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第二次世界大戦中に技術進歩したことは、この戦争のメリットと言えますか?戦争をしたことによって得たものはあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

第二次大戦をきっかけに技術進歩したことは数えきれないほどあります。


しかしそれを「戦争のメリット」と呼ぶのは首をかしげます。
何故なら「メリットがあるから戦争をしよう」という論理の飛躍が懸念されるからです。

上に「数えきれないほどあります」と書いた関係上、2つ3つ挙げましょう。
航空機産業は飛躍的に技術進歩しました。ジェットエンジン、ロケットエンジンまで登場し
のちの宇宙開発につながっています。
また航空機の気密室も開発されていますが、現在旅客機では常識中の常識です。

レーダーも開発されました。日本語では電探と呼びます。
コンピュータ技術もこれがなれそめです。ただ真空管を多用した、電熱器のようなものでしたが。
他にも4WD車や合成ゴムなども開発されました。
また悲しいことではありますが、核兵器の開発されたのも第二次大戦中です。

このように多くの新技術を生み出すきっかけとなった第二次世界大戦ですが、だからまた戦争しようとは言いたくないです。
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第二次世界大戦は日本には関係ありませんから何とも言えないでしょう、自分の国の利益のみを追求する強奪戦争など進歩ではなく後退と言ってもいい。


大東亜戦争で日本が成し遂げたかった事は、精神的進歩であり支配される者の独立はその後になされた、その国々の精神的支えが日本だったと思う。
然し先進技術というモノは悪であろうと相手に勝つためには無慈悲にも作り上げる、それが進歩の技術であることは間違いない。
負けないために必死で考える事は命懸けで生きる死ぬかの鬩ぎ合い、答えが出ても果たして人類の為に成るかは疑問です。
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メリットよりも、副産物って方が近いかもしれませんね



実際技術は発展しましたが文化的な遺産など失ったものが大きすぎます…
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メリットと言えるかどうかは考え方しだいですが…原子爆弾が初めて実証されました。

ウランの核分裂を利用したもので、アインシュタインが理論づけた E=mc^2 が原爆のエネルギー計算に使われています(アインシュタインが原爆の開発に関わったわけではありません)。

今日の核エネルギーの開発・利用の道筋につながっています。
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第二次世界大戦中に技術進歩したことは、


この戦争のメリットと言えますか?
 ↑
言えます。
何事も、メリットがあり、デメリットも
あります。
戦争も同じです。
デメリットだけではありません。

そもそもですが、戦争というのはメリットを
求めてやるものです。
30年戦争を契機にして、戦争の目的は領土や
資源になりました。
だから、勝者にはメリットがあるのが普通なのです。





戦争をしたことによって得たものはあるのでしょうか?
 ↑
米国は大不況を脱し、経済成長することが
出来ました。

今日のネット、電脳社会は、軍事技術がもたらした
ものです。

カント曰く。

戦争は、国民に数多の困難を与えながらも、それを乗り越えて戦い抜く
ことで、国民を崇高な存在にできる。
平和は、商人気質を旺盛にするが、卑しい利己心、怯儒や臆病の風を
はびこらせ、国民の心意を低劣にする。
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有る意味そうです



医療技術もそうですし
携行保存食料が発展したこともありますし
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過去の戦争は科学技術進歩に大いに貢献してきています。


しかし、精神成長が追い付かず、人類同胞に原爆投下、
最近は、53基も作った原発のメルトダウン、今も汚染水
垂れ流しと、

専門家も日本は地球上で最も地震が多発する場所のひとつです。
そんな場所に原子力発電所を建設することは、もはや愚かさを
通り越している、そう言わなければなりません。とのこと。
http://kobajun.chips.jp/?p=13364

どうやら、持て余した科学力で滅びそうです。
我が国の現政権は原発をベースロードにする方針で、海外にも
売りに行っていますが、今や採算も取れず、大手家電メーカー
を赤字転落させるほどの、お荷物になっています。

日本の産業用電気料金は世界一で、アルミ精錬など撤退しています。
これでも原発は安いなどという政治家はよほど裏金をもらってるのでしょう。
https://selectra.jp/energy/guides/ryokin/denkida …
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