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トランプ大統領の下記の発言やツイートについて、どう思いますか?

①関係者によれば、トランプ氏は「日米安保条約」について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じていると述べたそうですが、どう思いますか?

万一、「日米安保条約」を破棄したら、日本の核武装を認める積りなのでしょうかね(北朝鮮やイランの非核化と矛盾しませんかね。)?

※トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-0 …


②また、沖縄の米軍基地を移転させる日本の取り組みについて、「土地の収奪のようなもの」と考えており、米軍移転について金銭的補償を求める考えにも言及したそうですが、どう思いますか?

もともと、日本(国民)の土地なのに、「土地の収奪のようなもの」との認識は奇異に思えませんか?
ただ、無理に、米軍に移転を求めるのであれば、金銭的補償に類するものが必要かもしれませんが・・・?

※トランプ氏、日米安保破棄も=「一方的」と不満
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062500694& …


③「中国は原油の91%、日本は62%、他の多くの国も同様に(ホルムズ)海峡から輸入している。なぜ、われわれが他国のために無償で航路を守っているのか。これらの国は、危険な旅をしている自国の船を自らで守るべきだ」のツイートについて、どう思いますか?

ごもっともなツイートだとすれば、日本は、「ホルムズ海峡を自国で守る」ことが可能なのでしょうかね?

※トランプ氏、衝撃ツイート「ホルムズ海峡、自国で守れ!」 日本と中国“名指し”警告で波紋
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190626/for1906 …


「自国で守れ!」とは、一見、ごもっともなツイートのように思えますが、核合意を一方的に離脱し、イランをはじめ中東やホルムズ海峡に、緊張感をもたらしたのは、誰の責任なのでしょうね?

※無責任な米国の核合意離脱
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO30290640Q8A …

A 回答 (11件中1~10件)

今回はトランプの考えはそんなところじゃないか?とのべました。

トランプはビジネス思考の持ち主ですからビジネスライクに考えればそのような考え方もありだと思うわけです。日本の派兵を要求するだろうとの件は行きすぎな妄想ですが、なきにしもあらずです。
アメリカ政府としては当然トランプの考え方とは違うはずです。特に米軍としては戦線を下げるのは死活問題ですからね。トランプ個人が中国の海洋進出をどうでもいいと思っていても、政府としてはそう簡単ではないはず。トランプは大統領ですから当然周りの参謀の話を聴くだろうし、いくら権限があってもそうそう方針転換はしないはずです。
ただアメリカの一般民衆がどう考えるか?と思いを馳せればトランプが当選した以上、トランプに似た思いがあるのだとおもいます。
次回の選挙もトランプだった場合はアメリカ国民の考えは固まってきたと捉えることができるし、トランプ自身もまた自分の考えが正しいと確信を持って行動に起こしてくる可能性は高いでしょうね。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「一帯一路を中国が推し進めるならそれもいい」の考えよりも、ヒジネス的な収支のみで考えた場合、ホルムズ海峡をアメリカのみで守る経費(赤字)の方が気になるのでしょうね。

一般のアメリカ人の、東洋の片隅の国である日本に対する感心も、その程度かもしれませんね。

お礼日時:2019/07/02 00:06

僕がね、トランプなら同じように考える。

一帯一路を中国が推し進めるならそれもいい。何せアメリカは太平洋航路を使わなくてもヨーロッパに行けるしね。
それが嫌なら安保は継続してるから守りはするけどあなたたちもアメリカを守りなさいということだよ。
要はアメリカはもう積極的に太平洋、インド洋を守る気はないけど同盟国がいるから依頼をうければそりゃ出掛けていくよ?でもアメリカがイランと戦う際は当然日本も兵隊出せよ!位の気持ちじゃないか?
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「一帯一路を中国が推し進めるならそれもいい」と、トランプ氏は考えているでしょうかね。
中国の「一帯一路」構想について、米国は以前から、中国は対象国にインフラ投資のために過剰な債務を負わせ、債務返済が滞ることを利用してその国に対して経済的、あるいは軍事的な支配を高めることを狙う「借金漬け外交」だと、アメリカは批判してきましたよ。

