プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ふと…思ったことなのですが
(そんな目くじら立てずに穏やかに回答してください)

「ピーマン」が苦手で食べれない子がいますよね?
理由は「苦いから!!」ごもっともだと思います
ではなぜ、そんな苦い「ピーマン」を食べさせなくてはならないのでしょうか?

「ピーマン」だけが持つ特有の栄養価があるのなら(絶対他の物では取れない栄養)
わかるのですが、他の食材で代用は可能だと思います

そもそも、味覚が未発達な子供に苦い「ピーマン」を与えなくても
おのずと大人になるにつれて味覚は変わって行きます

私は子供のころ生魚(赤身)が食べられませんでした(生臭くて)
なので、お寿司屋さんでは、エビ、玉子、納豆、カンピョウ巻き、
あとウニ^^だけを食べていました。
しかし、その事については「安上がりで良いね~」など否定的なものはありませんでした
でも、18歳ぐらいを境に食べられるようになりました(カツオは未だに苦手です)

パクチーは大人でも「苦手な人」、「大好きな人」で分かれると思うのですが
それは食べても食べなくてもOKな部類に属しています
(パセリ、セロリ、クサヤ、ホヤ、シュールストレミング)
育ってきた環境が違うから、好き嫌いは否めないのはわかります

しかし、「ピ~~マン」だけは、食べられないだけで「親の躾が~」
みたいな風潮はありませんか?

他の人との食事の席で「ピーマン」だけよけて食べてる人を見ると
「あ~親に甘やかされて育ったんだな~」と思ってしまう私の「その思考」も
教育されたものではないでしょうか?

そして、会食の席で「ピ~~マン」の出る確率は『酢豚』『チンジャオロース』
などの中華食材に入っているだけで確率は極めて低い!
(子供の苦手な食材と思われるニンジンとトマトに比べると)

人生には「苦いこともある」という教えの為でしょうか?
根性論でしょうか?

最近の研究結果でも舌の「部位」で甘み、塩味、苦味は判断していないと
何かで見たような気がします

「食べさせなくてもE~んじゃない?お前と、子供が恥をかくだけだから」
この発言を覚悟の上での質問です

「苦くないピ~マソもありま~すよ~~」
・・・・・・うるさ~~~ぃ!!"(-""-)"(それは置いといてください)

この悪しき?風習を作ったのは誰でしょうか?JAですか?文科省ですか?
なぜ皆さんは子供に「ピ~~マン」を食べさせようとするのですか?

※質問する前に色々検索してみました※
 おかっぱの女の子(N○Kのマスコット?)が「ピ~~マン」を食べる理由に
 「戦後の日本を支えた野菜だから!!」だそうです・・・・・・なにそれ?

長文&乱筆、失礼しました

A 回答 (17件中1~10件)

ピーマンを食べられないだけで「親の躾が」という方は稀でしょう。


親の躾云々いう時は、もっとトータルなことを見ています。

好き嫌いが多い成人は、親が食べさせる努力をしてこなかったのだなとは思いますよ^^
苦手なものが1~2個あるのは普通のことです。

何故、子どもが苦いものが苦手かといいますと、苦いものは毒であることが多いからです。
大人は知識と経験で見ただけで食べてはいけないものがわかりますが、子どもは知識も経験もありません。
そして年齢が低いほどなんでも口に入れて確認します。
その時に身を守れるように、子どもの味覚は大人よりも鋭くなっています。
年齢の経過とともにその苦味が薄れていき(味覚の鈍化)、苦味のある食物(ビール、菜の花など)が美味しく感じられるようになっていきます。

