プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。ぢぢ子と申します。
主人の趣味について、どのように理解すればよいか悩んでいます。

付き合う前より主人は、山登が趣味で、南アルプスや北アルプスが好きで
夏、冬問わず基本一人で登山を楽しんでいます。

結婚する前から、登山が趣味ということも知っており、アウトドアに関する仕事にも
ついているため、主人がどんなに登山が好きで、またやりがいを持って仕事をしているか
知っています。

それでも、遭難や滑落のニュースを聞くたびに、大変不安になります。
また登山ではありませんが、友人を亡くした経験があり、1人でバリエーションルートなどに行っている間はいろいろと考えてしまいます。

付き合う前、結婚後も私がどんなに心配しているかと話したこともありますが、
「自分は、危機管理もできてるし、ぢぢ子は俺の事を信用してくれないのか」と喧嘩になり、
結局、私が折れて、「趣味に対して口出しはしない」と言いました。

また一方で、彼から妥協案として、ルートや下山時間などは事前に連絡、
降りた時も下山したということを必ず教えてくれるよう、配慮をしてくれるようになりました。

こういったことがあり、まずはこの心配してしまう自分の考えを変えていくしかないと思い
気持ちの持ち方、考え方などについて皆様にアドバイスを頂ければと思い、こちらに質問させていただきました。なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • 皆様、色々と考えるきっかけを頂けたことありがとうございました。
    現在彼は、2泊3日で、北鎌尾根を通って槍ヶ岳へ向っています。行く前に皆様のアドバイスを参考に、色々と伝えました。その上で山に向かいました。皆様からアドバイスを頂かない状況で話していたら、感情的になってしまうところ、冷静に話せたこと本当に助かりました。
    以前、前このルートに行くといったとき、生きた心地がしませんでした。
    今回2回目ということで、一回目より心の隙が生まれてしまうのではないかと
    今このコメントを書かせていただいている中、大袈裟化もしれませんが、
    人に迷惑をかけないで無事下山するよう祈るばかりです。
    また彼の気遣ってくれるところや大切にしてくれるところに惹かれて、結婚を選びましたが、
    連絡が取れないこの3日間の間で、人様に迷惑をかけない登山とはどういうものか?また自分は大切にされているか?しっかりと考えたいと思います。

      補足日時:2019/07/23 22:29
  • またベストアンサーについて
    皆様、貴重な時間を回答に割いていただき、本当に考えさせられる回答ばかりで
    選ぶのに非常に迷いましたが、aminami様の回答にさせていただきました。
    皆様、最後ではありますが、本当にありがとうございました。

      補足日時:2019/07/23 22:34

A 回答 (5件)

自分もNO1さま同様です。


「オレ最高っす!」「大丈夫!」多々その手の人間の「危機管理」は危機管理じゃない。
どのような状況に陥っても管理できているかどうか?です。
ってか、その前に止める決断力があるかどうか。

A:警察の様に「事」が起こってから動くタイプ
B:FBIの様に「事」が起こる前に想定して問題解決をするタイプ

自分はB。ご主人はAの様な雰囲気の逆切れ具合に感じるんですよね。。。

逆切れといえば、「オレのことが信用できないのか!」「オレに任せとけば!」なんて口にする人間に限って責任転嫁のオンパレード。結局行き当たりばったりの自称危機管理なんですよね。。。。

単独で行くにしろご家族様にルートのコピーを渡すとか、あとこれ。
ほぃ。https://www.trackers.jp/case/case02_tozan.html
これは登山のGPS軌跡を自動でメールするシステム。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail …
「GPS自動メール送信 登山アプリ」で検索すれば出てきます。

いま、各種SNSはやっているじゃないですか?
実際、登山で怪我して動けなくなり、フェイスブックにGPSの自分の居場所を載せて救助を頼んで無事に助けられたり。311のときは気仙沼での実際の出来事ですが、避難したビルの周りが全て火の海。そして海外の息子さんに「最後のメール」を送信。
そのメールをみた海外の息子さんがツイッターに拡散で投稿。それが拡散+拡散+拡散で最後には東京都庁まで辿り着いて、当時の副知事の猪瀬さんが独断で救助を決断。
https://politas.jp/features/4/article/338

