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上記のタイトルで次のような質問が投稿され:

引用開始------------------------------------------------
Nothing doing!
これはNothingの後のisが省略されているのでしょうか?
引用終了------------------------------------------------

ベストアンサーとして次の回答が選ばれております:

引用開始------------------------------------------------
(there is ) Nothing for doing
引用開始------------------------------------------------

ここで"nothing doing"の意味を調べてみますと次のように解説されていることがわかります:

[以下引用]
------------------------------------------------
nothing doing
used to mean "no", especially when said in answer to a request:
We asked if she'd come over and help us, but she said, "Nothing doing".
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/e …

nothing doing
お断りだ◆相手の依頼をあっさりと断るときの表現。
・Nothing doing! I'm not going to Australia with you. : とんでもない。あなたとオーストラリアなんか行きません。
〔期待したことなどは〕何も起こっていない[始まっていない]
https://eow.alc.co.jp/search?q=%22nothing+doing%22

Nothing doing!とは
主な意味
だめだ、まっぴらだ、許可されない、むだである、つまらない
https://ejje.weblio.jp/content/Nothing+doing%21
------------------------------------------------

そこで"nothing doing"は"(there is) nothing for doing"の省略であると言えるのか調べてみましたが、この二つの表現が共起するケースはほぼ皆無であることから、これらはまったく関係のない表現であると結論付けてよろしいようです。

いかがでしょうか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (4件)

このように短く、ほぼ間投詞のように使われるイディオムを文法的にあれこれ言うのは全く意味のないことだと思います。



この Nothing doing は状況によっては「とんでもない」のような意味でも使ってよさそうですが、この日本語の方の「とんでもない」という言葉の「とん」とは何ぞや、「ない」とは何が無いのか、そんなことをあれこれ言うのと同列だと思いますが。
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この回答へのお礼

まったくおっしゃる通りですね。
補足コメントもご覧下さいませ。
ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2019/07/18 18:26

へー。

面白いですね。

"nothing doing" は元々 "nothing doing" と言う表現なので何かの省略ではないようですね。どちらかと言うより昔は使われていたけれど現在では使われていない文法の名残とからしいですね。

当時イギリスで使われていた「nothing doing = nothing happening, nothing going on(何もおきていない)」がアメリカに渡ったときにニュアンスが若干かわり「お断りだ」となったようですね。

因みに "there is nothing for doing" と言う単体フレーズは聞いたことがないですし意味がわからないのでそのような英語はそもそもないかと…

って既におわかりなのですから質問する意図は…?
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この回答へのお礼

"(there is) nothing for doing"と"nothing doing"が関係があるのかどうか分からなかったので質問させて頂いたわけなのでございますよ。
ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2019/07/19 04:41

このように[再考]として提起するのはいい案ですね。



これは informal な使われ方ですし、単に is の省略と考えればよいと思います。

この例ほど慣用句的ではなくても、口語でよく
Nothing happening.
Nothing going on.
と言うのと同じ造りだと思います。
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まえのスレでの回答がちゃんとしてなかったようですね。

ググれば添付のようにスグにわかりそうなものなのに。

Nothing doing は慣用表現だから、あえて構造を考えたことはわたし自身はなかったのですが、あいだの is の略か まえの there is の略のどちらかで、
(1) Nothing’s doing. とおなじ意味で
(2) There’s nothing doing. ともおなじ意味ですが
(3) There’s nothing (that is) doing. ともとれるから、
動詞としてはたらく(1)と(3) の doing と、後置修飾の形容詞になってる(2)の doing の互換性について、気になったら調べてみたらどうでしょう。

ちなみに、用法としての相互互換は、たとえば以下の本の会話のなかで even if nothing’s happening と even if there’s nothing happening がくりかえし使われているように、ごく自然なことだと思います。

https://books.google.com/books?id=eSGXKEWzULkC&p …
「文法的解釈をおしえてください。[再考]」の回答画像4
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この回答へのお礼

この質問はすでに解決済みです。
たいへん失礼いたしました。m(_ _)m

お礼日時:2019/07/25 15:01

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