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もう10年前になる「DMC-FX150」というパナソニックのデジカメですが、
ピントが綺麗に合いません。
綺麗に合わないだけで致命的ではないのでこれまで使い続けていました。

色々なピント合わせの範囲設定が出来るようになっていますが、
何処でも同じです。
なので、大元が狂っているのだと思います。

多分初期不良だと思いますが、保証は遙か昔に切れています。
今からではドウしようもないので、
弄れるようで在ればダメ元でやってみようかなと思っています。

そこで教えて欲しいのですが、
ピント合わせの技術はどんな方法なのでしょうか。
赤外線が出ていたりではないと思うのですが、
例えば半固定ボリュームなどを回して調整するとか。

どんな仕組みでピントを合わせているのか詳しく教えて欲しいのです。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

ピントが合わないという状況ですがAF(オートフォーカス)機構は動いてはいるのでしょうか?


動いている場合目的の位置にピントが合わないのか?
その場合違う位置にピントが合った状態では?

例えば、近い物体から遠いものまで色々な距離にある物を撮影した場合どれかにはピントが合っているならAFが狙ったピント位置にならない誤作動となりますが、全体にピントが合わないならレンズ自体の解像度が悪いという事になります。

最初からなのか、外的要因なのか判りませんが、レンズの精度や撮像素子との位置関係が狂ったとかで画像全体が悪くなっているのかもしれません。
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この回答へのお礼

早速有り難うございました。
まさにマーカーからずれたところにピントが合っている感じです。
なので、奥行きがなければ気になりませんが、
かなり拡大すると、先ず間違いなくピント位置がずれます。
欲しいところがボケます。
かと言ってずれた位置が何処なのかは探れず、お手上げです。
三脚を使っても結果は同じなので、手ぶれでもありません。
極端に拡大しなければ眼を潰れるレベルなので使い続けてきました。

お礼日時:2019/06/16 19:57

>ピント合わせの技術はどんな方法なのでしょうか



詳しいところはわかりませんが、この時代のデジカメだと「コントラスト方式」といって、イメージセンサーが最大のコントラストになる位置と判断したところを「ピントが合った」と判断します。
一部のレンズを駆動させて、ピント合わせを行っているのは、一眼レフなどと同じです。

赤外線のは、昔のコンパクトカメラによく使われていた方法で、ピントは割と大まかでしかないので、今は使われていません。
これは「アクティブ方式」といいます。

症状からすると、マニュアルモードでのピントもダメなようなので、レンズ駆動そのものが出来ない状態になっているのかもしれません。
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この回答へのお礼

早速有り難うございました。
コントラスト方式、良く分かりました。
手が出せそうにありませんね。
なお、4番の方が書いてくれているように
マーカー(ピント合わせの指標位置)から少しずれているポイントにピントが合っているのだと思います。

お礼日時:2019/06/16 19:52

通常ピントは2度押しすればあったようですが

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シャッターボタンの「半押し」はしてますか?


ボタンを半分ほど押すとピント調整してくれますよ。
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