危機管理ってこの手なんですよね・・・・・

そう考えた場合・・・・
奥様がバカになりきるしかない。かなぁ・・・って。
1、登山中間さん、お友達をご家庭に招待して●●パーティを開く。日帰り。
2、その際に上記アプリなど、新し物を意図的に教える。あくまでもお友達に教える。
「じゃぁ~~~ん!これ!知ってました?この前、本に出てたんです!笑顔」って具合。

本当に危機管理を考えてご家族様を安心させたいお友達山仲間さんなら利用しているだろうし、また、利用していなくても「お!便利そうだね!」などと会話でご主人様を出し抜けます。
ご主人様は「友人Aが、言うなら・・・しょうがないななぁ・・笑」ぐらいで使うだろうし。

3、同じ様に山の温度のことも勉強してみる。100m上がれば1度下がるといわれいます。
(湿った空気なら0.6度、乾燥した場合なら0.9度とか。。ただ風速も関係しますのでこちらを。)https://www.finetrack.com/tips/tips-05/

危機管理が出来ているのなら標高と天候、風速などは頭に入っているはず。・・・筈。
それを奥様が普通の雑談から、「へぇ~今度の○○山! 標高2500mなんだ~天候は~スマホで見てみると~~晴れ後一時雨だって~~」などしながら、奥様の頭の中で追加必要なアウター、インナーを考える。そして携帯食、保存食も考える。
で出発の際に笑顔で「ほぃ!お守りのお昼ご飯^^」で出してあげる。

そんなとこかなぁ・・・と考えます^^

誰かが言ってました
「旅」や「旅行」は『行ってきまぁ~~す!』と言ってドアを開けてから向こうに着くまでではなくて『ただいまぁ~!!』と帰ってくるまでが「旅行・旅」なんだって^^

自分はお礼状を書く際、そこにも気を配って文言を付け加えます。
自分が行動するときはその辺も考えて飛行機がダメなら別なルートで飛ぶか?それともトランジットを3時間増やすか?帰りの空港内はメチャ混むので意図的にビジネスに変更するか?

などと愉しみながらプランを立てます^^

トラブル多き令和ですが、よき令和と善き家族関係になることも祈ります^^
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この回答へのお礼

aminami様

貴重なお時間を回答に割いていただき、誠にありがとうございます。
ご指摘いただいて通り、私自身、「自分は危機管理できている人といっている人」ほど、危険な感じがします。
また私は本格的な登山をしている彼は見たことがないので、本当に判断力があるかどうか分からない部分も
不安の一つだと感じました。そうしてことから、私の知識不足も問題だと回答を読ませていただき感じました。
日頃の会話から、どの程度彼にそういった知識があるかどうか聞きだしていきたいと思います。
また具体的な情報を頂いた件、さっそく彼に話して一歩前進したような気がしますが、まだ自分自身納得していない部分があるので、
しっかり話し合いたいと思います。具体的な情報を頂けたこと、非常に助かりました。
今回教えていただいた情報からよりいろんなアプリや機器について情報集めていきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/07/23 22:00

>彼から妥協案として、ルートや下山時間などは事前に連絡、降りた時も下山したということを必ず教えてくれるよう、配慮をしてくれるようになりました



いや、それは妥協案とは言わないでしょ。
フツーに最初から言いますよ。
まともな人間は、それも危機管理のうちと考えるし。

冬場の遭難でも補償される保険に加入してください。
捜索隊は断るつもりで。
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この回答へのお礼

mofl様

アドバイスありがとうございます。
貴重なお時間を割いていただき、回答いただき誠に感謝申し上げます。
妥協案の件、ご指摘いただいた通りです。また登山保険よって補償内容が違うということは私は知りませんでした。無知で情けない限りです。
教えていただきありがとうございます。彼に確認し、冬山、バリエーションルートもカバーする保険に入っているといっていましたが、
遭難したときはどう対処するのか?と質問した際に、私が納得いく回答は得られませんでした。
やはり私も知識をつけ、もっと深くもしもの時の対策について話し合いたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/07/23 21:15

