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ガンの放射線治療で、一生の被ばく線量の上限って、あるんですか。
先生に、一生の被ばく線量の上限によって、1度(10回)しかできないと言われたのですが。
年間の上限があるのは分かりますが、間を空ければもい1回できそうな気がします。

A 回答 (4件)

大丈夫ですよ、放射線治療の場合は1回に多くは放射しませんからね、例えば前立腺がんでの放射量は1回2GYですからね。

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この回答へのお礼

質問の仕方が悪かったかもしれません
「ガンの放射線治療で、一生の被ばく線量の上限って、あるんですか。」
「年間の上限があるのは分かります」
単位は分かりませんが、下記のどちらですか
①一生で100??しかできない
②1年間の上限値が100??で、翌年も100??までだったらできる

お礼日時:2019/05/27 23:49

放射線治療の被曝には上限がない。


(もちろん無意味に線量だけ増やすわけではない)

上限があるのは放射線を扱う仕事で被曝する線量。
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ガンマー線及びエックス線の資格に興味があって一寸だけテキストを読んだだけのなので、自信がありませんが・・・5年間の平均で20ミリシーベルト(各年度の上限は50ミリシーベルト)



シーベルト(Sv)とグレイ(Gy)との間の換算は、使われる放射線の種類によって異なります。
ガンマー線やエックス線は等価なので、1Sv=1Gy
http://www.aomori-hb.jp/ahb4_5_6_06.html
https://keisan.casio.jp/exec/system/1301887139
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それは外部照射で遺伝子が不可逆なダメージを受け、それを超えると原爆の被爆者のように別の癌を誘発するからです。

先日のEテレでもやっていましたが患部に微量の放射性物質を封じたカプセルを数十本埋め込む内部照射法もあります、これは死んでも放射性物質が焼き場の細かい骨と一緒に残るので焼き場には迷惑ですが気が付かないのでしょう。なお部位によっては使えない方法でもあります。
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