブと使い分けていると思うのですよ。
ライブコンサートってなると単一アーティスト主演のホールコンサートを指す。
複数アーティストの大規模公演がフェスで、フェスティバルとも別の言葉になっている。

以上のことから、コンサートは舞台興行としての「生公演」を指し、ライブは個人活動の「生演奏」「生放送」を指すような気がします。
自分が興業系の仕事に関係しているからそう思うのかもしれないですが。多分チケットぴあとかが80年代に慣習として定着させたんだと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

他の回答者は違う意味のライブの回答をしていてホントあほですね。
有難う御座います。

お礼日時:2019/05/27 15:06

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