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アメリカが、戦闘機のサポートをやめると言ったら、自衛隊の戦闘機はただの鉄クズで

インド空軍もNATO各国の空軍もアメリカの戦闘機のみに依存している国は皆無ですよね?

A 回答 (11件中1~10件)

>インド空軍もNATO各国の空軍もアメリカの戦闘機のみに依存している国は皆無ですよね?



あくまで、「アメリカの」にしたいようですが、制空戦闘機は世代毎に機種を合わせる方が一般的です。自国で継続的に戦闘機を設計生産できて輸出できるのは、米露中の他は、スェーデンやフランス、EUのメーカ共同体ぐらい。そして、国が違うと体系が全く違い、設計思想、工具など全部が変わってしまいます。

だから、採用国からすれば、開発国は安定していて欲しいし、他の開発国に負けたりして欲しくない、簡単に言えば「ずっと同じ国から買いたい」のです。例えば中国製なんかだと「一流品、戦端品じゃないけど安い」というのが売りなんで、高価最新鋭路線に全面シフトなんかされると困るのです。ずっと同じ国から買いたい、今回を機会によりうちの事情に合致した国に購入先を切り替えたいと思ったところで、金がなかったり、既存の採用国が嫌がらせをしたりします。それこそ、「サポートを割引価格でやっていたけど、正価にするぞ」とかです。

>戦闘機のサポートをやめると言ったら、

さすがにそれを言い出す国は米国を含めてありません。売れなくなりますからね。

>自衛隊の戦闘機はただの鉄クズで

仮定の話が成立するのであれば、仮定の結果も成り立ちますが、単なる妄想ですから常識のある人はお付き合いしてくれないでしょう。別の言い方では厨二です。

>トランプが日米安保破棄と言ってるのに

言ったから、すぐに反応する。ふーん、過敏症なのか、脊髄反射なのか、待ってました系なのか。腹案とかリスク分析を伴わないんじゃねぇ。
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夢はみるものではないでしょうか。

見上げるだけケーキが重なっていたり、見渡す限り花畑、麦畑。戦闘機の自前生産も個のみる夢、自由なのでしょう。
今ある自衛力にしろ、ほとんど見ることはない。限られた極小さなスペースに収まって運用されているからではないでしょうか。 自国生産にしろ、その現状のスペース内に収まるのならば、大方の一般人の目に写ることは無い。放射性廃棄物が絡むでもないならば、現在のスペースに収まる。 夢は、みるものではないでしょうか、大なり小なり。
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他の回答者様もおっしゃるようにあれはトランプ氏の一種のブラフですんで。

実際に日米安保破棄したら在日米軍基地は撤収しなきゃいけないし、アメリカの前方展開戦略はどすんだ、中国の九段線を受け入れるのか、日本が本気で再軍備にとりくみゃしないか、なんて騒ぎになって、議会がトランプを抑え込むでしょ。アメリカもそんなトンチキに付き合うわけがない。

>アメリカが、戦闘機のサポートをやめると言ったら、自衛隊の戦闘機はただの鉄クズで
 →他の皆さんおっしゃるように鉄はあまり使われておらん。また少なくとも現用機のサポートは自力でできる。下手すりゃアメリカより高性能の部品や機器も生産してるしね。いざとなったらそれなりの(さすがに最高性能とはいわん)機体やエンジン、電子機器を自力開発できるだけの自力はある。
 ということで、そんなに困らんよ。かえって国内産業には好都合なくらい。

>インド空軍もNATO各国の空軍もアメリカの戦闘機のみに依存している国は皆無ですよね?
 →インド空軍がいろんな国の機種を導入したために整備を中心に相当エライことになってるってことご存じないですか。
 それからNATO各国には自国(共同)生産の機種を導入しているところも多いですが、それは開発に相応のカネをかけたからです。というか、NATO諸国でもたとえばイギリスやドイツだって戦後はアメリカ製の機種を導入しつつ自力開発の機種も使ってます。日本もアメリカ製の機種を導入し続けていますが、その中でもF-1やF-2は頑張って自主(共同)開発してます。多分に国内技術保持のためですけれどね。なんだ日本とおんなじやり方じゃないですか。NATOでアメリカ製を導入していないのはフランスくらいじゃないですか?
 ということで、日本もアメリカ製の戦闘機のみに依存しているわけではありません。
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戦闘機などは日本が自主開発をすれば


良いのです。

その方が技術も磨けます。

中曽根内閣のとき、次期戦闘機を自主開発
することを閣議決定までしたことがありますが、
米国の恫喝で没になりました。

戦闘機に限って言えば、日米安保破棄は
大歓迎でしょう。




自衛隊の戦闘機はただの鉄クズで
 ↑
戦闘機ですから、アルミやジュラルミン、炭素繊維
が多いと思われます。
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>トランプが日米安保破棄と言ってるのに



それは単なる脅しです。トランプ大統領の、ましてや非公式の言葉を真に受けてはいけません。
日米安保はアメリカにだって多大のメリットがあるのです。事実

>自衛隊の戦闘機はただの鉄クズで

自衛隊の戦闘機にはほとんど鉄は使われていません。チタン合金、炭素繊維強化プラスチック、アルミ合金などが主流です。

>戦闘機のサポートをやめると言ったら

日本の戦闘機はノックダウン生産をしているので、すでに日本に技術はあります。またX-2(通称心神)を飛ばしているので
アメリカがサポートをやめるというならX-2をベースに自前で国産機を開発・生産するだけです。
まさかアメリカが1機100億円もするF35の商機をパーにすることはあり得ません。
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日本もアメリカの戦闘機のみに依存してはいない。

 日本には三菱重工が作ったF2戦闘機が94機ある。 その前にはF1戦闘機もあったし、自衛隊の哨戒機や輸送機は川崎重工が作っている。 日本が簡単に戦争ができるよう、憲法が改定されるにはまだ時間がかかるだろうし、とりあえずこれで十分だ。
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それ公式の発言では無いよ


信憑性の有る話は「トランプは側近に安保理の不平等の話をした」だけです
日本の報道ソースはアメリカマスコミですがアイツら日本のマスコミ以上に話を盛るからな注意しないと駄目ですよ
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トランプのTwitterは、日米安保に限らず、米国の国内問題であっても、すぐ撤回するような軽い発言が多すぎます。


それを信じるなんて、あなたは純粋なんですね。
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日本は早く、憲法改正して、原子力潜水艦を10隻強製造して、南樺太千島列島北方四島周辺、日本海、東シナ海宮古島尖閣諸島周辺、アメリカ西海岸等に配置するべきだ。

更に、トランプは信用せず巧く使うべきだ。
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発言があったのは、昨日。

アメリカの戦闘機を買っているのは、およそ65年前からです。

自衛隊は在日米軍ありきで運用されているので、どうしても在日米軍と部品交換が行いやすいアメリカ製の戦闘機を使うのでしょう。
ただ、トランプ大統領が日米安保を破棄する意思があるなら、今後はアメリカ製品以外も購入するようになるでしょう。

その前に核武装ですが。
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