では、放おっておいても苦手なものが食べられるようになるかといいますと、それも違います。
無理強いされたら嫌なイメージしか残りませんので、無理強いはせず、食べても食べなくてもいろいろな食材を食卓に上げ、親を含めた周りの大人が美味しそうに食べることが大事です。
それから、同じ食材であっても調理法が変わったり、食材同士の組み合わせで全く違ってきます。
年長さんあたりからは、作られる過程や身体に大事な栄養素があることを知識として知ることで興味関心が広がり苦手克服に繋がっていきます。
それを近年では『食育』と呼びます。
バランスよく食べること、薄味を心がけること、体内では作られない必要成分を取り入れること、それは気持ちよく生きるということを考えた時に大事なことになります。

それをした上で、ひとつふたつ苦手なものがあるのはその方の「個性」として周囲に受け入れられますよ^^

もし、ピーマンが苦手でしたら出た時に騒がないことです。
中華の大皿で出た時はとりわけ役になり、自分のお皿にはよそらなければいいことですし、個別に注文する時は入ってないお料理を選べば大丈夫。
好き嫌いよりも騒ぐ行為が問題なのです。
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この回答へのお礼

『食育』とてもしっくりくる言葉ですね
上から目線ではないですが、とても感心するコメントでした
ありがとうございます

お礼日時:2019/07/18 10:32

野菜の中でも安くて少量で栄養価が 高いから 手っ取り早いと、みた。

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この回答へのお礼

それはあるかもしれませんね
ありがとうございます

お礼日時:2019/07/23 08:57

何故文科省がでてくるのか。



アレルギー食材は当然食べなくてもいいと思うけど、それ以外は一通り食べられるようにするのがいいんじゃないの。
質問者の言う通り、嫌いなものを無理して食べなくてもいいと思うが、外であれ嫌いこれ嫌いで残しまくる人ってどう思う?
例えばチャーハン頼んでグリンピースはいってたから、それだけは全部避けて食べるとか。
まあ質問者は何も思わないのだろうけど、自分にはだいぶみっともなく見える。

容姿の美醜はどうしようもないものがあるが、食べ物の食事の好き嫌いも含めたマナーってその人を育てた家がどういう家かが見えてくる。
箸の持ち方、クチャラーなど本当にみっともないものほどではないにしろ、たまたまピーマンがちょっとあったからって避けて他だけ食べる人間はやっぱり一段は落ちる。
だから嫌いなものでも外なら飲み込んででも食べるくらいの見栄は張れてほしい。
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この回答へのお礼

細かく刻まれたピーマンをよけるようにはしたくないですね
ありがとうございます

お礼日時:2019/07/23 08:53

私は食べれなくともなんとも思いませんが…。


好き嫌いなど誰にでもあるので。

ただ、野菜嫌いだとか言って肉ばかり食べる人には、こいつ大丈夫かって思います。
かなりの偏食のような…。
栄養の偏り、不足⁈

躾という観点からは、ピーマンより箸の持ち方、使い方が気になりますね。
おかしな箸の持ち方する人います。
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この回答へのお礼

箸、クチャラーはかなり厳しくするつもりです
ありがとうございます

お礼日時:2019/07/23 08:50

大人になった今でも自分が嫌いだからピーマン料理は要望がない限り作ったことがないです。


一応、子供にはピーマンを知らなくて恥をかくのは困るので見せたり、1度は食べさせたことあるけれど…笑
子どもは給食で食べれるようになったみたい。笑
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この回答へのお礼

給食で食べれるようになるのは聞いたことありませんでした
今の学校給食はかなりハイクオリティなのですね
>子供にはピーマンを知らなくて恥をかくのは困るので見せたり
失礼ですが何か動物に見せている絵を想像して笑ってしましました(首をかしげている猫ですけど)
ありがとうございます

お礼日時:2019/07/18 17:48

子供の味覚は


危険を感じさせる機能があるので
嫌いな品を無理矢理食べさせるのには
私は反対です
ただ最近の野菜は品質改良され
昔ほど苦味やエグ味感じられなくなってます
栄養的には野菜だから食べて欲しいと言うたくさんの方が考えたのではないでしょうか?
ピーマンは結構子供さんには嫌われていますが独特な苦味があるからです
大人になってから好きになった方もたくさんいると思いますよ
嫌いな品を無理に食べさすのは反対ですがたくさんの品を食べさせてあげるのは大事ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

