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【化学】1液の接着剤ではなく2液の接着剤を使うメリットって何ですか?

なぜ1液の接着剤が使えないの?

1液の接着剤が使えない場面ってどういう時ですか?

今では1液の瞬間接着剤があるわけで、2液の接着剤を使うと1液の接着剤より早く硬化して引っ付くというメリットは差がないですよね。

なぜ1液の接着剤が使えないと判断して2液の接着剤を使うのか。どういう場面でその使い分けが出てくるのか教えてください。

A 回答 (1件)

瞬間接着剤(1液代表)とエポキシ系(2液代表)との比較ということであれば・・・


接着できる材質としては、それほど差が無かったように思います。
接着面がフラットで十分な広さがあれば瞬間接着剤は最強でしょう。
しかし、接着面にすき間がある場合は使用できません。2液の場合はある程度ボリュームが見込めるのですき間を埋める効果も期待できます。
また、一瞬で接着してしまうというのは難点となる場合もあります。接着箇所をずらしながらすり合わせて接着する場合には2液タイプしか使用できません。
最後になりますが、化学的には瞬間接着剤が耐有機溶媒(特にアセトン)性が著しく劣るという点もあげておきます。また、耐熱性および耐衝撃性も瞬間接着剤の方が劣っていたと記憶しています。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/06/12 21:03

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