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父が新古車で買った外車A3(アウディ)を乗っているのですがバッテリーが特殊らしくバッテリーを痛めると交換が高く付くそうです。そのため、アイドリングストップは常に解除しています。私もN-BOXを使っていますが同様に解除しています。

そもそもアイドリングストップでどれだけのガソリン代が節約できますか?
また、それに寄りバッテリー寿命はどの程度縮みますか?


このように思いましたのは、バッテリーはそもそもそこまで消耗するのでしょうか?確かに、父の言うようによく使うスマホと殆ど使わないスマホではバッテリー交換までの耐久年数が年単位で違うことも多いです。バッテリーを多用しないというのにあは合理性がる気がします。しかし、節約できるガソリン代と比較してバッテリーの方が高い。こんな不合理な商品を車メーカーが売っていれば問題になる気もします。

実際の所どうなのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

No11 さんの数字に以下を加えて計算します。


・ガソリン1L 140円
・走行時間:アイドリング時間 = 10:1
・平均走行速度 40km/h
・バッテリーの寿命は、アイドリングストップ用が3年
 標準が6年

この条件では、年間6,820km以上走行する時には、
アイドリングストップした方が経済的

で、
https://www.xn--fiq395e9jx.pw/stay-car-fuel-cons …
ここのページには、アイドリング時の燃料消費量は12.5cc/分
と書かれていますので、この値を使うと、
年間10,909km以上走行する時には、
アイドリングストップした方が経済的

更に、
https://blog.goo.ne.jp/alphasense/e/b947c9cbfef8 …
こちらのページのアイドリング時の燃料消費量を使うと
年間約19,000km以上走行する時には、
アイドリングストップした方が経済的

軽では無い場合でも先のURLのようにアイドリング時の燃料消費量は
大きく変わらないので、上記計算結果も大きく変わらないと思われます。

大きく変わる(アイドリングストップが有利)になる条件として、
バッテリーの寿命の年数 が同じ だとすると、
アイドリング時の燃料消費量は12.5cc/分 を用いると、
年間8,130km以上走行する時には、
アイドリングストップした方が経済的

と、年間走行距離が短くてもアイドリングストップした方が有利になる。

尚、昨今の自動車は、アイドリングストップ車でなくても
充電制御を行っている自動車が殆どなので、
バッテリーには過酷な使用条件になる。
充電制御の説明
https://panasonic.jp/car/battery/jyuden/

バッテリーの劣化が進む大きな要因として、
充電量が充分でない状態で放置される事があります。
アイドリングストップ車や充電制御を行うと、充電が充分でない状態で
駐車される事になるので、寿命が短くなるとされています。

アイドリングストップ車もこの充電制御を行ってます。
愛車は、ダイハツの軽ですが、アイドリングストップを停止させると、
この充電制御もほぼ停止します。
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1分半以上の信号待ちなら ECOだと考えます。


1分以内などのISは、始動電流の無駄 排気ガス(始動時の不完全燃焼の排ガス)が環境によくなく 返ってダメな行為だと思います。
セル・スターターの頻度が増えるので 耐久寿命が心配
オルタネーターをセルモーターと兼用しているものは、かない高価になると言われてます。
10万kmは持たないと考えてます。

IS時は、エアコンも車内電装も全て バッテリー駆動充電なしなので バッテリーを多く消費します。SUZUKIのエネチャージなどは、サブバッテリーが有るのでそちらを使用かな でも
サブバッテリーは、メインバッテリーより特殊で高価でしょうね。
ディーラーでかうバッテリーなど高くて 買うものではありません
アウディー欧州車でも ボッシュのバッテリーが ヤフオクや通販で購入出来るので そういったところで購入し自身で交換か
点検や車検時に ディーラーで交換させるなどの方法があります。
廃棄バッテリーは、不燃物などゴミとしての回収は一切してくれないので 無料で引き取ってくれる 所 行きつけのディーラー、ガススタ、カー用品店、ホームセンターなどへ持ち込む
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おはようございます


アイドリングストップですね(^-^)
確かに燃費は多少ですが違うように思います。
バッテリーもですが、セルモーターが持つのかな?と思いますね!
先月が車検でしたけど、保証が付くプランを付けました。
信号で長く停車する時とか無駄だなぁ〜とは思ってましたけどアイドリングストップ有りと無しではバッテリーの値段もかなり違いが有るみたいですよ!
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クルマを使わないほうが節約になる? その通りです!


どんどん使わないようにしましょう。10年使わないクルマのバッテリーは、まだ使えるかもしれませんよ!!
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ホームセンターの、バッテリー特売で、3980円の、軽自動車用40B19を、3382円で購入。

3年目の、スタンダードタイプで、比重も、スレスレなので、念のため。
アイドリングストップ適合品は、9800円と、11800円と、その差、6000~8000円。
アイドリング1分約20ccの節約だけど、エンジンを、かけるのに1~2cc。燃費は、3%は、良くなりそう。カタログ燃費が良いのは、測定する走行モードに、停止している時間があるからという、単純な理由。
この差額を、燃費でチャラにするのは、ハイブリッドと同じで、難しいかも。
アイドリングストップをオフにしても、バッテリー寿命は変わらないのでは。
値段の高い、バッテリーが、載っている時点で、アウトといえば、アウト。
ただし、環境には〇
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この回答へのお礼

数値ありがとうございます。燃費でチャラにするのは難しいですか。
それならいっそのこと、アイドリングストップ機能を解除して安いバッテリーを付けるほうがはるかにコスパがよくなりそうですね。
なお、アイドリングストップをすると電池を高頻度で使うため、バッテリーそのものの寿命も短くなると父が言っておりそれも気になっている感じです。

お礼日時:2019/07/06 03:07

>アイドリングストップは常に解除しています



バッテリー寿命は延びません。
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この回答へのお礼

バッテリーは利用頻度により寿命が変わると言われております。また、スマホなどでも体感的に寿命が大きく変わる気がしませんか?

