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発熱の仕組みについて質問です。

ウイルスや細菌が体内に入ると
免疫機能が働いて戦い始め、
炎症性サイトカインなるものが
発熱の原因として作用すると。

つまりウイルスと戦った結果、
炎症性サイトカインによって発熱する
という見方かと思います。

ところがテレビでは
発熱はウイルスと戦うために
体温を上げているもの
などと放送しています。

理論的には前者が正しく後者が間違いかと
思いますが、
サイトカイン促進のために
働いている器官があるのであれば
戦うために発熱していると
捉えても間違いでは無いのでは?
という気もします。

発熱は結果であって、
必要に応じて発熱しているわけではない
という証拠はありますか?
発熱は人間の身体に備わる防衛本能
的な解釈を打ち破る手頃な
話をお聞かせください。

インターロイキン6についても
触れていただけるとありがたいです。

詳しい方からの回答をお待ちしております。

A 回答 (1件)

この件に関しては諸説あるようで、原因は複合しているようです。


そう、原因は一つではなく、複数あるようです。
そのため「安易に解熱剤は使わないほうがいい」とも聞くがね。
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