
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
散髪は、基本的にはしていなかったでしょう。
鉄器がつくられ、十分にするどい刃物がつくられるようになって、ようやく髭をそったり頭をそったり。ハサミは、少し調べたら西洋のほうが早かったようで、エジプトに紀元前1000年ころのものが見つかっているようですね。日本には6世紀ころに中国から伝わったようです。古墳から出てきてるなどと聞くと古さを感じます。ただし髪の毛を切るようになったのは江戸時代くらいからのようです。
出産は、戦後10年くらいまでは一大事で、赤ちゃんの死亡率も3~4割くらいでしたが、母親の死亡率も5%くらいの、非常に危険なものだったようです。流産とか死産とかになると更に危険だったのかもしれませんが、もともとが危険なので程度の差くらいなものだったのかも。
人も生物ですから自然に産めるようにはできています。でなければ子孫が残りませんから、種が滅びます。
回答ありがとうございますm(_ _)m
初めのほうは散髪していなかったのですね( °_° )
いつの時代もお産は命懸けですね…。
No.3
- 回答日時:
No.1です。
原始人は伸びるのに任せて、ある程度長くなったら自然に千切れるのでそのまま。。
文明が進んでも、昔の人は髪を長く伸ばして、まとめ髪にしていることが多いですよね。やはり自然に伸びるものなので、髪も体の一部であって、ことさら侵してはならないという意識があったと思います。実際、短くするより、活動量が多く乱れがちだと、まとめていた方が整えるのも楽かも。
ちゃんと出来てはいないと思いますよ。。
No.2の方の回答にもありますが、新生児の死亡率は高いし、母親も命がけで産んでいたでしょう。
女性は基本的に身篭ったら産む。それから捨てるなりするという方法が一般的と思われますが、十か月もお腹の中で育てるのも堪えられないという心の場合もあったでしょう。死ぬより辛いという思いから決死の中絶を選ぶことも当然あるでしょう。
回答ありがとうございますm(_ _)m
確かに動き回っていたら髪をまとめている方が楽かもしれませんね( °_° )
そうですね、「ちゃんと」は出来ていませんね(笑)
基本は産むという考え方だったのですね。初っ端からおろそうという考えはなかったと…。えらいですね( °_° )
No.1
- 回答日時:
散髪は、髪の毛が長く伸びるような人類になる以前から、鏃を武器や道具に使っていたので、それを使えば剃るのも切るのも簡単でしょう。
手術で胎児を体外に出すのは流産ではなく中絶です。
胎児が致命的になる作用がある自然の薬を服用、針金のような細長いものを入れて掻き出す、冷水に浸かる、石などを腹にぶつけるなど、いくらでも方法はあります。
昔の人に限らず現代でも病院に行ける環境にない人はこのような方法で堕胎します。母子もろとも死ぬ覚悟でやるのでしょう。
縄文時代のことは、文字がないと思われるため、遺物から知られることしか分かりません。
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