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今現在研究室選び最中の理系大学生です。単刀直入言うと、私は自動車制御について研究したいと思っています。ですが、航空宇宙分野にも興味があります。
そこで、研究室見学の結果ですが以下のように感じました。

自動車制御の研究室

特徴→とにかくスケジュールが自由であり、研究成果があれば特になにも言われない。時間に縛りがないので、就活やプライベートに時間が割ける。メンバーの人は成績が優秀な人からそうでもない人がいる。就職実績は多方面に渡り、大手自動車メーカー、部品やマスコミ関係に行く人もいる。


航空宇宙分野(数値解析)

特徴→スケジュールが組めなく、休日に呼ばれることも多い。メンバーの人は真面目な人が多め。企業との共同研究が盛んであり、JAXAとの研究を行っている。海外の学会もあり、動き回ることが多い。
就活実績も共同研究してる企業に内定をもらってる学生が多い。

以上が大まかな特徴ですが迷ってます。明らかに違う点は縛り時間だと思うんですが、皆さんならどちらがいい研究室だと思いますか??

※最終的は自分で判断しますので、軽いアンケートだと思ってください。

A 回答 (4件)

ご存じかどうか分かりませんが、ITの大企業も自動車会社も自動運転車が市街地を走るまでには最低で5年かかる、つまり交通当局の認可を受け、人身事故を起こさないと言い切るまでには5年かかると言うことです。

では自動運転車は何をするかと言うと早い話、十分頭がよくなり緊急事態に安全に対応できるようになるまで「専用レーンを走りなさい」というのが結論です。つまり自動車に近い電車になりなさいと言い換えても良いでしょう。すでに工場の中では30年も前から真っ暗な工場や倉庫の中をロボットが床や棚、装置、容器と会話しながらほとんど無人で動いていました。ですが相手が突如気分を変えてとんでもない動作をする奴(人間)のそれも集団が相手では荷が重すぎるのです。現在工場内から外へ出る事が許されるのは電動バスで、しかも米国の田舎町、道はガラガラ。それよりはすでに規制当局が動き出した料理配達ドローンは来年には日本にも現れるでしょう。問題は料理を家の中に運ぶのは誰かといつも居るクレーマーです。ドローンの密度は低いし互いに会話しながら飛びますから最低な事故は掃除機よりお粗末な燃料切れぐらいでしょう。
だから私は宇宙航空分野を薦めます、大きな問題に最初からぶつかることが無いからです。大きな問題は多分どうやってデブリを避けながら航行するかでしょう。
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客観的評価としては、航空宇宙分野の研究室が良い研究室です。


あなたに向いているかどうかは知りません。
#1の回答にもありますように、良い研究室にとって、よくない学生は邪魔者以外の何物でもありません。なので、あなたが良い学生でないなら、自動車制御の研究室に行くべきです。
非常に一般的な話として、ある程度以上のレベルの理系の学生の多くは、大学院まで進んで、研究職に就くことを目指します。あなたの文の中に大学院のことが全く出てきません。一般論として、大学院まで出ていなければ、さほど専門性の高い職にはつけません。言い方を変えれば、そのレベルでは、「就職の実績は多方面に渡り」ということになるわけです。売りになる専門性が乏しいということかもしれません。
で、大学院はどうなのよ。それを抜きに研究室のことなど語れませんし、大学院に進む気がないから、どこでも楽そうなところに行けば良いです。
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サッと読んだ感じでは航空宇宙分野の方が良い研究室に見えます。


「いい研究室」の定義が就職活動のしやすさなら答えは逆になりますけど。

自動車制御の研究室は研究成果のみで評価するということですよね。
もし成果を出せなかったらどうなるのか気になります。
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元国立大学教員です。

卒論生と大学院生は研究スタッフです。決して奴隷という意味ではありませんが,つまり,大学という「研究組織」の「研究」を遂行する「大事なメンバー」の一人になります。研究のある目標に向かって一生懸命時間を忘れて仕事をするメンバーの一人ということです。「縛り」とかいう表現をなさるなら,自由時間が取れる自動車制御分野の方を選んでいただいたほうが,航空宇宙分野の教員にとっては幸せだと思います。
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