※一帯一路フォーラムでは米中間の激しい情報戦
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2019/f …


また、米中の貿易戦争が激化しているのは、貿易赤字削減が目的ではなく、中国経済の成長を押さえつけ、アメリカを上回ることがないようにすることであり、両国の覇権争いであり、「新冷戦」とも揶揄されており、「一帯一路を中国が推し進めるならそれもいい」とは思っていないのでは・・。

※「新冷戦」は歴史の必然だ──米中覇権争いの次なる展開を読む
https://courrier.jp/columns/141365/


中国に対して、アメリカは「貿易」面だけではなく、「軍事力」面でも米国は「焦っている」のではないでしょうか。

※対中「貿易戦争」だけではない「軍事力」攻防で米国の「焦り」
https://www.huffingtonpost.jp/foresight/china-us …

※ペンス米副大統領、演説で中国批判 貿易や軍事に幅広く言及
https://www.cnn.co.jp/world/35126604.html

尚、「アメリカがイランと戦う際は当然日本も兵隊出せよ」とまでは言っていないのではないでしょうか。
「アメリカが攻撃されれば助けよ」であり、アメリカが主体的に戦争をしかけた場合までは言及していないのでは?

お礼日時:2019/07/01 00:35

トランプにはもうウンザリ!日本はドイツなみに言う事は言わないとね。

トランプのポチである安倍はできないか?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

私も、最近まで、おっしゃるように「トランプにはもうウンザリ!」の気持ちでした。
確かに、予測不能な大統領ですが、最近は、よく考えて見ると「なるほど」と思う面も感じられるようになりつつあります。

例えば、

①「メキシコ国境の壁」の件については、メキシコは中米移民の「通り道」であり、時間がたてば去って行く存在のため、メキシコが一貫した移民政策を持っていなかったことにも原因があり、不法移民に対し根本的な方策を講じなかった従来のアメリカ大統領やメキシコが悪かったのではないでしょうか。

②中国に対する貿易戦争についても、中国の覇権主義を放置してきたオバマ大統領の責任の方が大きいのではないでしょうか。

③北朝鮮に対する行動力は、素晴らしいものがあるのではないでしょうか。

・・・等々。

ただ、「パリ協定(Paris Agreement)」やTPPを離脱したことは、賛同できません。


以上を考えると、必ずしも、「トランプにはもうウンザリ!」とも言えないのではないでしょうか。
まぁ、結果が伴うか、これから判明するでしょう。

お礼日時:2019/07/01 02:00

貿易交渉に優位に立ちたい証かなぁ‼️

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「貿易交渉に優位に立ちたい」の側面があるのは、おっしゃる通りだと思いますが、根底には、やはり、日米安保の片務性に対する疑問があるのではないでしょうか。

戦後70年を経過し、日本の安全保障政策について、一度、根本から再考してみる必要はないのでしょうか。

その結果、やはり「日米安保条約」を基本とするのであれば、
米国が世界で結ぶ種々の同盟関係のなかで、相手国に米国の防衛支援の義務がまったくないというのは日米同盟だけであることについても、あわせて再考してみるのが妥当ではないでしょうか。

※衝撃の「日米安保破棄」発言が明らかにした現実
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56859?page=4

お礼日時:2019/06/30 00:10

エネルギー確保については「そうおもっているか」どうかじゃなく、現にそうでしょ?シェール革命で今まで採掘できなかった天然ガスや油を採掘できるようになってアメリカは今や原油の埋蔵量世界一となってますよ?


