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少し前の事ですが、警察官が刃物を持った男に発砲して射殺した事件がありました。

私はどうしてもあの事件に納得がいきません。だからと言って警察に抗議の電話まではしませんが.......

本当に殺してしまわなければならない状況だったのでしょうか?

警察官の方なら射撃の訓練もしているはずなので、まず足(太もも)を狙って動けなくして、それでもまだ刃向かってくるなら刃物を持った腕は難しくても肩を狙って動けなくした後、逮捕するべきではなかったのでしょうか?

確かに犯罪は許される行為ではありません。時と場所によっては、やむを得ず射殺しなければならない事もあると思います。

しかし、本当にそのような状況だったのでしょうか?

私はテレビで一部始終を観たわけではないのですが、犯罪者といえど1人の人間です。もちろん犯罪行為は決して許される行為ではありません。

しかし、犯罪者だからと言って何でもかんでも射殺して解決するのは大きな間違いのように思います。

私はテレビで事件の一部始終を観たわけではないので、あまりはっきりとした事は言えないのですが、その警察官が取り返しのつかない殺生をしてしまったではなかろうか?と考えています。

みなさんはどう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • それと相手が拳銃を持っているならまだしも、刃物なら警棒を使って取り押さえれば良かったのではないでしょうか?

      補足日時:2019/06/09 10:28

A 回答 (17件中1~10件)

命の大切さに関して誰も異論を挟まないと思います。



問題なのは、

その大切なものを守りきるほど、私たち人間は力を持っていないと言う事です。

もっと上手にやれたのではないか?

そう思っているのは当事者の警察官ではないでしょうか?

力が及ばなかったという事でしょう。


学校の勉強ですら学生にとっては難題なんです。

全てのテストで100点を取るべきだと言われても、そうじゃないときもあるでしょう。

私たち人間は、そういう人間に対しても命を預けるしかないんです。

すべてが自己責任なのですから、誰も批判ができないはずです。


この場合は、

「自分ならば発砲せずに取り押さえる事ができた。」

と言う方が、その理由を説明するしかありません。

その理由が相手の能力や努力を頼りにしているようでは、

大人として恥ずかしいでしょう?

自分が出来ない事を他人に求めてはいけませんよ。


私たち一般の人間には、申し訳程度の安全策が講じられているだけです。

後は自分の実力で何とかするしかないんですよ。

自己責任なわけです。


事件を起した犯罪者であっても、

射殺されない様に対策することが出来たはずです。

これも自己責任です。

私たち日本では米国と違って、個人が銃を携帯して身を守る事ができません。


もし出来るとしたら地域を分けて、

・警察官に銃の携帯を許さないエリア

・警察官に銃の携帯を許し、犯罪者への発砲を許すエリア

を作り、どちらに住むか選べるようにするべきでしょう。


勿論、

警察官も人ですから、どちらに駐在するか選べるようにしないといけません。

また、命が掛かっているわけですから、守る相手を選べないと不公平でしょう。

警察官にだって肉親や家族、友人がいるんです。

公平に、市民と警察官にアンケートをとり、

・犯罪者といえど射殺で解決は可笑しい

・この場合の射殺は致し方ない

という二つの意見のどちらかに投票させ、

前者で回答した市民には警察官に銃を携帯させないエリアに住むように促し、

前者で回答した警察官を配備する。

多い場合は密に。少ない場合は出来る限りで。

価値観が多様化した時代ですから、自らの選択にあわせた行政も必要でしょう。


質問者さんは前者のエリアに住みたいと言う事でしょう。

あとは、そう言う方を守りたいという警察官がいれば出来ない事はないです。

しかし、そのエリアはこれまでの日本ではないと思いますよ。

凶悪犯罪が起きても、

自衛隊および警察官は銃を置き、警棒を所持して出動となります。

また、犯罪者であっても決して殺してはいけないという制約があるわけです。

そうなれば犯罪集団、マフィアの拠点ができてしまうでしょう。


私たちが得ている平和は、

・一般の市民は銃や刀を所持できない

・真に止む終えない場合、警察官の判断で射殺がゆるされる

と言う二つの論理で構成されています。


命の重さは誰もが同じですが、

私自信の都合により、貴方の意見は肯定できないと言う事です。

私たちは、警察官を危険な目にあわせ、嫌な仕事をおしつけているんです。

そういう自覚が無い人は、警察官がいない場所に住むしかありませんよ。

ご心配されるとおり、何でも射殺と言う時代が来ましたら、

私自身の都合により、別の意見を出すでしょう。


まあ、現状を是として、改善をする事は出来ると思います。

それは、頑張っている警察官に八つ当たりをする事じゃないと思います。

自らが犯罪を行わないように、自らを律する事で彼らの仕事を楽にし、

協力するんです。


そして、自らの力で他者へ影響力を与えて変えていくしかありません。



以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

はっきり言ってもう何が何だか分からなくなって来ました。みなさんの意見を聞きたかっただけなのに、批判めいた回答ばかり......中には納得出来る意見もありましたが、こんなに批判めいた回答ばかりだと私の場合ですが、頭が混乱してグチャグチャになってしまいます。

これ以上の回答はもう要りません。なので貴方をベストアンサーに選びます。

最後に一言だけ 私は銃が大嫌いです!

