下請法の適用

現在営業収支で8千万ほどの赤字で来期も同程度の決算見込みの中、親事業者から売上の大半を占める基幹業務においての契約単価の引き下げ要請がきて困っています。資本金は親事業者が1億、下請事業者が4千万円で修理委託業務の場合は下請け法は適用外となると思いますが要請に応じると更に年間800万以上の売上が減ることになるので何とかしたいのですが、何かアドバイスをいただけますでしょうか。

質問者からの補足コメント

• 親事業社は親会社でなく元請け業者となります。

    補足日時：2019/06/05 07:12

No.3 ベストアンサー 回答者： -yo-shi- 回答日時： 2019/06/05 08:06

ごめんなさい…

＞資本金は親事業者が1億、下請事業者が4千万円

貴方の会社の資本金比率と勘違いしてました…なんでだろ？


価格交渉・価格変更なんてあるのは当然ですからね。
強制的に仕事を断ることも価格変更を拒む事も出来ないなら問題ですが…少なくとも選択肢はふたつあるはずだからね。


その業者からの依頼が売上の大半を占め、赤字の根源もその業者であるなら取引を停止するべきです。
当然ながら現状のままでは存続が不可能だと思いますから、人員削減や事業規模の縮小も必要になるでしょう。

業種によって違いはあると思いますが、今の世はそれほど不況では無いと思います。
むしろ景気のいい業界が多いのでは？と思います。

今悪ければ今後も良くなることは無いと思います。

景気は変えれなくても風向きは変える事が出来ると思います。


そのひとつが取引を辞める決断だと思います。

そのうえで、現状単価でも赤字であることを説明して減額では無く、増額を要求して理解が得られないようなら取引を終了することを通告すれば宜しい。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。前年比マイナス30％の価格改定要求に対して法的なものが盾になればと思っています。

お礼日時：2019/06/05 09:31

No.2 回答者： -yo-shi- 回答日時： 2019/06/04 15:38

貴方の立場がわからないが…

株式の70％を親会社が保有してるわけだからね。
実質的に支配されても文句は言えないね。

親会社の赤字を子会社が引き受ける！ってだけでしょう。

連結決算によって子会社の赤字を親会社が帳消し（相殺）にすることだって出来る。


親会社の支配から逃れたいなら、株式を買取るしかない。

この回答へのお礼

ありがとうございました。御回答の内容から私の伝え方が悪かった様で失礼しました。

お礼日時：2019/06/05 07:08

No.1 回答者： OnneName 回答日時： 2019/06/04 13:49

他の案件を探すしか無いでしょう。

営業もせず１社に寄りかかっていてはどうしようもありませんね。
足下を見られて掬われるだけ。

この回答へのお礼

早速に厳しいご指摘ありがとうございました。

お礼日時：2019/06/04 13:59