もうアメリカはアラブまでも航路は必要ない。アメリカ一国主義を主張しても可能なくらいにアメリカは全てを手にしているといっていい。
アマゾンが郵送で色々運んでくれるからスーパーが要らなくなるのと同じなんだよ。
日本が利権やら習慣やらで新しい技術を何時までも産めず、一向に国内エネルギーの確保が進まないのとは対照的だよ。

ホルムズ海峡の防衛を自国(おのうのの国)で任せるのがなんで中国の覇権につながるのさ...中国が守るんじゃなくそれぞれの国で必要な国が防衛していきゃいいじゃんと言ってるわけ、簡単に言えば本当の意味での対等な国づくりをトランプは考えているといえる。ところが日本は未だアメリカの家の中から出たくない引きこもりと同じ、守ってもらいたいばかりで自分がアメリカを守るなんてことは一切考えていないということ。そりゃ腹も立つわ...
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

アメリカは、本当に、そう思っているかは、「ホルムズ海峡が不安定になろうが知ったこっちゃありません」についてです。
「それぞれの国で必要な国が防衛していきゃいいじゃん」は、基本的な考え方としては、おっしゃる通りだと思います。
ただ、中国は「一帯一路」と称して、アジアと欧州を結ぶ陸路の「シルクロード経済ベルト」と、海路の「21世紀海上シルクロード」を中国の影響下に置き、中国が基点となる国際社会、経済の創設を目指す覇権国家でもあります。

※「一帯一路」で南シナ海から中東で影響力行使 米に対抗「第2列島線」越えも?
https://www.sankei.com/world/news/170424/wor1704 …

その「一帯一路」の海路版が「真珠の首飾り戦略」であり、南シナ海、マラッカ海峡、インド洋、ペルシャ湾までの覇権を確保しようとするものです。

※真珠の首飾り戦略
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0 …

その実際の現れとして、南沙諸島に基地を建設したり、空母を新造しアメリカ海軍と対等な海軍を目指しています。

※中国の空母建造計画
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD …

その中国に対し、「それぞれの国で必要な国が防衛しろ」と言えば、中国は喜んで防衛するでしょうが、
これこそは中東から中国に至る自前のシーレーン防衛の拠点を確保する「真珠の首飾り」構想を進めている中国の思う壺に他ならないでしょう。

※トランプ氏の「同盟疑義」発言、同盟諸国に不安と懸念
https://www.sankei.com/world/news/190627/wor1906 …


中国の覇権主義に賛同するなら別ですが、
単純に「それぞれの国で必要な国が防衛する」のではなく、アメリカに加えて、同盟国やインド等と共同して、付近の海域を防衛するのが妥当ではないでしょうか。

お礼日時:2019/06/29 22:46

①日本の核武装について…。

➡認めるんじゃない?矛盾について…。➡別にいいじゃん。
②土地の収奪について…。➡ポツダム宣言では日本は北海道、本州、四国、九州及び指定された島々以外の島々を放棄しとるやろ?
③そのとおり!
ホルムズ海峡を自国で守ることは現行の法律だと微妙。

トランプは自国ファーストを掲げてます。アメリカは技術が向上して自国で充分すぎる以上のエネルギー確保に成功してます。だからホルムズ海峡が不安定になろうが知ったこっちゃありませんし、あの土地が不安定に成ろうが知ったこっちゃありません。だから嫌いなイランをただぶっ潰すという気持ちだけで充分戦争を仕掛けられます。
ホルムズ海峡が危険になるって?自分たちでなんとかすればいいじゃん?戦争真っ只中にのこのこタンカー泳がせておくやつがバカ。
と思ってるんだと思いますよ?
至極理解できる言い分だと思います?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「アメリカは技術が向上して自国で充分すぎる以上のエネルギー確保に成功してます。だからホルムズ海峡が不安定になろうが知ったこっちゃありません」とのことですが、アメリカは、本当に、そう思っているのでしようかね。

トランプ大統領が述べるように、ホルムズ海峡の防衛を自国(中国)に任せると、
中国の第1(日本列島~台湾~フィリピン~ボルネオ)・第2列島線(伊豆・小笠原諸島~マリアナ諸島)に加えて、「第3列島線」である「真珠の首飾り」が、インド洋からホルムズ海峡までのび、中国が覇権を握ってしまうことになります。

中国の覇権主義に異を唱えているトランプ大統領が、上記まで、考慮が及んでいないとすれば、同盟国として、忠告すべきではないのでしょうかね。

※中国の海洋戦略に対抗する インドの「ダイヤのネックレス」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1866?page=2

お礼日時:2019/06/28 23:32

> あまりにも一方的だと感じていると述べたそうですが、どう思いますか?