天ぷら屋さんで私の好きな順位は
1位がキスで、2位がシシトウ、そして3位エビです
大人になればわかりますよね^^

お礼日時:2019/07/18 16:04

確かに食材豊富な現在日本なら、無理して食べる必要はないという理屈も成り立ちます。



しかし、それは種々の条件に支えられているからそうなっているので、
その条件が一つでも崩れば日本はたちまち食糧危機に陥ります(不足まではいかなくても)
1994年冷夏では全国で米の収量が2割減りましたが、それだけで全国の店頭から米が消えました。
アメリカが日本への食糧輸出を停止すれば、日本の食材数は半分以下に減ります。

また、好き嫌いの社会的認知度という問題もあります。
重要な商談相手とか社長とかとの会食で、
「わたしピーマンダメなので残します」
が通用するか、という問題です。

あとは個人の価値観の問題です。
例えば私は恵まれた条件に安住するより「勝って兜の緒を締めよ」の方が好きです。
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この回答へのお礼

「わぁ~社長、パクチーお好きなんですか~、私はダメなんですよね~」
は、通じます
その地位までピーーーマンをあげてほしいのです(もしかして、もうなってますかね?)
ありがとうございます

お礼日時:2019/07/18 15:54

ピーマン、人参、なす、じゃがい、キャベツ、トマトって


一般的な家庭の食卓に、一般的に出てくる食材ですよね。
貴方の年齢はいくなんですかね

年齢いよっては残すことにかなり抵抗があり
使える食材の選択肢が限定されている年代があります

自分は60代でちょうどこの年代にあたります。
食べ物を残すことはだめ
それと食材の選択肢がない

こんな時代では有無も言わせず、出された食品は
食べるのは当たり前出した。
その時代はアレルギーなんて全くケアされませんでした。
残すことは悪と思っているじです。

今の〇〇ハラと同じです。
最近はなんでもハラスメントで、言うことと
おなじです
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この回答へのお礼

「残すな!」と「残すなら綺麗に残せ!」と「残すぐらいなら初めから手を付けるな!」
の世代です
ピーマンハラスメント
ピーマンバイオレンスになりますね
ありがとうございます

お礼日時:2019/07/18 15:49

食べなくていい 


食べて変なトラウマ作るくらいなら食べささない方がイイ。

小学校の時 好き嫌いが多い女の子がいて
昼休みも泣きながら少しずつ食べていた
当然次の受業が始まるまで
先生が怒った口調で 早く片付けて が 印象的だった。
牛乳も嫌いで 牛乳は何時も助けてあげてた 。

すると先生にチクる女の子がいて こっぴどく怒られた
なんか人格否定にも感じた。

1.2年一緒で 5.6年も同じクラス 5.6年は給食のおかずのトレードをしていた
彼女は4年間昼休み無しで 5.6年は担任も代わり 見て見ぬふりしてくれた。
彼女にはよく勉強を教えてもらった
そんな友達関係も良いんじゃない。
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この回答へのお礼

トラウマはひどいですね
モンスターペアレンツなんて呼ばれますけど
発端は権力で押さえつけた先生が原因なのかもしれませんね
ありがとうございます

お礼日時:2019/07/18 15:27

ピーマンを子供に食べさせようとするのは大人の勝手にすぎません。

 毒物は一般的に苦いため、幼い子供たちが苦い味の食べ物を嫌うのは本能的なものです。 いろいろ経験を積んで大人になって、ピーマンやビールの苦みは決して毒ではないということを学ぶのです。 無理やり子供にピーマンを食べさせる必要はありません。
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この回答へのお礼

そう思うのですが
こんな目で見るのでしょ~?
(´◉◞౪◟◉)アマヤカサレトルネ~

お礼日時:2019/07/18 15:04

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