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なぜ、美術・デザイン系の人たちは鉛筆の区別を濃い薄いではなく、硬い柔らかいで分けるのですか?

A 回答 (3件)

JIS規格で鉛筆は硬度で分類されているし、メーカーも硬度と表記しています。


美術・デザイン系に限らず、硬い柔らかいで分けるのはごく自然なことだと思いますよ。
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硬い柔らかいで分けません


濃い薄いで分けます
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デザイン系の人でも鉛筆を濃い薄いと表現する人はいます。



硬い柔らかいで分ける意味としては、
書く対象(どのような紙か)で濃さも変わるため、
柔らかい鉛筆が必ずしも濃く書けるとは限りません。
(もちろん、硬い鉛筆より相対的に濃く書けますが)

そこを理解しているので、より厳密な表現「硬い柔らかい」でわけるのかもしれません。

また、芯の硬さではなく、タッチとしての「硬さ柔らかさ」について延べているという可能性もあるでしょう。
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