職能制?職能資格制度?はじめに発案した日本人の方って誰かわかりますか?
その他人事考課でもかまいません。人事に関する起源を教えてください。

A 回答 (2件)

質問が漠然としていて曖昧ですね。

(質問する)目的や趣旨を聞きたいものです。それでも、このような疑問をきっかけに物事に関心をもったり、探求していくことはとてもよいことだと思いますので、それに期待して答えることにしましょう。しかしこのテーマに関しては、いくらでも調べたり、学習することができますので、多くの方が勘違いしやすい誤りに陥らないようなガイドと重要なヒントにとどめます。

1.職能制について(職能資格制度)
これは職能資格制度の略称と考えてよいでしょう。実際に用いられているのは、そのような意味でしか使われていませんから。

2.「はじめに発案した日本人の方」について
発案というより、導入しようとした方ですが、聖徳太子です、…お分かりですね。十七条の憲法と冠位十二階制(大徳・小徳・大仁・小仁・大礼・小礼・大信・小信・大議・小議・大智・小智)を定めました。これは職能資格制度的に考えれば“資格”に該当するものです。
戦後の日本企業がこぞって導入した職能資格制度は、アメリカ(GHQ)が導入させた人事制度を日本的にアレンジしたものです。従って日本人が考え出したものではありません。工夫改良した日本人はたくさんいます。(必ずしも改良とはいえない面もあります。またこの種の工夫改良などは誰にでもできるものです)この中には「…自分が職能資格制度を考えた…」などと無知な主張をする方もいますが、くれぐれもだまされないようにしましょう。

3.人事考課について
中国から日本に律令制が採り入れられた頃から実施されているようです。木簡が発見されています。「上の上」から始まり、「下の下」までの9段階の評価(これは仏教が淵源です)です。

4.人事に関する起源
今までの質問と関連していますね。組織と言い換えてもいいでしょう。共同体“集団”ではなく組織となると、“機能”集団となり、目的達成が至上命題となります。ここから“能力”すなわち“評価”が重要なテーマとなってきますね。組織の発生とともに、人事、人事考課が必然的にこれに伴うものとなります。

組織の発生は、軍事(政治を含む)と宗教が淵源だと言われています。…(少し省略)…ローマ法による組織、キリスト教(カソリック)組織、中国(特に明の朱ゲンショウの時代=部長・課長の名称もここから…)官僚制組織が近代の組織に決定的な影響を与えています。この辺については、M.ウェーバーの著作を学習してください。
M.ウェーバーの著作は、どんな本でも視野を大きく拡げてくれると同時に洞察力を磨いてくれますので、物事を考える力を身につけたいと思っているとしたら、特におすすめします。

明治以降の日本の組織については簡単に調べることができるはずですから、自分で勉強してみてください。
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質問の制度がいつからかは詳しくはわかりませんが、元となっているのは朱子学だと思いますよ。

上下関係を重視した学問だから。今の日本の社会はもっとも朱子学の影響を受けてますよ!
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