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・保険
・確定申告

これらの事を勉強したいです
ファイナンシャルプランナーの参考書やネットで色々調べてみたのですが、内容が難しかったり私の理解力、読解力が悪いため
中々よく理解できません
最低限の知識だけでもつけたく思うのですが、みなさんはどうやって学んでこられましたか?

難しい語句の活字がもともと苦手で、分かりやすいとうたっているサイトの記事でも理解できていないぐらい飲み込みが悪いです
こどもニュースとか優しい語句での説明でやっとわかるのですが、そういった感じの分かりやすいサイトや本などご存知でしょうか?
どうか教えていただきたいです

今後生きていく上で知らなくてはいけない事だと思うのですが、お恥ずかしながら今まで勉強せず何もわからないままきてしまいました
これまで勉強せず怠ってきた事を後悔してます、なので今から少しでも知識をつけたいと思ってます
最低限知っておかなくてはいけないことだけでも抑えたいです
稚拙な文章で申し訳ないのですが、皆様がご存知のオススメされる本やサイト、またこうして上記の知識を勉強すればわかりやすく覚えられる、といったコツなどを教えてください

A 回答 (4件)

> 最低限の知識だけでもつけたく思うのですが、


> みなさんはどうやって学んでこられましたか?
簡単にいえば、必要に駆られて順次覚えてきました。
・給料計算を任されたので、先ずは市販の手引書を見ながら「年末調整」のやり方を覚えました。
・その後、社会保険労務士の勉強を開始。足掛け6年目にまぐれで合格。
 最初はチンプンカンプンだった「年金2法」科目は、任意の勉強会(講師の好意で開催)に参加することで、一番理解が進んだ。銀行業務検定と言う民間試験の『年金アドバイザー3級』を受けることで、年金の手続き実務の概要が分かったことも大きかったと思う。
 それと、「年金2法」「健康保険」「雇用保険」は、実際に行ってきた作業(書類の書き方)を振り返ったり、『もしも〇〇になったら、何がもらえるのか』と想定することで、給付関係は理解できた。
・両親が介護状態となったので、介護保険(社労士合格時点では試験範囲外)の入門書を読む。
・医療費控除申請するために、税務署などに設置される「確定申告相談コーナー」へ行き、書き方を教わって提出。書くべき内容に大きな違いが無いので、3年目からは自力で作成して提出している。
・ちょっとしたお付き合いで「ファイナンシャルプランナー」の受験講座を受講したら、それまでの知識が役に立って、現在の2級に1発合格。


> ファイナンシャルプランナーの参考書やネットで色々調べてみたのですが、
> 内容が難しかったり
ファイナンシャルプランナーは「きんざい」と「日本FP協会」の2団体が試験を実施しております。
 →出題範囲に多少の違いがある。
 https://money-study.net/fp/exam/fp-kinzai.htm
個人的には、広範囲をカバーする「日本FP協会」による3級を勧めたいのですが・・・

あと、お読みになられた参考書は何級の物でしたか?
3級の参考書でわからないというのであれば、日常生活レベルでの出来事に一寸だけ興味を抱いて、ニュースや特番を見たり、新聞や経済紙を読んでみてください。


> なので今から少しでも知識をつけたいと思ってます
> 最低限知っておかなくてはいけないことだけでも抑えたいです
単なる経験からのアドバイスになりますが、次の順番(給料に関係する部分→所得税→年金→民間保険)で覚えていかれては?
①給料明細書に書かれている内容(社会保険料等、源泉所得税、住民税)について、会社の然るべき部署に尋ねる。
 また、民間資格で「給与計算実務能力検定」と言うものがあるので、この試験用テキストを読むことで、「健康保険料・厚生年金保険料」「雇用保険料」「源泉所得税の額」「年末調整」については理解が進む。
②毎年、年末調整に関する書類を会社に提出していると思いますが、その書類のコピーを用意しておき、自分で年末調整の計算をやってみる[市販のテキスト本を読みながら]。そして、翌年1月までに交付される『源泉徴収票』の記載内容とチェックして、疑問点を会社の然るべき部署に尋ねる。
③確定申告を行う必要があるのであれば、実地経験で覚えていく。
 私は、国税庁HPの特集ページを利用しており、申告すべき内容もあまり変動が無いので、確認程度に申告書をチェックしています。
④年金は・・・年金の事をよく知らない頃にとても分かり易かった書籍があるのですが、書籍名がヒットしないので、上の方に書きました「銀行業務検定」の『年金アドバイザー』の4級用テキストと問題集で基本知識を得て、もし可能であれば3級に進む。
⑤民間保険の概要についてはファイナンシャルプランナー3級または2級用テキストで該当する分冊を購入して知識を得る。
 なお、社会保険については既に①で基礎知識は得ています。確認を兼ねて、ファイナンシャルプランナーのテキストを読んでみると良いのかもしれません。
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私は自分のお金のことをちゃんと理解したくて勉強を始めましたが、


