英語力ゼロからTOEFL530

英語が嫌いで苦手でたまりません。英語の事を考えると気分が暗くなるほど嫌いです。多分中、高と英語の学校の先生がとても苦手な先生だったのもあるのか、成績は2がほとんど、大学にいたっては最低ランクをマークしてしまいました。文法が特に苦手で一応参考書「フォレスト」という本を購入してみましたが、書いてある事が理解できないです。（日本語の文法用語が途中でわからなくなります）

　けれど再来年の２月の予定で専門の為の留学の話が進み、どうしても入学最低ラインのTOEFL530点が秋までに必要になりました。本屋でちらっとみた英語の問題集を見てもさっぱり、解説を読んでも意味がよくわからないです。この前アルクのTOEFL模試のようなのがネットでできるのを見つたのでしてみましたが、さっぱりわからずやまかんの結果90点でした。

　大体秋までに530点なんて無理でしょうとは正直思っていますが、やるしかないと自分を追い込まないといけない状況です。なにより嫌いな英語を克服してみたい気持ちが強いです。

　ラジオ講座は大学受験の時や試験のためと何度も試してみましたが、その度に継続できませんでした。本屋で問題集の山積みの前に立ちすくんでしまって、まずどの参考書を購入したらいいのかもわかりません。一応参考書として前述した「フォレスト」と「英単語3800」を、必要だと思い電子辞書を購入してはいます。TOEFLだけを目標とした場合、どのように勉強していったらいいのでしょうか？

No.4 回答者： medicine1976 回答日時： 2004/12/14 13:38

アルクの模試が90点ということですが、それはコンピューター換算ですよね？でしたら、TOEFL400点程度(英検準2級程度？？）からTOEFL530点までに10ヶ月であげる方法ということですよね？？

私もそれぐらいの実力からTOEFL530点程度まで国内で伸ばして渡米しましたが、今から毎日最低数時間勉強していかないと、おそらく目標点数には達しないと思います。

私の場合はフルタイムで仕事をやりながらでしたので、2，3年かかりましたけど。（それでも、毎日欠かさずNHKのラジオ講座を20分×2回聞いてました。）

とりあえず、今の実力ではいきなりTOEFL対策のみでの勉強は無理ではないですか？小学生がいきなり大学生がやるような勉強を理解しようとするようなものです。

まず、英語の基礎体力をつけましょう。それにはラジオ講座をお勧めしたいのですが、継続できないんですよね？？？でも、留学のためだと思えば、今度こそは続けられませんか？？？

その他は、まずは英検準2級、2級の勉強をされてみてはいかがでしょうか？そうすればおのずと英語の基礎が理解出来てくると思います。

英検2級レベルの問題が完全にほとんど理解できるようになれば、はじめてTOEFL対策がはじめれるレベルだと思います。

その後、びっちりTOEFL用の問題集で対策しましょう。
（私はアルクの190点突破シリーズがお気に入りでした。）

とりあえず、あせらず英検2級程度までの基礎を再復習されることと、何らかの形で毎日リスニング力をつける勉強をされることをお勧めします。

頑張ってください。

No.3 回答者： gokugoku 回答日時： 2004/12/14 09:54

こんにちは。

私も今海外の大学卒業に向けて英語の猛勉強中です。私がやっている事は新聞を読むこと、ＣＮＮを見ること（睡眠中も）、外国人の友達と飲みに行くことです。
　私の個人的な考えなのですが、TOEFELだけを意識し海外生活が始まると、スコアは十分だけど、コミニュケーション不足により勉強は元より、生活自体がうまくいかなくなる気がします。バランスも重要だと思います。
　
　

No.2 回答者： juns777 回答日時： 2004/12/14 00:07

　わたしも英語が嫌いでしたので、思わず同情いたします。

アメリカで働いていますが、なかなか大変ですよね。

　まずTOEFL530点をクリアすることを考えても、基礎が無いとジャンプアップが出来ません。一例としては最初にNHKラジオ講座の基礎英語1,2,3を購入し全文暗記。バックナンバーがあるはずですのでCD含めて1年分ですね（一応、ちなみに私はNHKとは無関係です）。全部を2、3ヶ月位で終了させる予定で。英語になれてきたときに再度またご質問、というのはどうでしょう。レヴェルがもう少し無いと説明しても混乱するでしょうし、スキップしてもきっと伸びません。

　同時に進学する大学や奨学金についてもあわせて進める必要があります。文面からは大学院だと思うのですが、1年半は奨学金などを含めると日程的にぎりぎりのラインです。

　あと、自分の専門がおありのようですので、関係の論文を読んでみるのはいかがでしょう？いざ大学（院？）に入っても専門用語がないと授業は無理ですよ。最低2週間に1本を読むくらいで。そうすると10本熟読した頃にはどうにか雰囲気がわかると思います（本当は1,2本自分で書く方がいいのですが、博士課程終了近くならないと、まだ無理ですよね）。今はざっと１，２時間もあれば目を通せますが、最初はそれではダメです。じっくり1文1文の意味を考え、全体の構成を考えてください。あなたもいずれは書かなくてはいけないのですから。

　もし本気なら（これが大事）、24時間英語だらけですごすしかないでしょう。夢や寝言で英語が出てきたりもします。私は英語でつらい思いもしましたので、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。では。

No.1 回答者： alpha55 回答日時： 2004/12/13 21:31

やる気がなければ１００％何をしても無理でしょう。

文面から想像できる性格の方ではおそらく5年間アメリカに住んでもTOEFL500点越すのは無理なんじゃないかと思います。

悔しかったら死ぬ気でやれ!!

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このくらい言われないと人間なかなかできない物だと思います。
海外の学生生活はホントに最高です。
一年くらいは勉強のために棒に振っても絶対後悔しないので、がんばれ！！！