プロが教えるわが家の防犯対策術!

孤独

定年退職後の一人暮らしの人は、何が楽しみで生きているのですか?
周りはどんどん亡くなったりで居なくなり、ただ死へのカウントダウンを待つだけのような日々。
病気に怯えながら毎日を過ごしているような気
がします。
若い頃のように一生懸命働けば、お金が入って来るわけでもなし。
孤独死がよぎります。
同じ環境の人はどのように思われますか?

A 回答 (6件)

ご不満はご自身の望みが叶わぬ事かと拝察いたしますが、


どのような望みを掲げて今までの人生を生きてこられたのでしょうか?

子や孫に囲まれて過ごす老後をお望みであったなら、三世代家族が仲良く暮らす大きな家を準備し、その家に住まって生活が成り立つように事業会社を立ち上げ、その社長職を継がせるようにしてきたのでしょうか?

それとも、嫁や姑の確執などを嫌って、最初から大家族同居を望まずに、個人主義で気楽に過ごすことを望まれて、そちら方面の準備をなさってきたのでしょうか。

長生きをすれば、体の自由が段々効かなくなるのはわかっていたことなので、体が不自由になった時の趣味は何をしようと準備なさってきたのでしょうか。趣味かて、一朝一夕には楽しむ水準にならないことはわかっている事ですが、どのような修練をなさってきたのでしょうか?

私は子宝に恵まれなかったので、その時点から、一人で自由な老後を過ごすことを望みとして、還暦迄に老後の生活費を準備し、早期退職をして、二度目の大学生活を送りながら、現役時にはできなかった炊事の練習をして、妻に先立たれた場合でも、最高の自由な時間を楽しむ準備をしているところでございます。

人はそれぞれ違った望みを持つ自由がありますが、自分で決めた望みを叶えるのもまた自分であることは、古今東西を問わず自明のこと。
あなた様が何を望み、その望みの実現に何が不足しているかを明らかにすれば、やるべき事は自ずと定まり、手をこまねいている暇は無くなりますよ。

繰り返しになりますが、まずは、どの様な末路を歩みたいのか、ご自身の望みを明らかにすることが先決と存じます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そうですね。
前向きに考えなくてはです。

お礼日時:2019/07/25 21:10

私は一人ではないですが、定年退職済で65歳で暇です。


外に出る意欲が無いので、とりあえずパソコンでこのような教えてG00とかで暇つぶしをしています。病気だけはいやなので食べ過ぎないように生活習慣とか気をつけています。私の父は退職後食べ過ぎて糖尿病になりましたので。
絵を描くことは体力要らないのではじめようと思います。
    • good
    • 1

人生て ケセラセラです 先の事 考える事だけ 損です 考えて どうなる事でもない 今が大事です

    • good
    • 2

私の父が、母に先立たれて一人暮らしになったんですが、孫よりひ孫と会えるのを楽しみにしていましたね。


兄嫁がたくさん動画を撮っていたので、ひ孫が来られない時は父にそれを見せてくれていました。

障害者になるまではパチンコ。
釣りのほうが大好きだったんですが、やはり、釣り仲間がぽつぽつとお亡くなりになってからは、たまーに昔釣りに行った場所まで一人で行ったりしていましたが、それからも遠ざかり、釣り道具すべてを釣り好きな次兄に譲りました。
その後は自分自身の整理ばかりしていましたね。
貯金とか土地とか。

母の茶飲み友達だった近所のおばさんがよく来てくださって、同じ年なんだから頑張らないとだめよっ!!なんて励まされたりもしたんですが、父はそういうのが大嫌いなので、しかめっ面で応対していました。
そういう感じなので、老人会などの活動にも興味ゼロ。
ひたすら身辺整理でしたよ。
体が自由にならないので、私にあれこれ指示を出すにも苛立ちを隠しきれないことも多々ありました。

隣に住む、父の姉のことも気にかけていましたね。
同じく伴侶に先立たれ、子供もおらず、認知症も発症していたので。
この伯母は、通帳や印鑑などを失くすことが多いんですが、次の日には見つかるという状態が何年も続いています。
本人に自覚はあるので、天気の良い日は近くまでの買い物に積極的に出掛けています。
私も不妊症で実子はいないので、将来はこんな感じかな~と思っていますし、50代ですがいつ何があってもおかしくないので、年に数回は身辺整理をしています。
認知症になっても夫には分かるように、メモ書きも添付しています。
夫に先立たれたら、継子(夫と前妻の娘)、継子には始末できなさそうなら兄弟でもわかるように書き直さないとな、と思っています。

両親には私たち兄弟がついていましたが、母は病院で誰にも気づかれずに他界しました。
入院中でもこういうことがあるんだな、と思ったもんです。
父の時も、危ないという段階だったのに、長兄夫婦が看護師から「こんな夜遅くに人を呼ばれても困ります!!」と言われたらしく、私だけ間に合いませんでしたので、両親の最期は看取れませんでした。