そんなこと、条約を締結した時点から、アメリカの歴代大統領も日本側も判ってて、「何を今さら」と言う話でしょ?
それでも、アメリカ側のメリットも大きいと言うか、メリットが増してきたから、今日まで継続している訳です。

現状で言えば、思いやり予算付きの在日米軍は、アメリカにとって欠かせない存在です。
仮に日米安保を破棄して、在日米軍が撤退したら、それをアメリカが単独では維持できません。
すなわち、「日米安保破棄=米軍の弱体化」です。


> 米軍移転について金銭的補償を求める考えにも言及したそうですが

どっちでも良いかな?
一過性で、ちょこっと思いやり予算を増やしてやれば、済む話だろうから。

それ以前に、トランプの在任中に、基地移転が終了するかどうかも不明だし。
従い、「言いたいことを言わせておけば良い」と言いますか。
ダメと言っても、彼の口は封じられないでしょう。


> 危険な旅をしている自国の船を自らで守るべきだ

一理あるけど、それなら勝手に、米軍が撤退すれば良いのでは?と思いますね。
そうなると、ホルムズ海峡を、ロシアや中国の海軍も、気軽に航行しやすくなるだけです。

また、安保破棄とセットで言えば、日本がホルムズ海峡に護衛艦を派遣するとして。
ではアメリカは、広大な太平洋を、アメリカが単独で警戒する気ですかね?
これもロシアや中国の海軍が、大喜びしそうです。

結局のところ、トランプさんって、「お金ちょ~だい!」ってのを、脅しやらブラフを交えて言ってるだけでしょ?
日本も出すべき金は拠出するけど、さすがに脅されて出すほど、弱腰ではないのではないかな?

特に安保破棄に関して脅された場合、日本側が「どうぞ!」と返事すれば、困るのはトランプさんだと思いますよ。
在韓米軍の撤退とは、ちょっと訳が違います。
環太平洋における米軍の弱体化だけではなく、経済的な利権喪失とか、アメリカのプレゼンス低下など、アメリカの損失が大き過ぎです。

逆に言えば、それで喜ぶのが、やはりロシアや中国で。
日本も、そんなに困らないのではないか?と思います。
仮に思いやり予算を、そのまま防衛費に上乗せすれば、ロシアの軍事費と遜色が無いレベルなんですよ・・。

問題は「核の傘」だけで、ビニル傘で良ければ、インドあたりと軍事同盟を結ぶ手もありますし。
そもそも核兵器など、使用される兵器とは思えませんが、日本が「実はこっそり作った」と言うだけで、抑止力になる様な気もします。
その気になれば、日本は作れるだけの技術は、充分にありますから。
あるいは、小型限定核くらいは、アメリカからこっそり譲り受けていても、別に不思議じゃないし。
「ウソとは思うけど、万一、本当なら・・」と言うのが、核の世界でしょ?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

トランプ大統領の「本心」が出たのでしょうね。
トランプ大統領は、年だから、今更、考え方は、変わらないのでしょうね。

※安保破棄発言、トランプ氏の本音か 変わらぬ「日本観」
https://news.livedoor.com/article/detail/16676344/


いっそ、それなら、日本から日米安保を破棄し、「核武装」すると言ってやれば、アメリカはどう思うのでしょうかね。
アメリカの核の傘から外れで、隣国の中国と仲良くなれば、尖閣の問題も解決するかもしれませんよ。
プーチン大統領は、喜んで、北方領土を返還してくれるかもしれませんよ。

