プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大掃除後のキレイを保ちたい!
友人が遊びに来ることになり、大掃除をしました。大人二人ががりで丸1日かかりました。その他細々した所は平日に少々詰めをやっています。
大掃除はおよそ1年ぶりになるかと思います。(去年の夏も来客があったので)
年末にも大掃除やったなら半年ぶりですね。(思い出せないです)
真夏で暑かったのも手伝い、とにかく疲れました。
なので、この大変さを再び味わいたくないと思いました、このキレイさを何とか維持できないものか?と思いました。

『頻繁にやるしかない』でもこれでは解決策になりません。だって今まで頻繁にやってないから大掃除が大変なんだもの。
頻繁にやれないと過去が物語ってます。

手当たり次第、頻繁にやるのはバカを見るのでは?と思いましたので教えていただきたいです。
掃除頻度を高く持つ必要がある場所はどこ?
今回やった掃除箇所と難易度です。()内=難易度

リビング(4)・キッチン(2~3)・寝室(1)・収納部屋(3)・洗面所(1)・風呂(1)・トイレ(2)・廊下(0.5)・玄関(1)・各部屋のドア&ドア枠(1)・押入れ(1)・クローゼット(3)

我が家は住んでる人数と家に居る時間が短い、部屋数が少ない為か一戸建てより汚れにくい様です。
一戸建ての人の話を聞いていると、そんなに汚れないなぁと思ったので。
例えば我が家は年1回の大掃除でもガンコな汚れって程ではありません。
どうしても取れない汚れっていうのもありません。
只、乾拭き一回だけでキレイになるのか?というと違います。
目指すは専用のクリーナーを付けて1回拭いたらキレイになるくらいがいいです。
普段の掃除がどれくらいやれてるか?で違うのかもしれません。私ではなく家族が頑固な汚れになりそうなところを頻度は不明ですが普段からやってくれているので、この結果なのかもしれません。
本当は私がそれをやれると良いのだろうなと感じています。

で、どちらかというとハッキリ言って掃除より整理の方が大変です。
私は掃除も整理も苦手なんですが、それでも家族にビシバシ教え込まれて少しずつマシになっています。
大掃除後に思うのは掃除はやり方さえ知れば、まぁ簡単だなと思いました。疲れますけど。
厄介なのは整理の方です。昔から苦手な自覚はあります。
只、家族の影響か?床には全然物が置いていないし、ホコリもたまってません。
キレイな家なのか汚い家なのかよく分からなくなります。部分的に整理できてない場所があって、それはもっぱら私のせいで。家族の私有地?は私と比べたら片付いてます、私が物を置かないところは片付いてます。
一度ここと決めたら一応はそこに置き続けるのか?散らかりの被害が他の場所には拡がっていない様です。
本当は私だって家族の私有地?の片付き具合は生温い!と感じていて、本当は整理だけでなく『整頓』された視界が好きです。ただ、それだと友人には味気無い部屋だねと言われたり、家族にもここまでは求めてない、逆に落ち着かないと言われたことも。単に好みの話だと思います、友人は雑貨を飾る様ですし、家族は雑貨は求めてません。多分私は中間が無くて極端になってしまう。殺風景で整理整頓された部屋が好きです。

私の問題点に戻ると、第一に収納しきれてなくてはみ出ているのが特徴です。収納について繰り返し勉強はして、整理とは分別&収納なんだと…これが一番私には効果的でした。
はみ出してる原因は、最終的には分別&収納されてないからで。途中、整理したとして、それが永遠に保たれてないです。
多分、頻度が足りてないんですね。
苦手なので相当なやる気がないと、やれません。やろうと思いながらやらずに月日が過ぎるとか良くあります。

なので今回取り掛かってみても、パッと見はみ出してゴチャゴチャしてるー。
何があるのか少し見てみる(確認する)と、あ。要る物しか無いじゃない。って、なーんだって。
只、取りかかってみると14にも分類されて。
それと大きな問題は分類出来ても、収納先が無い事です。部屋に場所の空きはあります。
収納家具…簡易な物でも何でも、それがありません。
分類しても、しまう場所がないので散らかって見えます。
あともう一歩で完成するのに、収納家具や簡易なものでも、どういうのがいいか?想像出来ません。買った後に失敗だったというのも嫌だと思ってます。
なのでメジャーで置きたい場所と入れたい物を測って、物の分類まではしました。
そこにどういう収納家具や簡易なものでも適してるのか家族に聞いても、もしかしたら家族も苦手なのか?相談に乗ってくれません。
なので分からないまま、分類だけして、それがまた散らかっています。
一応トレーや箱に入れてあります。それを置く棚さえ無いので床にお店屋さんをひろげている状態です。

残念ながら現状を見せたり、包み隠さず話せる相手に掃除&整理&インテリアが得意という人がいません。

収納家具はどのように決めますか?
各場所の掃除頻度と合わせて教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私の場合部屋は3LDK。


毎日の通常掃除と週に1度一部屋増やして順繰りに清掃しています。
個別の箇所でやると未整頓の部屋だけどそこだけ綺麗みたいになるため。
    • good
    • 1

質問内容から貴方個人の性質を読み取るなら端的に言って「ホールド力が弱い」ことが特徴ですね。

その問題を改善するとウッカリあちこちに物を置きっぱなしにして散らかることを確実に減らせるので、まずはそこかなと思いました。
家具を買うのも大事ですが、家具って使いこなすの実際けっこう難しいんで、段階的に早すぎるというかハイリスクな印象もあります。

