アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

数学の二次不等式と三角不等式の連立方程式についてです。
この写真の問題の青で書いた “ 』”の部分までは理解出来ているのですが、その先の2つの共通範囲がなぜそうなるのかが全く理解できません。
「3 ≦ x ≦ 5 は 0 ≦ x< 2πを満たす」の意味もよくわかってないです。
ラジアンを普通の数字とどうやって比較すればいいんでしょうか…?

「数学の二次不等式と三角不等式の連立方程式」の質問画像

A 回答 (2件)

あなたは、ラジアンは角度だから、例えば、パイ/2=90°という風に理解しているかも知れません。

それはあまり良い理解ではありません。図の、単位円を使った定義を覚えて下さい。
図の半径1の円を単位円という。図の∠AOBの角度は90°で、これをθ=90°と表します。
このとき、ラジアンでは、θ=π/2と書きます。このとき、θが表しているπ/2は、
∠AOBという角度のほかに、赤い矢印で示す円弧の長さを表しています。θという角を表すのに、Aから出発してBまで進む距離すなわち長さを使うのです。ラジアンでは、θは長さを表す数です。例えば、θ=2πは360°を表すと同時に、単位円の円周を一周する距離を表しています。長さを表す数だから、x,yなどの長さを表す数と普通に比較できます。Aから出発して逆回りするときは、マイナスの距離と考えます。
「数学の二次不等式と三角不等式の連立方程式」の回答画像2
    • good
    • 0

「ラジアン」だって普通の数字だよ.

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!