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言葉ではPTSDと診断されたのに、診断書にはうつ病です。なんでですか?

A 回答 (3件)

PTSDと診断されても、その治療として使っている薬の適用が「うつ病」の場合、公的な機関へ提出する診断書と整合性を持たせるために「うつ病」と書かれる場合があります。



別にインチキしているわけではありません。どこの病院も同じです。適用外の治療薬を処方することは禁じられており、医師の知恵とも言えます。また、PTSD用治療薬というものがなく、うつ病治療薬を代用している場合が一般的ですから。
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その診断書を何に使うのか(どこの誰に提出するためのものか)によっては、医師が気を回して敢えて「うつ病」に書いている可能性があります。



「PTSD」という病名は、ハッキリ何かのつらい過去(トラウマ)を持っている人物であることが、その診断書を読む側に悟られてしまうので、場合により、心無い下品な人々に「何があったのか具体的に話せ(話さないと●●してやらないぞ)」というふうに、かけひきに悪用されるケースが実際にあります。
そこまであからさまでなくても、何かと詮索をされたり好奇の目で見られて、あなたが非常につらい思いをしたり、不利に働くリスクが実際にあります。

また土地によっては「PTSDって何?」そこから説明しなければいけない土地もあります。彼らはPTSDを本気でわかりたいわけではないのです。ただ、耳慣れない外国語を聞いてキョトンとしているだけ。そういう場合は「うつ病」のほうが通りがいいので、そうする。ということもあります。

ただうっかり診断書の病名を書き間違う医師だったら、そんなやつは信用に値しないので別の医師に鞍替えしたほうがいいです。しかし、上に書いたように気を回している場合は、良心的な先生だと思います。なので、医師にそのあたりをよく確認されてください。
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間違いでしょう。


診断書を書いた医師に確認してみましょう。
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