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【深田萌絵】日本の自動車産業が中国の支配下に⁉︎【WiLL増刊号 #027】


どう考えますか?

立憲民主党で日本人滅亡 外国人参政権反対、gの意見

創価学会はいらん事を継続中

アメリカと切れた時が日本人の終わりのはじまり

自民党は外国人参政権に反対

「【深田萌絵】日本の自動車産業が中国の支配」の質問画像

A 回答 (3件)

直に「米中」中心の世界がやってきます。

深田萌絵さんはそこまでの視点はなく、目前の中国を揶揄したり、不安を煽っているだけです。
日本の車がアメ車に勝てたのは完成度の高さによります。電気自動車は構造が簡単ですが、細かくは未熟な分野も多いので、完成の域に達するにはまだまだ時間と努力が必要です。日本は大国アメリカに対して優位を保ったように、中国に対しても同様の対応をすると思います。
それにつけても、新材料の発見や新技術に関する知的財産の問題は避けて通れない問題です。成長途中の中国であれば、多少の知財の漏洩は大目に見られてよかったのでしょうが、国力がここまで来るともう看過できない問題になります。中国としても自国発の知財が洩れるのは困るでしょうから、次第に落ち着くところに落ち着くだろうとは思いますが。
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この回答へのお礼

g20後に、アメリカが軟化しているのが、気になります

お礼日時:2019/07/01 01:32

電気自動車でしょ。



電気自動車はガソリンカーに比べて
製造が簡単なので、中国でも造れる。

だから、今後、世界の自動車業界は
中国が牛耳る。

そういう図式だと思います。


人口オーナス、というのがあります。
経済力は人口数に比例する、というやつで、
日本経済停滞の最大の原因が
これ、と言われています。

中国も、2025年辺りから人口が頭打ちに
なり、以降はダウンします。

今のような経済成長を続けられるか、
疑問です。

あそこは格差が危険水域を越えており、
暴動が年に20万~30万件も発生している国
です。

富裕層の60%は外国に移住しています。

そういう国で、経済成長がストップしたら
やばいですよ。
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この回答へのお礼

勉強になります。ありがとうございました

お礼日時:2019/06/21 22:16

中国の成長ぶりはすさまじく、政治面の評価には各論がありますが、経済でも科学技術でも日本を凌駕するようになってきています。

長期政権を手にした習近平主席は「一帯一路」を唱え、中国がヨーロッパとつながる地域をシルクロード経済ベルト化し、その間にある国々を中国の資金で手なずけて中国のいっそうの繁栄と覇権を目論んでいます。
安定した長期政権を樹立し先々を見込んだ壮大な政策を着々と進めるのが中国で、目先のことしか考えない日本の政治家や官僚とはまったく違います。

自動車産業についていえば、中国の自動車保有率はまだ世界標準以下ですが世界最大の自動車市場になっており、これからの伸びしろも大きいので、どの自動車メーカーもいまや中国のほうを向いています。そうなると中国人好みの車を作らざるを得なくなるわけです。

特筆すべきなのは電気自動車で、世界でもっとも多く電気自動車が走っている国は中国なんです。20年、30年先にはガソリン車やジーゼル車は淘汰され、電気自動車になっていくのは確実です。

もっとも中国は電気自動車の台数が世界最多で製造能力はあっても、電気自動車の心臓部であるバッテリーやその使い方の技術面では日本に劣っています。日本は電気自動車の技術面で世界一進んでいるわけ。そこで中国は日本と手を組んで技術は日本、製造は中国とし、電気自動車(とくにバッテリーまわり)の国際標準を作って世界に広めようと画策しています(素晴らしいことです)。

これからは中国で売れなければ自動車メーカーは淘汰されて行くので、中国・日本連合は電気自動車で世界をリードする立場になるでしょうね。日本の自動車産業が中国の支配下になるのではなく、お互いに手を携えて進むことになるってことです。でも、もっと先は中国に呑み込まれるかもね。日本は国土も人口も中国に比べれば、ちっぽけな国なんですよ。「産業のビタミン」と言われるレアアースも産出しませんし(中国は世界の7割を産出する)。日本が中国に優っていたのは、ほんの一時期のちょっとした間違いによるものだったわけで、これからは本来の姿(中国≫日本)に戻るんでしょう。
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この回答へのお礼

推計で10年でインドが、中国の人口を抜くようです。まだ、観ようか迷った動画のヒントがこの回答の中にありました。情報提供ありがとうございました

お礼日時:2019/06/20 00:31

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