お礼日時:2019/06/09 12:31

こういう議論が起こることが重要だと思います。


現場では現に包丁を振り回している相手にたいして、威嚇をしたにも関わらずという点においては致し方ないと感じます。
しかし、これを機会にゴム弾を導入できないかなどの議論は必要だと思います。
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>射撃に慣れてもいないような人間が警察官にならならいで欲しい



熟練するほど練習すれば、あなたみたいなのが文句を言いますので。

日本の警官が所持している拳銃の銃身は10cmもありません。
そんな拳銃でちょっと離れた所にいる暴漢の脚を狙ったって当たりませんよ。
装弾数は5発。1発威嚇射撃してもギャーギャー騒ぐお花畑がいるから、全弾撃ち尽くすなんてできないし。

だいたい「一部始終を観たわけではない」のに「何でもかんでも射殺して解決」って大笑いですよ。
刃物なら警棒でなんとかできると思うこと自体お花畑の思考だし、そう言う考えの持ち主が
「警官が殉職することがあっても、容疑者を射殺するのは許されない」と言い出すんです。
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訓練は年に一二度だけ、それも少ない弾数です



相手は動いており、足や肩は目標としては小さい
過去、刃物で殺傷された警官は少なくない

殺さないのが理想だが、そう簡単ではない
狙って殺したというよりも、大きな標的の腹を狙ったら失血が多かったという事
致し方なし
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射撃に不慣れな人が撃つと、反動で銃が上を向いてしまうので


足を狙って撃ったのが腹に当たることは十分に考えられます
ずいぶん回答が多いようなので、参考のために
動画を掲載しておきます
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この回答へのお礼

せっかく動画まで掲載していただき申し訳ないのですが、いくら日本の警察官が射撃の訓練とか少ないとか静止してる物だけを撃つ訓練をすると言っても、射撃に慣れてもいないような人間が警察官にならならいで欲しい!

これが今の所の私の正直な気持ちです。

話が少し反れますが、私は銃が大嫌いです!

お礼日時:2019/06/09 11:15

こんにちは。



 ご質問文のような内容を、一般的には「絵空事」といいます。第三者が事後に考えた内容ということです。
 もし、銃弾が相手に当たらず、その後、その容疑者が市民を殺傷したら、また別の「絵空事」になっていたと思います。
 そういうことです。
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現場にいたのではありませんから安易なことは言えませんが(私です)


いくら訓練を積んだ警察官といえども、相手が本気になって襲いかかってきた場合、余程腕に自信がなければ冷静に対応出来ないような気がします。
現場に居合わせなかった部外者が安易な批判はするべきではないと、私は思います。
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どの事件を指しているのかわかりませんが、


警官が殺意を持って射殺したわけではないです。発砲したら創傷死してしまった過失事故なだけ。

太ももや腕や肩を撃ったって死ぬときは死ぬ。警棒でぶん殴ったって犯人は死ぬ。
逆に警官だって殺意を持って暴れている暴漢相手では、ももだろうと肩だろうと切りつけられたら、かなりの確率でその後にトドメを刺されて、警官は死ぬ。
そして警官の射撃訓練は静止射撃の訓練であって、対人や動くものの射撃訓練はありませんし、警察官に殺害許可はありません。やむをえず射殺しなければならないことは通常勤務の警察官には存在しない(SATなど特殊部隊には存在する)。

その警官は取り返しのつかない殺生をしてしまったのです。それは業務上過失事故であって、警察の職務としてやむを得ない場合は許される事故。

相談者さんの意見は、なんでもかんでも全てが間違っている知識を振りかざして感情だけで人を私刑で裁いていると思います。
それは人として大きな間違いです。日本は法治国家であり、理性と手順をもって人は裁かれなきゃ、憎しみ合いの報復しか産みません。
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貴方の言っていることは正しいです。

ただ発砲した警官は犯人を射殺しようとしたんじゃなく脚を狙ったが、たまたま当り所が悪かっただけだと思いますが!因みに、警官は射撃訓練は当然しますが全員がスナイパーみたいな技術力も無いので仕方無いとおもいますが!それでも貴方は納得出来ないのですか?
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発砲する状況になった警官は、不運と言えます。

射撃訓練なんたまにしかできませんし、的に当たるもんじゃない。
あれは、足を狙ったのだが、外れてしまったんでしょう。
映画のようにはいきませんね。

それでも全然正当性あると思いますけど。
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