お礼日時:2019/07/06 03:07

>バッテリーが特殊らしく


個人的には特殊とは思っていません、極板が海綿状になっており、電解液に触れる表面積が大きくなっているだけです。
普通のバッテリーでも、突然死するといわれるバッテリーがそうではと思っています。
安物は極板が液に触れているのは見たままの表面だけのため、大電流で表面が化学変化すると電気の通りが悪くなる、海綿状だと表面積は数倍どころではないはず、十分余裕の範囲です。
半面ギリギリまで元気ですが限界を超えると、充電できなくなります(突然死)。
+電極の酸化鉛が放電で硫酸鉛に化学変化、この割合が一定以上になるともはや充電不可能になります。
バッテリーに以前から高性能?を装備している人にとっては何の問題でもありません。
むしろ、信号待ちといえどもサイドブレーキ引いて、フットペダル開放する私にとっては何のメリットもありませんでした、セルモーターで余分な電力消費するだけ。
フットブレーキ踏んだままだとブレーキランプ点灯で電力消費しっぱなしですよ、そのあたりは?。
>バッテリーを多用しないというのにあは合理性がる気がします
充電しても100パーセント復帰せず徐々に硫酸鉛が蓄積・・・は確かかな?、だから寿命があります。
とにかくコスパ、お金の問題に徹するならリースらしいですよ。
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この回答へのお礼

とりあえず、ホームセンターで売っているようなものと比べると特殊で高いようです。
バッテリーの寿命については高頻度な利用は寿命を短くするという話でした。スマホでもよく使う人とそうではない人差が出るような感じです。鉛とリチウムの違いはありますがどの蓄電池でも多かれ少なかれあるかと思います。

なお、リースは極端に高いですよ!あれ、結局は借金してその金利を払いながら車を乗るようなものです。
家の場合15年で16万kmほど乗っていましたが、一見易そうに見えますが計算するとありえないほど高くなりました。
事業所などで年間利用できる経費が決まっているなど特殊な場合以外頑張って貯金して一括で買ったほうがいいです。

お礼日時:2019/07/06 03:13

話は変わりますがオイルは何を入れてますか?


燃費重視で0W-20を入れてませんか?
このエコカー標準仕様ともいえるオイルは割高ですよね。
これを安価な10W-30にしてみたらどうなるのか興味がわきませんか?
標準仕様よりも高粘度オイルにして燃費がどれほど悪くなるのか?
オイルの差額分でガソリン費用のどれだけに充当するのか?
メーカーですら言及を避けているのですからヤバイ数値がでるのでは?

アウディのバッテリが特殊で割高?
それ以外の消耗品も割高ですよ。
定期点検も同様です。
国産車では考えられないような故障が外国車には発生します。
部品交換をすると目も当てらない請求額になります。
それらデメリットを承知の上で外国車を購入したはずですよね?
バッテリーだけに拘っているように思えて滑稽ですらあります。
親父殿は過去にバッテリーで酷い目にあっているのでしょうね。
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この回答へのお礼

オイルはN-BOX購入時にテストデータが有りそれで調べたことがあります。その時どれを調べてかまでは覚えていませんが純正がコスパ最高でした。また、極端におかしなオイルにするとターボはシビアらしく壊す可能性があり、前回も15年乗っていましたが今回も同程度は乗りたいのでそこはケチらないほうがいいと思っています。

アウディは父の考えはわかりませんが、消耗品についてはそもそもギリギリまで使っているみたいです。今回も交換は最小限でといっていました。バッテリーも可能な限り持たせたいという話で、そのためにはアイドリングストップは良くないんだと行っていたので、本当にそうなのか気になっているというのもあります。

お礼日時:2019/07/06 02:52

>アイドリングストップをすべきかそれとも切っておくべきか?


 30秒以内にエンジンを再始動する場合は、ストップしない(回し続ける)方が
 環境にも良いハズです。始動時には濃い燃料を使うので。

>これが分かるものはありますか?
 メーカーは公表していないと思います。

>車のバッテリーも基本的に利用時間に応じて早くダメになるのではないでしょうか?
 時間というより、放電と充電の具合により寿命が変わってくるので。
 新車装着のバッテリーが6年間と8年間使えた車がありました。
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この回答へのお礼

実際、アイドリングストップで燃料は節約できるわけですし、バッテリーの交換頻度上昇と比較して、コスパとしてどうなのか気になっています。

お礼日時:2019/07/06 02:54

カタログには燃費は載るけれどバッテリーの消耗速度は載りませんから。



この先、電気の使用頻度が多くなればまたカタログの表示内容も変わってくると思いますが
そうなるまでは燃費優先機能を搭載した製品が主流のままでしょう。

私も、維持費の多少よりも始動のたびに出る排気ガスのほうが気になりますので
アイドリングストップは使っていません。今のところ該当車種は一台だけですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まだ、価格競争があまり始まってないのでしょうね。コストオブオーナーシップ的な本当に消費者の役に立つ情報公開して欲しいところですね。

お礼日時:2019/07/06 03:15

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