より正確な理解のために、国税庁や法律原文などできるだけ
おおもとの資料を探すようにしています。

実際、会社の同僚やここの質問・回答をみても正確に理解していない人が、
大多数のようで、なんとなくなされるがままにされているのでしょう。

文書などを読んでも理解が難しいのでしたら、身近で詳しそうな人に
聞いてみられるのが簡単かと思います。
必ずしも正確でない可能性がありますのでできれば一人ではなく、
いろんな人聞いて何んとなくの理解をまずつけてはいかがですか。
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自分に大いに関係ある、そういったことを、分かってない人が


ほとんどなのです。

自分自身の給与明細に書かれいてる金額が、どういった制度と
計算で求められていて、それが正しいか説明できる人なんて、
100人に1人いたらいいほうでしょうね。

そういった素朴な疑問から、私も、ここを通して勉強始めました。
ここには、専門家もいますが、給与明細の隅々まで答えられる人が
いないです。私と数人ぐらいです。
そんなもんなんですよ。

そんな状態なのに、年金や税金に対する政治批判を知ったかぶりで
論じたり、デタラメを回答する人もいたりで、呆れるのです。
なので、真実を知りたいと思って、あなたのおっしゃるようなことを
ここをとおして、総合的に学んできました。

ですので、入り口は、まず自分のことから知るのがよいです。
自分の給与明細は、どういう制度と仕組みで計算されているのか?
そこから始めましょう!

そういう視点では、下記サイトこが入りやすいと思います。
https://allabout.co.jp/r_finance/

例えば、給与明細の見方やそれぞれの求め方の説明は下記。
https://allabout.co.jp/gm/gc/12017/
この給与明細のなかにあなたのあげている要素は網羅されている
と言っても過言ではないです。

こうやって自分自身の身近なことから、間口を広げていくと
よいと思います。

こうしたことを『士業』としてやっている人の観点や考え方は
はっきりいえば、使いものにはなりません。
そのごくせまく細かい部分には、詳しいが、あなたにとって、
有益な情報には、なかなかならないのです。

いかがでしょうか?
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一度確定申告をしてみられてはいかがですか?


税務署に行って確定申告の手引きと確定申告書をもらってきてください。
A用とB用がありますが、サラリーマンの場合とりあえずA用でよいです。
(税務職員の方が聞いてこられますので、初めての方なら、
オールマイティなB用もくれとは言いにくいでしょうから)

いちどそれに給与明細を見ながら数字を埋めていってみてください。
最後まで行って税金の値が一致すれば
あなたの計算は間違いないことになります。

そこから項目をエクセルの行に書き写し
数値もいれていきます。
理由は住民税には確定申告のような書類が用意されていないので
自分で表を作って確認する必要があるからです。
これをすることで
税金の計算方法が理解できます。

作業中に健康保険、介護保険、生命保険、損害保険の
項目も埋める必要がありますので、
なぜそのような数値になるかは、それぞれ勉強して、
計算の中間結果の項目も少しずつ増やしていかれたら良いと思います。

自働計算させるようなことをすることはかえってわからなくなりますので、
ひとつづずつ理解しながら作成していけばよいと思います。

不十分ながらでも一回表を作っておくと、来年は
今年の列をコピーし基本的な数字をいくつか入れ換えるだけで
あっという間に完成し、確定申告の書類の検算ができてしまいます。
同時にご質問の内容の勉強ができてしまいます。

なお、雇用形態や就業については上記ではできませんので、
簡単な本を図書館から借りてきて
一読し、自分に関係ありそうなところだけとりあえずは
頭の中にいれておかれればよいと思います。

こつこつと自分で確認していきながらやっていくと数年後には必ず
身につきます。結局自分のことですからね。
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