小論文についての質問です。 少子高齢化が進み労働力が不足するという懸念の声がある。これを補うため国外

小論文についての質問です。
少子高齢化が進み労働力が不足するという懸念の声がある。これを補うため国外からの移民を受け入れるべきという主張がある。
【 これについて賛否を明らかにした上で、自らのとる立場のメリットとデメリットについて論理的に述べなさい。】

というのはどのような書き出し、構成が良いのか分かりません…
わかる方回答をよろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/08/02 15:32

先ずは、冒頭に、設問文全部を再掲すること。

次に、以下2点について、自分の意見を記述すること。
1) 少子高齢化が進み労働力が不足するという懸念の声がある。
2) これを補うため国外からの移民を受け入れるべきという主張がある。
この見方に賛成か、否か。そして各々の理由(自分の考え)を述べる。

> 自らのとる立場のメリットとデメリットについて
「自らのとる立場」の「とる」の意味が不明ですが、
1)　そのころに社会で働いている自分への影響を、長所短所に別けて述べる、
2)　自分が社会に出て或いは出る前になすべきこと、その予想される効果について、
その容易さ困難さ、効果の大きさと陰に潜む逆効果、を述べる。

このように整理すればよいと思います。
論文は大小にかかわらず、他人が読んで理解してもらうことが目的です。
単なる自己のメモではないので、ご注意を。

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます！
参考にさせていただきます！

お礼日時：2019/08/02 15:40

No.1 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/08/02 14:56

反対である。

少子高齢化に対応するには、日本の労働集約型産業を資本集約型かつ先端技術型に変換しなければならない。
その為には低賃金肉体労働者を輸入するにではなく、工学博士、理学博士、医学博士など、高度に知的な能力が証明された外国人だけを輸入するべきである。

単純労働の労働力不足に対しては、高度な自動化製造ライン、無人運送システムや、無人ゴミ回収システムなどの開発導入を通じて労働力不足に対応しなければならない。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
参考になります！

お礼日時：2019/08/02 15:39