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クラウドファンディング の仕組みなのですが、企画が成立すれば企画を遂行しますよね。
それて何かしらのキックバック的なものをパトロンに返還的な事になりますよね。

聞きたいのは企画者の収入はどのような仕組みで入るのですか?

的なとか誤字があるかもしれませんが未経験なのでお手柔らかにわかりやすく解説お願い致します。

A 回答 (2件)

> キックバック的なものをパトロンに返還的な事になりますよね。



それは「投資型」に分類されます。

簡単に言えば、起業家が、株主などの出資者を募るのと、同じことです。
あるいは、株式投資をやろうにも、その元金がない様な場合に、金主さんを探す様なもの。

まあ、犯罪以外なら、事業益であろうが運用益であろうが、何をやって利益を産み出しても問題ありません。
その利益の中から、株主的な出資者であれば配当で、金主さんなら金利を払えば良いだけです。
総利益から、それらを差し引いて、残りが企画者の利益です。

それに対し、キックバックなどを求めないのが「寄付型」です。
中間が「購入型」で、何らかグッズや権利などを購入することにより、クラウドファンディングの募集者側に、販売益を許与する形になります。
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この回答へのお礼

凄くわかりやすく具体的に記載してくださってるので非常にわかりやすいです。長文で記載していただき有難うございました。

お礼日時:2019/07/09 15:15

ケースバイケースではありますが、例えば、ある商品やサービスの開発(と販売)を企画するとして、


出資者に「利益の10%還元する」などの条件を設定しておけば、差し引き分が収入となります。
他にも「開発した製品を無償で提供する」なども考えられますね。
勿論、出資者は、売上や利益の見込みに対する妥当性や、還元率、製品の魅力など、色々な要素について検討するため、
企画者は自身の利益と条件のバランスを考える必要があります。
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この回答へのお礼

凄くわかりやすく助かりました。
本当に有難うございました。

お礼日時:2019/07/09 15:13

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