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1.2.3.4.5のa.bの文って何が違うのですか?

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A 回答 (1件)

⑴ a は単刀直入、b は、進行形も過去木助動詞 could も語調を和らげます。



⑵ a は今はどうなのかが表せていません。
b は「今までに」と言っています。今も住んでいるわけです。現在完了形の時制は現在で「今までに」あるいは「最近[今]した(ところ)」あるいは「~して今も変わらない」という意味を持ちます。

⑶ a はその展示会がまだ終わっていない響きがあります。
b はもう展示会は終わっている響きがあります。

⑷ a は「感じている」と〈状態〉なわけですが、学校の授業ではおそらく〈意見〉とか〈思考〉だと説明するでしょう。b はこれも日本語にすると「感じている」でもいいですが、「感じているところ」と a のような例より、より短期的な〈一時の状態〉です。

英語はこの2種類の〈状態〉を区別し、〈一時の状態〉を表わすのに進行形を使います。ですが、ずっと感じているような〈状態〉と〈動作〉は区別しないで、代わりに基本形のままで状態を言う状態動詞(be動詞や know など)というものがあります。
日本語では〈状態〉を細目に「ている」で区別します。物事の進行中とはとくに区別せず、話者が特別、進行中であることを明白にしたいとき、や「ところ」や「最中」などを付け足すことができます。

⑸ a は主語の性質を言っています。人の性質はかなり恒常的に変わらないですよね。
b は主語の一時的な様子を言っています。〈一時の状態〉です。だから進行形なのです。
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