茶飲み友達がほしいとは思わないし、集団行動も嫌いなので、私も寂しい老後になるんだろうなと思います。
寂しいならそういう場所に出向けばいいというのは頭ではわかるんですが、元気に活動していた人が一人ずつ減っていくのは見たくないな~なんて思ったりもするし、自分がそこから消えた時に、他人様にあれこれ思われるのも気が重いな、なんて思ったりもします。

体を動かす活動ができる状態なら、シルバー人材として働いたほうが、性に合っているかもしれません。
お金がもらえる喜びもあるし、街路樹の周りを掃除したりすることで、世間の役に立っているという自負心が持てるんじゃないか、と。
草木をいじるのは昔から好きですし。
既に関節にガタが来ているので、実現可能かどうかはその時になってみないとわかりませんけどね。

病院でバイトをしていたこともあり、ご家族が来られる前に亡くなった方も何人も見てきました。
身寄りのない方もいました。
小さな個人病院だったんですが、電車で一時間以上かかるところから敢えてその病院で最期を迎えたいと仰った方もいたんですが、その方の奥さんが毎日それだけの負担をかけて足を運び、何時間もずーっとベッドの横で、もだえ苦しむご主人の姿を泣きながら見ていたんですよ。
痛み止めも効かなくなって、会話もできないのに。
熟練の看護師さんたちが、奥さんにも頻繁に声をかけていたんですが、毎回涙をふきながら「ありがとうございます」しか仰らなくて・・・私には、こんな苦しいことには耐えられないって思いましたし、私の夫にもそういうことはして欲しくないとしか思えなかったんですよね。
そのご夫婦は、夫婦としては最高の形なのかもしれませんが、その姿を見てから20年くらい経った今でも、そういう形では死にたくないなとしか思えません。
孤独死のほうがいいです。
安楽死がもっと簡易的な基準で認められるようになることを求めます。
そういう活動なら目立たない程度に参加したいですね(先陣を切るような負担は背負いたくないので)。

ですから、やっぱり、テレビでもネットでもいいから、常に新しい情報だけは取り入れるようにしないとな、と思いますよ。
耳を覆いたくなるような事件でも何かを考えるため・自ら動くためのきっかけにはなりますしね。
自分の中から何も湧き出てこないなら、外からの情報を取り入れるしかないとも思います。
    • good
    • 1

人間、物の考え方ひとつでプラスにもマイナスにも作用します。


年寄りだから先が見える?若いからまだ十分時間がある?
それは誰も知ることの出来ないことですよね。
ちょっと不謹慎なたとえかもしれませんが、20代の若者が誰が放火されて突然命を落とすなんて思います?それこそ無念過ぎます。
年齢は関係なく、若かろうと年であろうと、誰だっていつかはお迎えが来ます。

そして、「愉しみ」とはあなた自身で見つけなくてはどうしようもないことです。
人が楽しいことがあなたにも当てはまるかどうかは分かりませんし、あなたしか分からない楽しみもあるかもしれません。それは、何でもいいと思いますよ。
自分や他人とで何かを作り出すー創造
自分の趣味や道楽に費やすー消費
田んぼや畑仕事で農業体験(創造)でもいいし、食べ歩き・小旅行、パチンコ、週末の競馬(消費)でも、あなたにしか出来ない大人の愉しみですかね。
分相応でお金もほどほどにして楽しめるなら、何でも。
取り敢えず手を出してみるなら、漢検とか英検とか、勉強でもいいのでは?
この歳で勉強?って言うのもありますが、私も昔70代後半の祖父が漢検に挑戦したいと言って一緒に勉強を始めたことがあります。いくつになっても挑戦する姿勢に感心したものです。何かに熱中出来れば集中しているうちは、そうした不安に相対する心の余裕も生まれてくると思います。

また、今のあなたの住まいや隣近所の環境にも目を向けてみて下さい。
金銭的な余裕はそんなにないと思いますが、出来る限りあなたが行動出来る範囲での周辺とのお付き合いを密にしておくのは大事だと思います。
例えば、住まいの自治会・地域会への登録や参加もあるし、高齢者の方々のコミュニティーでカラオケや飲み会、体操・スポーツへの参加など、いろいろ手はあります。

内向きの考えをいくら自分の中で巡らせていても、自分の許容量を超えた大きさになったら対処出来なくなります。何もしなければ知らん顔されるかもしれませんが、助けを求めれば誰かが手を差し伸べてくれるものです。
今までの知恵を生かして、これからの余生に生かしてほしいと思います。
    • good
    • 1

意外と定年退職後の一人暮らしの人は、家族とのストレスからも解放されて結構楽しく生活している人が多いようです。

 2-3日前の日経新聞の記事に出ていました。 同じ環境ではないだけに、理解できます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

でも色々病気が気になるし、長生きしたら賃貸だし、お金はどうなるのかなど、毎日思い悩みます。
考えが暗いですよね。

お礼日時:2019/07/20 21:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!