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初七日法要を葬儀の日に一緒にしてしまう場合、
火葬の後にするものだと思っていたんですが、葬儀の後にまとめてすることもあるんですか?

みなさんはどちらにされましたか?

A 回答 (7件)

都会は特に初七日の法要は「本葬の日」にする場合がほとんどですね。

私の都市では「本葬」、「出棺」、「斎場で火葬」、「葬儀場で昼食(火葬中の時間)」、「お骨上げ」、「葬儀場に戻り初七日法要」です。

ただ地方によっては、違う所もあります。まず驚いたのは「お骨上げ」。大都会では何十台もの火葬用の機械があるので「お骨上げ」は、頭がい骨、喉仏(男性のみ)、腕や
大腿骨などの大きなお骨などを骨壺に納め、残りのお骨(ほとんどの)は「斎場」が処理します。

しかし私の両親の実家の地方では、火葬場の機械も数台しか無く「お骨上げ」の際、大きな骨壺が用意されていて「全てのお骨を残らず骨壺」に納めてくれるのです。
私は、そのような光景は生まれて初めて見たので、親族の方々は有り難いだろうな。と感じました。

それと「初七日」の件なんですが、同じ両親の実家の地方では「葬儀場」では無く「菩提寺で初七日」が行われました。

「大都市」と「地方」では、違いがあるようです。
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私は、数年前に妹が病気で他界しました。



その際、私が『喪主』を務めました(妹は独身だった為に)
母親は血圧が上がり体調不良で「喪主はお願い」と言われて引き受けたのです。
その時には、初七日は告別式と同時に行いました。
父親が亡くなっていたので『お墓』があったのでお寺さんの、ご住職との相談になり「近年は皆さん多忙だから葬儀と一緒に初七日は済ませますよ」と助言が有りました。
なので『告別式』の際に「一緒に」の形にしました。
なので火葬の際に「お経」をあげて頂きました。
お骨になって骨壺は本来ならお墓に納骨してお墓の前でもご住職に「初七日の分」もあげてもらうのですが。
私の場合、妹の「闘病」に寄り添い、医師から「余命の告知」をされてからは、、、
妹は《ホスピス》で食事も自力でできなくなり痩せ細り苦しむ姿を目の当たりにして見守っていたので。
お骨になってしまった妹の「骨壺」は実家に持ちかえり「初七日の」供養を実家にてその日(告別式)に終わらせましたよ。
つまり、まとめてするのが最近のやり方みたいです。
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大概は葬儀、火葬、初七日といった流れですが、


火葬場の都合で初七日先にやってしまう場合もあります。
最近は葬儀の後にする初念仏を葬儀屋の都合で
初七日にしてしまいましたね。
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今は親族も地元近くにいないことが多いので帰りの時間もありますし、


女性も仕事を持っている人が多いですから、
便宜上葬儀の後にまとめてやることが増えたようです。
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どちらもありますよ。


父の時は葬儀の時に一緒にして頂きました。
https://sougi-jiten.com/column-detail/133
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今では、初七日の法要は葬儀後に、初七日法要を行うケースが大半です。



地域によって、葬儀に引き続いて初七日法要を行う地域や、葬儀後に出棺し お骨が帰ってから、初七日法要を行う地域があります。
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私の家系では


葬儀⇒火葬⇒骨拾い⇒再び斎場にて初七日法要です。
私はそれ以外、親族以外でも経験は有りません。
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