プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自衛隊でアホな子でも600メートルは狙撃できる?

A 回答 (11件中1~10件)

狙撃に知能はあまり関係ありません。

    • good
    • 0

陸自の狙撃銃は、レミントン700の改造型「M24 SWS」です。

他の回答者様の言っているように、7.62mmx51mmの弾丸です。この弾丸は、発射時の衝撃が大きく、それなりの体力が必要です。

狙撃は、狙撃の諸元が理解出来ればあとは、忍耐と体力と運動神経です。従って頭脳は特に自衛官なら問題ないと考えられます。他の学力が平均より悪くとも、狙撃に天分を持った人が存在します。この銃は、10倍スコープ仕様なので、4倍スコープと比べると視界がそれだけ狭くなります。従って、狙撃には動体視力とそれに対応する運動神経が求められます。

600mの狙撃は、競技では無く実戦であれば、運動神経と共に風向風力、地形による温度変化量等瞬時に判断しなければならず、これは天分と言った範疇となります。従ってアホとは関係の無い領域となります。だから狙撃はアホでも可能だし、優れた兵士でも苦手といった事が大いにあります。そして狙撃兵は、自分の弾丸の命中が、瞬時に分かるそうです。不思議な感覚です。
    • good
    • 0

7.62x39mm弾で、「400mはまぁ届くだろう、脅威を与えることができるだろう」という感覚です。

7.62x51mm弾で「器用な奴はアサルトライフルで300mでも狙撃はできるな。精密射撃は無理だけど」という感じです。600mが届くかと言えば、.30系以上の弾丸なら山なりに撃てば届くかもしれません。

600m狙撃ですと、ボルトアクションのフローティングバレルの狙撃銃でスコープも調整して、かつ風やターゲットの移動量を見越して撃つ感じ。600m先が仮に金属で出来たターゲットですと、撃ってから当たった音が聞こえるまで3.5秒もかかる距離です。

技能の裏付けは必要ですし、人間、多少は頭を使います。だから根っからのアホであるなら、それを凌駕する技能が必要でしょう。
    • good
    • 0

無理。

    • good
    • 0

狙撃専用の精度の高い銃、風速や距離から瞬時に最適な射角を算出できる頭脳が無ければ狙撃手にはなれません。

選出されるのは一握りのエリートだけです。つまりアホはそもそも選ばれる事はありません。
    • good
    • 0



でもアホでは無理かも、
    • good
    • 0

単純計算しても横方向で角度0.1度未満の精度でないと。



風とかの影響もあって、まぐれ当たりを期待するしかない。
    • good
    • 0

アホは狙撃は出来ません。



しかも自衛隊で狙撃が出来る人は一部で600メートルはかなり高難易度になります。

漫画やゲーム、ドラマ等で2000メートル狙撃とか神業になりますよ。
    • good
    • 0

アホでは遠距離狙撃はできません。


風向きや風速・使用する銃の特性などを考慮して正しく狙いをつけるには、高度な専門知識が
必要になります。
スコープを覗いて真ん中に合わせれば命中する、なんて簡単な話ではないのです。
    • good
    • 0

自衛隊の小銃は64式小銃と言い 結構 命中率の高いものです・・



弾が飛び出る時の衝撃の軽減方法を学べば そんなに間違った方向には行かない
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!