「広大な太平洋を、アメリカが単独で警戒する気ですかね?」とのことですが、そもそも「世界の警察」から卒業することを目指しているアメリカが、広大な太平洋を警戒する気があるのでしょうかね。

日本国内でも日米安保に反対する人が存在するのだから、アメリカも反対するのであれば、この際、日米安保から離脱すると、日本から「脅し」をかけ、この機会に、日米安保の必要性に白黒をつけたらどうでしょうかね。

ただ、そうすると喜ぶのは、おっしゃるようにロシアや中国でしょうね。

ホルムズ海峡の件でも、中東から中国に至る自前のシーレーン防衛の拠点を確保する「真珠の首飾り」構想を推進している中国の思うつぼに他ならないでしょうね。

※トランプ氏の「同盟疑義」発言、同盟諸国に不安と懸念
https://www.sankei.com/world/news/190627/wor1906 …


トランプ大統領を戒めることが出来る人は、アメリカの政権内部から、去る一方なので、先々が心配ですね。

※トランプ政権を去った人々
https://www.jiji.com/jc/d4?p=tjk178&d=d4_stc

お礼日時:2019/06/28 22:18

①関係者によれば、トランプ氏は「日米安保条約」について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じていると述べたそうですが、どう思いますか?


 ↑
この部分だけを取り出せば一方的ですが、
そうせざるを得ないのは、米国が作った憲法の
せいです。
改正しないのは日本の問題ですが、
改正が著しく困難な手続きにしたのは、
米国です。



万一、「日米安保条約」を破棄したら、日本の
核武装を認める積りなのでしょうかね
 ↑
認めません。
世界第三位の経済大国に核など認めたら
大変なことになります。
フランスでさえ、核武装するときには、米国の
了解を得るために大変な苦労をしています。



もともと、日本(国民)の土地なのに、「土地の収奪のようなもの」
との認識は奇異に思えませんか?
 ↑
第二次大戦で米国に取られました。
それを米国が返しました。
米国としては、返してやったのに、という
ことでしょう。




「自国で守れ!」とは、一見、ごもっともなツイートのように思えますが、核合意を一方的に離脱し、イランをはじめ中東やホルムズ海峡に、緊張感をもたらしたのは、誰の責任なのでしょうね?
 ↑
全くもってその通りです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇「改正が著しく困難な手続きにしたのは、米国です。」は、おっしゃる通りでしょうが、
第10条に、「1年前に予告することにより、一方的に廃棄できる」と規定されているので、気に食わなければ、トランプ氏お得意の「一方的に破棄すればよい」のに、そうしないのは、単なる「脅し」なのでしょうね。

それに、ロシアのプーチン大統領が、日米安保を問題にしているようなので、日米安保を破棄したら、北方領土問題が解決するかもしれませんよ。

※プーチン氏「日米同盟の解消必要」
https://www.asahi.com/articles/ASM3J53CSM3JUHBI0 …

そりゃ、アメリカは、日本の核武装を容認しないでしょうが、アメリカが日米安保を破棄し、「自分の国は、自分で守れ」と言うなら、今の時代は、核武装しないと、「自分の国は、自分で守る」ことが出来ないでしょうから、トランプ大統領の発言に矛盾が生じないのでしょうかね。

そもそも、一方的に、アメリカが日米安保を破棄すれば、日本の「核武装」について、アメリカ等の同意を得る必要もないでしょう。
・・・このような核の拡散を防止する為にも、日米安保(同盟)があるのではないでしょうか。


◇「中国は原油の91%、日本は62%、他の多くの国も同様に、ホルムズ海峡から輸入している。なぜ、われわれが他国のために無償で航路を守っているのか。これらの国は、危険な旅をしている自国の船を自らで守るべきだ」のツイートについては、中国に対して言えば、中国が喜ぶだけでしょう。