あちこちに物を「手放して」「置き去り」にする習性は先天的な体質とか性格みたいなものも少しあるのかなと感じます。おそらくですが、いったん視界から消えたものや自分の五感をはっきり刺激しなくなったもの(身を離れたもの)を自分自身にヒモ付けしつづけることが苦手なタイプなのだろうと思います。

そういう人はポケットつきのエプロンや室内着、ベルトフック、ウエストポーチ、ポシェットなどを大いに活用し、ある作業を完全に完了させるまでは道具類を「肌身離さないでいる(ホールドしつづける)」ように習慣づけると道具の置き去り事件が減らせます。さしあたりの小物や道具の一時置き場、一時収納の場所は目の前のどこか空きスペースを借りるんではなくて、自分自身に引き取ると考えるのです。

このやり方は大工さんや設備点検の業者さん、大道具さんなどがみんなやっている合理的な方法です。ウエイトレスもエプロンやズボンのポケットや胸ポケットに何気なく色々と仕込んでいますし、清掃員も同じです。

ある種の職業の人々は毎日同じ会社で働くわけじゃなく、毎日よその家とかよその会社とかいろいろな道端とかで仕事をするので、汚れやすい道具やゴミをみだりに散らかすのはご法度というのもあって、基本は道具をどこにも置かないようにしています。もしも置く場合は先に敷物を敷いて敷物の中にできるかぎりおさめます。最後は敷物を片付け、床を掃き掃除し、何も忘れ物ないか確かめてから、仕事の成果以外は出来る限り余計な痕跡を残さないで立ち去るというのが、基本。

自宅で過ごすときも、それとまったく同じ考えを持っておくと、あまり出鱈目なことになりません。慣れるまではやはり努力も意識もする必要があるので大変ですが、慣れたら、たいていの人がコマなし自転車に乗れてしまうのと一緒で、理屈を何も考えないで行えます。何か一枚敷くとか、何か小さな巾着を一つ持っておくとか、外出先でも、そこを立ち去る前に一端振り向いて立つ鳥あとを濁さずを少しだけ真似するとか、なんかそういう習慣が身につくと、収納家具のイメージがチンプンカンプンという段階を一つ抜けて一段上にゆけるのではないかと思います。

「散らかる」わけではなくて「散らかしている」という風にきちんと主体的に話す努力をすることも大事と思います。散らかるとか、散らかって見えるという言い方だと、その述語には「私が」という主語を正しく組み合わせられないでしょう。
でも「私が散らかしている」だと筋が通ります。
細かいことだと思うでしょうが、自分の内側から出てくる言葉をできるだけ正しく言い換えてゆくことと、整理整頓とは本当につながっているので、スムーズな整理整頓をしたいなら、スムーズに筋の通る言い方を心がけることは、実際に有効です。

モノが、というふうにモノを主語に思う限り、物を管理する一段上の次元にあなたが立てません。部屋が、という考えも同じ。心の中で考える時に主語を、モノとか部屋とかの物質にしてしまっているので、じゃあその二つをつなげてくれそうな家具を買えばいいかなーと感じてしまうんだと思います。「私が、」と言い換えてゆくことをときどきがんばってください。「私が、」という主語から話し始めると、ちゃんと自分の部屋や自分の物を一段階下に置いて、自分が上司になったり管理人になったり友人になったりできるようになる。

自宅の品物は最終的には家具にヒモつける物も多いけど、自分の私物は文字通り「自己管理する」という態度をひととおりがんばってみて、私物を管理するって、こういうことか!と感覚的に体験したほうが、絶対いいですよ。

今あれこれ形状などを思い悩んでいる家具は貴方の体の延長になるものでもあるから、自分の手のひらの大きさとか、身長とか、筋力とか、触覚など色々な性質をよく感じて、自分の体や心によく似合う、すんなりなじむものをできるだけ丁寧にイメージして、「こういう大きさでこういう重量で、こういう色の、こういう材質の家具を探しているけど、ありませんか」と家具屋に問い合わせながら探すといいと思います。棚の高さも目線や腕を伸ばしたときのラクな高さを計測しながら考えたり、自分をものさしにすると、いいと思います。

整理整頓で一番大事なのは物品の分類や収納だと思っている人はすごく多いし、収納の本とか、そういう本ばっかり本屋さんにも並んでいるし。それか極端なミニマリストか。
でも整理整頓の肝は「自分で自分の始末をする」ということだと思います。

長くなりましたし、私の特にお伝えしたいことはそれだけなので、清掃とか他の件についてはノーコメントです。
    • good
    • 1

大掃除ではなく、季節ごとに中掃除を4回します。


そうする汚れが溜まる前に掃除できるので簡単です。
この時に使っていないもの、不要なものを処分し、収納は7割に収めるよう心掛けます。


バックヤードが整うと使いやすく表も整います。
バックヤードとは、クローゼット、押入れ、収納部屋、納戸、物置です。
ここは一度整えてしまえば後はそれを保つだけです。
出しやすさよりも「しまいやすさ」に重点を置いて置き場所を決めていきます。
引き出し前や棚の扉前に物をおいてしまうと、しまいにくいのでついついその前に置いてしまい、更にそこにものが溜まっていきます。

家人しか利用しませんので、高さのある収納にし、足元が空いているようにすると掃除機もかけやすく、風が抜けるのでカビ対策になります。
棚の上に利用頻度の少ないもの、目の高さよりややしたによく使うもの、一番下に重いもの。
細かいものはケースを利用。

入りきれないものは処分です。

しかし、この処分が難しいのですよね。エネルギーがいります。
お互い、頑張りましょう。
私もお掃除中の気分転換にここを覗いています^^
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!