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msi afterburnerでGPU温度(temp limit)を60℃に設定すると、たしかに60℃以上にはならず安定した動作をしてくれます。それでいてゲームの快適性は殆ど変わらないので少し不思議なのですが、この時コンピュータはどのような制御を行なっているのでしょうか? なんとなくですが、仕組みが知りたいです。
また、60℃よりも下の温度に設定する方法はありますか?

A 回答 (2件)

冷蔵庫に入れれば温度が下がるのでは?

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仕組みは簡単で、GPU の温度をみながらグラフィックボードの動作を調整しているだけです。

通常なら負荷に応じで上昇するコアクロックやコア電圧、メモリクロックを上げないように制御すれば、GPU の消費電力を抑えられます。それで、負荷時の温度を設定した Temp Limit(℃) になるようにしている訳です。

当然グラフィックボードのパーフォーマンスは落ちていますが、プレイしているゲームの負荷がそれ程重くなければ、快適性はあまり変わらないでしょう。

Temp Limit(℃) は 60℃ 以下にはできないようです。それと共に Power Limit(%) も 50% に連動して下がります。グラフィックボードの電力が半分に抑えられているようです。

世の中にはファンレスで動作するグラフィックボードもありますし、セミファンレスのものもあります。特に、セミファンレスでは 50~60℃ 程度でファンが回り始めます。60℃ 以下がないのは、アイドル時の温度の上限を見ているのではないでしょうか。それ以下の温度設定ができない理由は判りませんが、だったら 「グラフィックボードを使う意味がないじゃん」 と言っているような気もします(笑)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/06/18 21:41

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