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問題5が分からないです
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A 回答 (3件)

2階微分可能な関数 f(x) については、


下に凸 ⇔ f’’(x)>0,
上に凸 ⇔ f’’(x)<0 です。

f(x) = x^a については、 x>0 の範囲で f’’(x) =
(a=0の場合) 0,
(a=1の場合) 0,
(それ以外の場合) a(a-1)x^(a-2) なので、

a=0 のとき、f’’(x)=0 だから下に凸でも上に凸でもない。
0<a<1 のとき、f’’(x)<0 だから上に凸。
a=1 のとき、f’’(x)=0 だから下に凸でも上に凸でもない。
a>1 のとき、f’’(x)>0 だから下に凸。
...となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/19 14:08

f(x)=x^α、logf(x)=αlogx両辺微分して


f(x)'/f(x)=α'logx+α/x
f(x)'=x^α(α'logx+α/x)=x^α(α/x)=αx^(α-1)
(a)α=0,f(x)'=0変化なし・・・どちらにも凸ではない。
(b)0<α<1,f(x)'>0単純増加・・・どちらにも凸ではない。
(c)α=1,f(x)'=1変化なし・・・どちらにも凸ではない。
(d)1<α,f(x)'>0単純増加・・・どちらにも凸ではない。
よって、0≦αでf(x)に極値なし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/19 14:08

α=0ではf(x)=x⁰=1(水平な直線)だから上に凸ではない



f'(x)=αx^(α-1)
f''(x)=α(α-1)x^(α-2)
より

(b)なら、α-1<0だから、α(α-1)<0
またx>0ではx^(α-2)>0
よって b)の条件ではf"(x)<0
従って上に凸
(c)
α=1ならf(x)=x (直線)だから上に凸ではない

d
α(α-1)>0,x^(α-2)>0だから
f"(x)>0 →下に凸
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます!

お礼日時:2019/06/19 14:08

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