何故なら、中国のシルクロード経済圏構想「一帯一路」とも重なる「真珠の首飾り」戦略は、「中東やアフリカからアジア方面に原油を輸送するシーレーンの拠点となる港湾を、インド洋周辺国に整備する中国の戦略」であり、パキスタンやスリランカ、ミャンマーなどの港を地図上でつなげると首飾りのように見える「真珠の首飾り」の海洋権益の獲得しょうとしている中国の戦略と合致するので、中国を喜ばすことになるだけでしょう。

※「逆さ地図」で一目瞭然! 中国の列島線と「真珠の首飾り」戦略
https://online.sbcr.jp/2015/05/004047_3.html


上記の通り考えると、今回は、大国の大統領の発言としては、軽率な発言であるとしか思えませんね。

お礼日時:2019/06/28 01:03

トランプ大統領は、そういう趣旨の発言を以前から行っていましたね。


その内容としても、妥当なものだと思っていました。
でも、日本の国防に対する意識が変わらないから、ツイートしたのだと思います。

自分の国は、自分で守る!
極めて当たり前のことです。

中国というか、中国共産党は、かつての軍国主義、植民地主義思想を持っていて、軍事力を背景に近隣諸国を蹂躙し、数百万人を強制収容所に収容して、拷問、生体解剖やって臓器売買で儲けています。
そういう国家は、民主主義国であるなら許せるわけないですからね。
自衛隊の軍隊化、国防強化が必須だけど、日本国民はバカだから、民意を無視して、政府がひそかに独断専行して、核武装まで実施するのがベストでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように「自分の国は、自分で守る!極めて当たり前のことです。」なのであれば、トランプ大統領から言われる前に、日本は、日米安保を破棄し、「自分の国は、自分で守る」と、宣言してはどうでしょうかね。

そうして、おっしゃるように、日本は「核武装」してはどうでしょうかね。

加えて、押し付けがましく言われるアメリカの同盟から離脱して、アジアの一員として、日本は、中国と一緒に行動してはどうでしょうかね。

そうすると、尖閣や南沙諸島の問題も、中国と対峙するのではなく、中国と一緒に行動できるのではないでしょうかね。


無茶なことを言う、トランプ大統領には、このような「脅し」を述べてみるのも、方法かもしれませんよ・・・???。

お礼日時:2019/06/28 00:01

トランプに良識が無い事なんか最初から世界中の誰もが知ってるなわけで


日本以外の先進国の首脳は誰一人彼と密接に関わろうとなんてしなかったんです。
かといってトランプ(アメリカ)に曲がりなりにも真正面から立ち向かえる国は中国以外に無い。
1:1でトランプと対峙したらいいように搾取されるだけ。
だから主要国が世界対トランプという図式を作って対抗しようとしているときに
安倍だけがトランプと仲良しごっこをしていい気になっていたことの当然の報いでしょう。 

まあ安保の破棄や沖縄の地代なんてものはさすがにありえないので
実質は貿易協定と兵器の輸入を有利に運ぶための牽制でしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「トランプに良識が無い」と言われても、トランプ氏は、アメリカの大統領であり、アメリカでは一定の支持層があり、次回も大統領に再選するかもしれず、「トランプに良識が無い」では、済まされないかもしれませんよ。

※トランプ米大統領、再選目指し選挙運動を正式に開始
https://www.bbc.com/japanese/48686557


当面は、おっしゃるように「実質は貿易協定と兵器の輸入を有利に運ぶための牽制」かもしれませんが、「トランプ大統領の"オリジナル・ポジション"」は、今回の発言やツイートにあり、アメリカ人の潜在意識として、共通している部分があるのではないでしょうか。

平和ボケしている日本は、この機会に、将来的な「国防について日頃から冷静な議論」を深めておく必要があるのではないでしょうかね。

※トランプ大統領が”日米同盟を破棄”!?その時のために、国防について日頃から冷静な議論を
https://abematimes.com/posts/7008087

お礼日時:2019/06/26 23:49

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