老人の暴走車や狂人の凶行に巻き込まれて人が亡くなる昨今です。


山だけが危険な場所ではありません。
一緒に居られる時間の方が奇跡なのかもしれません。

一緒に居られる時間を大切にし、
家を出る時に最高の笑顔で「いってらっしゃい」と送り出してあげましょう。
それが今生の別れになっても後悔がないくらい、
一緒にいる時間を大切にできれば少しは気持ちが落ち着くかもしれません。

後は彼が出してくれたルートについて調べてみましょう。
難所・危険な場所・状況などがあれば、
「こういう時(所)ではどうするの?」
と彼に教えてもらってみてください。
彼の考え方・対策が分かれば、安心できることも増えるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

hokkai_1010様

回答ありがとうございます。
気持ちの面で、前向きになれるお言葉をいただけて、今の自分に足りない部分だと感じました。
現在私の都合で入籍をしたものの、一緒には暮らしておりません。またずっと遠距離をしたため、普通のカップルより一緒に過ごしてきた時間は少ないと思います。実際今回の件もあり、私は彼に対して「そんなに山にいきたければなぜ山に行くために私を安心させる方法を考えないのか」と不信感が募っていましたが改めて考えるきっかけになりました。

彼には、安全面を整えてもらい、私は気持ちの持ち方を変えるよう努力したいと思います。
貴重なお時間を回答に割いていただき、誠に感謝申し上げます。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/23 21:46

うちの旦那は64歳ですが・・



中学時代から百名山制覇目指して
残すところあと6座になります。

うちは冬山登山はしません
滑落の危険が大きいから

あと山のあれこれにも熟知しているので
山の知識検定試験を受け
ゴールド認定書があります。

はっきり言って危機管理ができている人が
冬山登山をするとは思えません
旦那がよく言っています

あと・・登山保険には入られていますか?
もし遭難した場合莫大な費用がかかります

大けがや障害が残るときもあります
死亡保障もついています

危機管理ができていると
旦那さんがおっしゃるなら
無論 登山保険には加入されていると思いますが

今は携帯などの性能もよく
山頂にいる人とも会話できますが。。
登る山は家族に教えていくのは当たり前ですし
帰り予定時刻をいうのも当たり前

旦那さんご自分をあまり
過信しないほうがいいですね
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この回答へのお礼

ひしこ様

ご回答ありがとうございます。
ひしこ様のご主人のお話を聞き、全体的に彼は、自分の力を過信している部分があるのだと感じました。
彼は、いくつかバリエーションルートを走破しており、自分の登山の経験については、自信があるのだと思います。
自分は慎重派だから大丈夫、だから子供ができてもバリエーションルートや雪山にはもちろん行くといっていました。ひしこ様の回答(今回皆様にいただいた回答も併せて)を読み、本当にこの人は家族のことを考えているのか?改めて、考えるきっかけになりました。結婚する前に深く話し合わなかった私が甘かったと思いますが、良い関係を気付けるよう話し合っていきたいと思います。貴重なお時間を回答に割いていただき、誠に感謝申し上げます。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/23 21:46

妥協案ってか、登山するものなら常識の範囲の話ですね・・・


「危機管理が出来ている」と豪語する人が遭難するものなのですが・・・
心配なのは判るし、かといって趣味を制限されるのが嫌ってのも自然ですね

ただ、とやかく言うと後戻りできないレベルでモメそうですので、どうしたものやらと思います

ちょっとした案として
「あなたがどんな景色を見てるか知りたいから、登山中の写真を一杯撮ってきて」
とお願いしてみるのはどうでしょう?
登山中の状況が判れば、少しはマシなのかな?と思いますよ
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この回答へのお礼

難燃性燐寸様

貴重なお時間を回答に割いていただき、誠に感謝申し上げます。
ご指摘いただいた通りだと思います。まず人に迷惑をかけないようにするために、私がしっかりしなくてはと思う反面
あまり趣味を制限するのもよくないと感じています。性格上頑固な一面もあり、自分の好きなものに対して、口は出してほしくないと
はっきり言っていたこともあるので。伝え方は本当に難しい。でも希望として少しでも私の気持ちを理解してくれればと思ってします。
アドバイスいただいたように、なるべくソフトに伝えていければと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/07/23 22:07

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